みなさん、こんにちは!採用担当の赤池(あかいけ)です。
「出張って、実際どんなことをしてるの?」——そんな就活生のみなさんの素朴な疑問にお応えすべく、今回は出張のリアルに迫ってみました!
プラントエンジニアリングの仕事では、長期出張も少なくありません。でも実は、現場ならではのやりがいや、成長につながる魅力がたくさんあるんです。
社員121名のアンケート結果をもとに、出張にまつわる本音と魅力をご紹介します!
Q1.業務上、現場出張は発生しますか?
現場出張の期間や頻度も聞いてみました!部門やアサインされているプロジェクトによって、期間や頻度が異なるようですね!
Q2.現場出張を通じて自分の成長を感じますか?
特に20代〜30代の社員から“はい”という回答が多く寄せられました!
↓↓成長を感じたエピソードも回答いただきました↓↓
この仕事をやっていなきゃ見られないような物や知らない物を見られる機会が多く、それを聞いたり調べたりすることで成長につながる。(設計部門・30代)
図面や机上では理解だけで経験としての深みは少ない。設計する上では知識と現場も含めた経験は重要。取引先と話すのにも現場の運用も踏まえた話ができて取引先にも納得感が生まれる。(設計部門・50代)
自分が設計した内容が現場に反映されていると達成感を得られる。現場で職人さんから実際に施工する際により良い方法を意見いただけるとより良い仕事ができる材料を得られる。現場出張で得た知識や経験をもとに仕事できるため想像しながら物事を進められる。(設計部門・20代)
普段の事務所作業では紙の上でしか見ることのなかった自分が設計してきた機械や設備を現場で実物に触れ、その大きさや複雑さに感動したり「あ、しまった」と思ったりしたことは全て自分の成長の糧となっている(プロジェクト部門・60代)
取引先や協力会社など、色々な方と関わることで、自分の不足している部分だったり、長けている部分が見えてきて、それに向き合うことで成長を実感できる。(プロジェクト部門・30代)
色々な人に関わったり、設備を見ることで視野が広がる。対人コミュニケーション力が向上している気がする。(プロジェクト部門・30代)
Q3.現場出張先での仕事に「やりがい」を感じますか?
「やりがい」を感じる理由も聞いてみました!
大変な場面もあるけれど、現場を自分の目で見て、プロジェクトをやり遂げた瞬間に「やりがい」を感じているようです。
Q4. 現場出張での楽しみはありますか?
業務や業務以外の楽しみとして、下記のような「楽しみ」の意見が多く見られました!
「協力会社の方々などとの人間関係の幅が広がる。」
「現場の意見と工夫など設計で浮かばないアイデアなどが身につく。」
「現地での観光やグルメを楽しめる。」
「自分の家ではない街を歩くのは楽しい。」
Q5. 現場出張でどのような業務を行っていますか?
もっと詳しく業務内容を知りたい方はぜひ、当社の仕事体験にご予約ください♪(予約はMyページから)
―最後に「出張の魅力」を聞いてみました!
普段接点のない社員と食事をしたりすることで仲が深まったりする(設計部門・30代)
個別のエピソードを上げるとしんどかったことや失敗したことばかりですが、それに立ち向かい乗り切った時の充実感がなによりの魅力です。(設計部門・40代)
メールや電話、打合せではわからないお客様の内面を理解できて、コミュニケーションがよりスムーズに進んだ。同期とも同じ現場で一緒に仕事でき、仕事はきつくてもメンバー次第でどうにでもなるなと思った。(設計部門・20代)
出張当初は標準語でしゃべっていたのに、自然と方言が出てくるようになる頃には取引先や工事業者と仲良くなっていること(プロジェクト部門・60代)
携わったプロジェクトを遂行し、引き渡しした時の達成感は格別で、つらかったことも吹っ飛びます。(プロジェクト部門・30代)
建設工事であれば、何もなかったところに大きな工場が出来上がるので、仕事の達成感は非常にある。(プロジェクト部門・30代)
また、とある社員から宮古島へ出張した際の素敵な写真も提供いただきました!こんな景色を見られるのも出張の醍醐味ですかね!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
出張という言葉に、最初は「大変そう…」というイメージを持っていた方も、少し見え方が変わったのではないでしょうか?
現場でしか得られない経験、仲間と乗り越える日々、そしてそこにある確かな“やりがい”。
TPSでは、多くの社員が出張を通じて成長し、自分だけの価値ある経験を積み重ねています。
設計がカタチになる瞬間、人との出会い、美味しいごはん、そしてハプニング。
全部ひっくるめて、「やってよかった」と思える出張を、あなたもきっと好きになるはずです。