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新卒一年目から広報をする価値と実際にやってみて感じること。新卒ブログVo.4

こんにちは!ニューワンズ株式会社新卒一年目の大住修平です(^o^)/

最近炭酸水にはまり、いろんなブランドを試しております。なんか最近めちゃくちゃ増えた印象がありますね!(めっちゃ唐突やん)

個人的にはウィルキ〇ソンさんが好きですが、1位を選ぶのは難しそうです(聞いてない)

皆さんもよかったらイチオシの炭酸水を教えていただけると嬉しいです(=゚ω゚)ノ



ということはさておき。



僕は入社する前からWantendlyの記事や会社ページを作るインターンをしてきているわけですが、いろいろと感じることがあるわけです。

もちろん、僕自身は文章を書くことは好きですが、広報となると話が変わりますからね~。

(企業や社員のことを把握しておく必要があるので)

またそれに加えてデザインスキル、ライティングスキル、リサーチ力などいろいろな要素が必要になります。

なので実際にやってみていろんな経験をしてきていますし、たくさんの失敗をしながら成長してきました!

ということで、


今回は新卒1年目から広報をすることに対して感じるメリットや実際に感じることを書いていきたいと思います!



広報をする3つのメリット

①会社全体を把握する力が身につく

②クライアントや求職者など、様々なニーズに応える力を高められる

③語彙力が高まることで、オリジナルの表現ができるようになる


1つずつ見ていきましょう!


1会社全体を把握する力が身につく


これは募集要項を書く際に、一番感じる部分になりますね~。

そもそも理解していないと書くことは難しいからです。


Wantendlyの場合は、

1.何をやっているのか(事業内容)
2.なぜやっているのか(経営理念、ビジョン、ミッション)
3.どうやっているのか(カルチャー、独自のシステムなど)
4.こんなことやります(職種の紹介)

この4つが基本の形になっています。

最初募集を書いてもらいたいとお願いされたときに、それぞれの分野でなんとなくは書けるのですが、表面的な文章で終わってしまうんです。

しかもWantendlyの場合は、ミッションやカルチャーマッチを重視しているため、一般的な募集要項とはコンセプトが異なります。

だから多くの企業では社員インタビューやオリジナルコンテンツを用意して発信しているんですね。


そのときも僕は社員インタビューをしていましたが、募集要項との関連性は理解できていませんでした。

この関連性がわかったのは、募集やストーリーの内容を模索していたときでした。

メンターとディスカッションしていく中で、腹落ちしていって

その時に「そういうことか~!!」と頭の中がスッキリして一気に整理することができたのを覚えています。


また、各職種に対しての理解もしていく必要があるので、会社全体を把握する力が身についてくると思います(^O^)/


就職活動や転職活動だけではなく、企業を分析する際にもこの視点を持つことは大切です!



2.会社、クライアントや求職者など、様々なニーズに応える力を高められる

広報のイメージは求職者に対しての発信のイメージが強いです。実際僕が広報を始めたときも、そのイメージで動いていました。

実際は、1と被る部分もありますが、クライアントや自社のニーズにも応えていく必要があります。


いくらミッション重視といっても、それ以外の福利厚生や働き方を重視する方もいますし、年齢層も幅があるわけです。

もちろん、採用は会社と求職者のニーズをマッチングさせることが目的になるので、そのすり合わせをしていくことが大切です。


というような難しいことを最初からやるとなると頭もパンクするんですよ(笑)

「いや、広報って考えることありすぎるわ!!」ってなってました。(もちろん今もですが)


でも、その中で成功させるからこその醍醐味があるんじゃないかなーと思うのも確かです!

何度もトライアンドエラーをしてうまくなっていく感覚がうれしいなと感じることも多いですから。


いろいろな視点からニーズを考え、さらに深堀りしていきながら本質的なマッチングをするための分析力は高められると思います!


3.コミュニケーション力が向上し、生産性が高まる

最後の3つ目は、どの仕事でも(もちろんプライベートでも)使える力になります!

会社の全体像や、ニーズの把握をして文章にすることができるようになると、生産性が圧倒的に高まるんです。

なぜなら、コミュニケーションにおけるキャッチボールの回数が少なくて済み、やることに集中できるからです。

例えば、文章にあいまいな表現が入っていたり、ニーズがずれていると何度かすり合わせる回数(工程)が必要になります。

そうするとかなりのタイムロスになってしまうんですよね(-_-)(これは今でも課題にしている点ですが)

これがうまくいっているときはめちゃくちゃ仕事がはかどるので気持ちいいー!!となっているし、ミスした後のリカバリーもしやすいです。


このほかにも、キャッチコピーに目が行く回数が増えたり、広報の方との人脈が増えたなど、新しい発見が沢山あります!


ただ、一番大切なのは、

まずやってみて「わからないことは何なのかを認識する」ことなのかなと思います!

そうすれば改善すべきことが明確になるのでアクションが起こしやすいです(/・ω・)/


ぜひ、みなさんも広報のエッセンスを使いながら仕事に活かしていただけると嬉しいです(^_^)/

この記事がよかった!参考になった!もっとお話を聞いてみたいという方は是非お気軽にご連絡ください!

それではまた次回!!

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