こんにちは!株式会社2WINSの採用広報担当です。
前回は、東京大学「松尾研」が提供するGCI(グローバル消費インテリジェンス寄付講座)の受講からキャリアをスタートさせ、現在は2WINSでマネージャーを務める世良さんのインタビューをお届けしました。
実は、弊社代表の小川もGCIの優秀修了生。そんな代表自身が歩んだ道と同じ講座から、2WINSには多くのメンバーが集まっています。なお、今回ファシリテーターを務める世良さんは、現在は2WINSでの業務の傍ら、GCIで講師としても教鞭を執っています。
第3回となる今回は、同じ講座を受講し、現在2WINSで最前線のプロジェクトに挑んでいるメンバー3名(手島さん、伊藤さん、杉山さん)と世良さんによる「GCI出身メンバー座談会」をお届けします!
今回集まってくれた3名は、それぞれ異なる領域で活躍しています。
- 伊藤さん(プロダクト):高専出身のバックグラウンドを活かし、即戦力として活躍。
- 手島さん(プロダクト):大学での学びを深め、データ分析とAIモデル実装の両面からプロダクトを支える。
- 杉山さん(CEO室):GCIで培ったBiz視点を武器に、顧客への提案と事業開拓を担当。
「授業で学んだ知識を、実際の仕事でどう活かせばいいの?」
「大企業のインターンとスタートアップ、ぶっちゃけどっちが成長できる?」
そんな、AIやプログラミングを学び始めた人が必ずぶつかるリアルな悩みに、実体験を持ってお答えします。「学んだ知識、どこで使おう?」と迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
■ みんな最初は未経験。バラバラなスタートライン
世良: 今日は、同じAI講座を受けて、今は2WINSで一緒に働いている3人に集まってもらいました。まずは、みんながプログラミングを学び始めた頃のレベル感や、講座を受けたきっかけから教えてもらえますか?
伊藤: 僕は高専出身なので、学校の授業や実習を通してC言語やJavaといった言語の基礎、アルゴリズムの考え方などはある程度理解していました。プログラミングの基礎はなんとなくわかっていました。東大に編入した時、プログラミング系サークルの新歓でこの講座を知ったんです。最近はChatGPTとかAIがすごく身近になってきたじゃないですか。だから「自分でも作ってみたいな」っていう興味本位で飛び込みましたね。
杉山: 僕は経済学部なので、大学の授業で少しデータ分析に触れたことがある程度でした。兄に勧められて思い切って受けてみた感じです。
手島: 僕はデータサイエンス学部だったので、統計の基礎は少しわかるくらいでした。実は僕も大学1年生の時から兄に勧められていて。いざ2年生の秋になって就活を意識し始めた時に、「自分だけの武器になるスキルを身につけなきゃ」と焦って受講を決めました(笑)。
世良: みんな見事にバラバラな背景ですよね。そこからスタートして、半年間のタフな講座を乗り越えたわけだけど、振り返ってみて一番の成長って何でした?
杉山: 僕は「ビジネスの視点」を持てたことですね。大学の授業ってどうしても「理論」や「計算式」が中心になりがちなんですけど、この講座は「現実社会のリアルなデータ」を使うんです。「どうやってこのデータから新しい価値を見つけ出すか」という一連の流れを経験できたのは、めちゃくちゃ大きかったです。
手島: それ、すごくわかります。今まで大学で「統計学」と「マーケティング」を別々に勉強していても、いまいち頭の中で繋がらなかったんですよ。でも、最終課題で「AIを使って、架空のお客様に事業の提案をする」という体験をして、初めて「ビジネスとデータ分析ってこういう風に繋がるのか!」と腑に落ちました。
世良: 確かに。データを見て「こうすればもっと良くなるんじゃないか?」と仮説を立てて、実際にプログラムを動かし、結果を見てまた考える。この思考のサイクルを回せるようになることが、実社会で一番の武器になるんですよね。
■ 「答えのない課題」に挑む。タフな講座を乗り越えて得たもの
世良: 逆に、「ここが一番キツかった!」っていうポイントはありますか?
手島: いやもう、ダントツで「モチベーションの維持」ですよね(笑)。オンライン講座なので、どうしても一人でパソコンに向かう個人戦になりがちで。「毎週何曜日の何時にやる」ってルールを決めてなんとかやり切りましたけど、途中でフェードアウトしちゃった友達も結構いました。
世良: それはめちゃくちゃわかります。僕も一人で受けてたから、大学の授業みたいに友達と集まって「ここ、どうやって解くの?」って相談できなくて、ひたすら孤独との戦いでした。
伊藤: 内容面で言うと、やっぱり最終課題が一番キツかったです。技術的なやり方はたくさん教えてもらえるのに、ビジネスの作り方についての講義はほとんどないんですよ。それなのに最後にいきなり「お客様へのビジネス提案」を求められる。何を解決すべきか、どんなデータをどう使うかも全部自分で決めないといけないから、必死で調べました。
手島: いつもの課題は「この数字を予測してください」ってゴールがはっきりしてるけど、最終課題は「そもそもどんな問題を解くべきか」から自分で考えなきゃいけないからね。でも、答えがない分、自由にやれて面白かった部分でもあります。
■ 「ゼロからでも、大丈夫」未経験から実務へ飛び込んで気づいたこと
世良: そうやって苦労して学んだことは、今の2WINSでの実際の仕事にどう活きてますか?僕から正直に言っちゃうと……「ゼロからでも、大丈夫」って思えたことが一番の収穫でした(笑)。
手島: それすごくわかります(笑)。
世良: ですよね(笑)。最初はプログラミングなんて全然できなかったのに、半年本気でやったら優秀賞まで取れた。だから2WINSに入社して、これまでやったことのないWebシステムの開発をいきなり任された時も、「あの時ゼロからいけたんだから、今回も絶対いけるだろう」って思えたんですよね。
手島: 間違いないです。あの講座をやりきった基礎知識があれば、現場に入っても十分通用するなって僕も感じました。知識のベースはもうあるから、あとは「現場の複雑なデータにどう応用するか」っていう経験値を積むだけというか。
伊藤: 本当にそうですね。僕はデータ分析を中心に勉強してきましたが、2WINSではシステムの裏側を作る開発なんかも任されています。実際の仕事でも、常に「どうすればもっと良いシステムになるか、自分で仮説を立てて試す」という講座で学んだ考え方を使っているので、新しいことを吸収するスピードは間違いなく速くなっている実感があります。
杉山: 僕はビジネスの場面でも活きてます。例えば2WINSの営業でお客様に「このシステムを入れると、これくらい費用対効果がありますよ」と提案する時、講座の課題で「データ分析の結果から、ビジネス上の価値を計算する」という経験をしていたので、すんなり仕事に入り込めました。
■ 与えられたタスクをこなすだけでなく、自ら「思考し、作り上げる」環境へ
世良: みんな、講座が終わった後にいろんな選択肢があったと思うんだけど、どうして数ある会社の中から2WINSを選んだのですか?
手島: 実は僕、以前某大手企業でデータ分析のインターンをしてたんです。でも、組織が大きすぎてルールがかっちり決まっていて、学生が裁量を持てる仕事がなくて。結局は社員さんのサポート役ばかりでした。 2WINSは規模的にも、単なる「作業の働き手」じゃなくて、「自分で思考して、社会の役に立つシステムを最後まで作り切る」環境があったのが決め手です。
伊藤: 僕は、代表の小川さんと直接話した時の直感が大きいです。「現在の実力ももちろん大事だけど、入った後にどれだけ本気でコミットして成長できるか」をすごく重視してくれる会社だなと感じたんですよね。技術的な壁にぶつかっても、そこを乗り越える気概を見てくれる環境に惹かれました。
杉山: 僕は他のスタートアップとも比較したんですけど、結局は「人」だなと思いました。実は、留学から帰国したばかりで1ヶ月くらいフラフラしていた時期があって、何社かインターンのお誘いもいただいていたんです。でも、どのCEOと話してもイマイチ自分の中でピンとこなくて。 そんな時、前日に告知された2WINSの勉強会をたまたま友達づてに知って、飛び込みで参加してみたんです。そこで小川さんと直接話す機会があって、自分の興味を伝えたら「じゃあ、ここに来なよ」とその場で入社が決まって。
世良: その場で決まったんですか?すごいスピード感ですね!
杉山: そうなんです。小川さんがその場で「CEO室っていう部署を作ろう」と思いついたらしくて(笑)。あの一瞬の出会いで、直感的に「この人はすごい、ここなら面白いことができる」と確信しました。入社してからもその印象は変わらないですし、あの時飛び込んで本当に良かったと思っています。
世良: 確かに、やりたいことがあれば即座に形にするスピード感があるし、経営陣との距離もめちゃくちゃ近い。迷う暇なく成長したいなら、最高の環境だよね。
■ 迷っているあなたへ。「少し肩の力を抜いて、まずは飛び込んでみて」
世良: 最後に、今まさに「学んだ知識をどう活かそう」と迷っている学生や同世代の人に向けて、メッセージをもらえますか?
手島: 迷っているなら、実際の仕事をやりながら勉強するのが一番手っ取り早いです。GCI講座をやり切ったこと自体が、今の業界では「この人は基礎ができている」という立派な証明になります。自分の実力以上の環境に飛び込んでも、意外とどうにかなりますよ(笑)。
伊藤: 授業で綺麗なデータを使うのと、実際の仕事で泥臭くデータを整理するのはやっぱり別物です。でも、あのタフな課題を乗り越えられた人なら絶対に適応できます。「もっと準備してから…」と思うより、まずは実務に飛び込んで自分の現在地を知るのが、成長の最短ルートだと思います。
杉山: 2WINSには、本気で取り組む覚悟さえあれば、何でも挑戦させてくれる環境があります。ビジネスの企画も、データ分析も、システム開発も、全部できる最強のAI人材になりたい方、ぜひ一緒に面白いプロダクトを作りましょう!
世良: 松尾先生も「講座を修了した人には、企業のトップレベルのポテンシャルがある」と仰っていますよね。みなさんが持っている「自分で考えて試行錯誤する力」は、ビジネスの現場で本当に求められているスキルだと思います。だから「自分にはまだ早いかも…」と足踏みせずに、ぜひ2WINSで一緒に「AIを社会で使う面白さ」を体験できたら嬉しいです!
【編集後記】
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
今回の対談を通じて感じたのは、「学びの次は、実践あるのみ」というシンプルな真理です。基礎を学んだ皆さんには、すでに十分すぎるほどのポテンシャルがあります。あとは、それを活かせる環境に飛び込む勇気だけ。
大企業のインターンシップで組織の全体像を学ぶのも素晴らしい経験ですが、2WINSには、経営陣のすぐそばで、営業もプロダクトも自ら問いを立て、最後まで作り切る、圧倒的な成長環境が整っています。
「自分のスキルが実務で通用するか試してみたい」
「とにかく爆速で成長できる環境に飛び込みたい」
少しでもそう感じた方は、ぜひ一度お話しするところからスタートできればと思っています。
現在2WINSではエンジニアをはじめとして、コンサルインターンや経営管理メンバーも募集しております!ご興味いただけた際には、ぜひご応募ください!
メンバー一同心よりお待ちしております!