1
/
5

【代表インタビュー】アイミリーのこれまでの振り返りと今後について考えていること

こんにちは!アイミリー広報担当です。

今回は代表の小川に、10期目を迎えるにあたっての振り返りと今後の構想ついて聞いてみました!


Q:アイミリーのこれまでを振り返って感じたこと

・関わったお客様に感動していただけているということ

・顧客から求められることと、社内の労働力のアンマッチが起きているということ

この二つです。


一つ目に関して、

お客様が感動するということは、お客様からの期待値を超えているということであり、「ありがとう」や「凄い」と言ってもらえることだと思っています。

お客様の期待値を超えるために日々向き合った結果、お客様が感動され、紹介・リピーターが増えていったと感じます。


二つ目に関して、

ありがたいことにお客様の数が増え多くのご要望をいただいているのですが、その全てに応えられていないのが現状です。


顧客は拡大してニーズもありますが、今の従業員数では全てに応えようとすると、負荷がかかりリソースに限界があります。

だからこそ、一緒に働く仲間を増やして顧客のニーズの取りこぼしを無くしたいと考えています。


また、会社を急拡大していきたいとは考えておらず、1人1人が優秀でどこにいても活躍出来るような少数精鋭の組織でいたいと思っています。

顧客のニーズに応えるための体制を整えていった結果、組織が拡大するのであれば良いと思っており、会社を拡大していくのはあくまでも手段だと考えています。


Q:新しいメンバーを踏まえてどんな組織を目指しているのか

アイミリーの強みは大きく伸ばしていき、弱みは改善していきながら、新たな強みに変えていく組織づくりを考えています。


アイミリーの強みは紹介やリピートのお客様が多くいらっしゃることなので、ここの数をもっと増やしていけるような施策を打っていきます。


一方で、課題としては先ほども述べたように顧客のニーズに応えきれていないことです。

新しくいただいたお問い合わせに対応しきれていないので、この部分を任せるポジションをつくることで、全てのお問い合わせにきちんと対応し、ニーズの漏れを無くしていきます。

そして、この領域を新しく迎えるメンバーに是非お任せしたいと思っています!


会社を成長させたい、人を増やしたいが起点ではなく、ニーズが集まっているからそこに応えたい。

そして、ニーズに応えたいからそこに必要な人を求めている。

という考えです。


ちなみにですが、独立志向が強い人にこそアイミリーはチャンスだと思います。

なぜなら、新しく仕事をしていく上で一番躓くところは「自分のサービスに対してニーズがあるかどうか」

だと思っており、今のアイミリーにはありがたいことにニーズも顧客もあるからです。

こういった状況だからこそ、仕事に真摯に向き合うことで自分の提供価値を上げていける環境だと思います。



Q:10期目以降で考えていることにについて

今後は人事評価制度をよりブラッシュアップしていき、働きやすさの底上げを図っていきます。

また、不動産事業で人の役に立ちながら、他事業にもチャレンジ出来るような、

自己実現の場をつくっていくことも考えています。


少数精鋭の小さい会社で働く魅力としては、自分の意見が通りやすかったり、仕組みを作る側に回ることが出来るところです。

今まで仕組みの中でうまく働けた人にとって、次のステージは仕組みを作り出す側に立つことだと思います。

何も無いところからチャレンジしたいと思っている人には十分に良い環境なはずですので、少しでも興味を持ったら是非一度お話しましょう!

株式会社アイミリー's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like アイミリー 広報's Story
Let アイミリー 広報's company know you're interested in their content