技術者を第一に考える環境で、業務も捗る毎日。
私は前職から7年ほど、ソフトウェア開発に携わっています。複合機の内部開発から財務会計システムのパッケージ開発まで様々な経験をしてきました。入社のきっかけは、前職の同期がジャパニアスに転職をしたことです。社員同士の仲が良く、非常に風通しが良いこと、地域密着型の事業展開のため地元で働きやすいことなどを話してくれました。地元で働きたい私にとって、地域密着型と言うのは特に魅力的でした。また、楽しそうに仕事の話をしている元同僚を見て、私もジャパニアスに転職を決めました。
実際に働いてみると、本当に私たち技術者の働きやすさを考えてくれる会社でした。とくに、営業担当の方は、入社から現在まで非常にお世話になっています。プロジェクト先の場所も、私の地元で働いていきたいという希望を汲んで提案をしてもらいました。
技術者を第一に考える環境で、業務も捗る毎日。
今でも月に1回は面談をして、近況報告をしています。今後どんな案件に携わりたいのか、どんなスキルを磨いていきたいかなど将来的なことも聞いてもらえるので、とても信頼しています。何か悩みがあればすぐに相談できる環境なので、日々の業務に安心して集中できるので助かっています。
日本の映像業界を陰で支える技術者に!
入社してから2年半ほどになりますが、現在はテレビ局や報道取材で使われる業務用カメラのソフトウェア開発に携わっています。10名ほどの小さなチームですが、同じジャパニアスの社員が2名いるのでとても心強いです。
開発するカメラの種類も、テレビ局用の肩に担いで使用する本格的なものから、水中映像用の防水性が高く画像が鮮明なものまで様々です。最近ではウェブ動画配信向けの小型で性能の高いカメラの需要も高まっています。この案件に携わるまで、カメラの知識はほとんどありませんでしたが、仕事をしていくうちに学ぶことができました。世間のトレンドに応じてどんなカメラに需要があるのかが変化するので、今でも日々勉強中です。
顧客ごとに細かい指示も多く大変ですが、その分ユーザーの方が求めていたカメラを開発できた時は達成感でいっぱいですし、私自身のスキルアップにつながっていると感じます。
社員みんなが同じ理念に共感している。だからこそ最高のモノづくりができる。
開発職というと、黙々とデスクワークをしているというイメージを持たれる方も多いと思います。しかし、実際はそうではありません。顧客の要望を正確に開発に取り入れるためにも、コミュニケーションが非常に大切です。顧客ごとに要望も違いますので、そこはじっくりと相談しつつ進めます。
また、チームでひとつのものを作っていくので、社員同士での情報共有も毎日欠かすことができません。ジャパニアスの特徴のひとつに、社員が会社の「モノづくり」への意識の高さに強く共感していることがあると思います。社員の一人一人の技術者としての責任感が強いので、私も毎日一緒に仕事をしていて刺激になっています。
社員みんなが同じ理念に共感している。だからこそ最高のモノづくりができる。
私には仕事での夢があります。それは、子供のころから大好きな宇宙関係のプロジェクトに携わることです。ジャパニアスでの開発経験が生かせると思いますし、そのために日々スキルを磨いています。