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多国籍な住人と、イベントにあふれたコンドミニアム暮らし
マレーシアに住むと決めたとき、私が選んだのはプール付きの高級物件…ではなく、
ミニシアタールームやおしゃれな共有スペースがある、ちょっと個性的なコンドミニアムでした。
住人はマレーシア人、フランス人、ドイツ人、日本人、韓国人など多国籍。
マネージメントの方々もとても優しくて、ハリラヤ、旧正月、クリスマス、ディパバリなど、宗教ごとのイベントではご飯を用意してくれて、みんなで集まる機会もありました。
ヨガやフットサルのイベントもあって、「一人で海外に来たけど、ここなら楽しめる」と思える環境。
仕事だけじゃなく、私生活もちゃんと充実していました。
家賃5万5千円、電気代込み。KLCCまで徒歩15分
家賃は月5万5千円、電気代込み。
KLCC(ツインタワー)まで徒歩15分、バスなら5分ほど。
仕事帰りにふらっとご飯を食べたり、KLCC公園のランニングコースを散歩したり。
都会の便利さと南国のゆるさがちょうどよく混ざっていて、毎日が心地よかったです。
祝日は国内旅行へ。おすすめはレダン島
マレーシアは祝日が多いので、そのたびにちょっとした旅へ。
近くの島に行ったり、マラッカやペナンで美味しいご飯を食べたり。国内旅行もかなり楽しめます。
そして、海が好きな人にぜひおすすめしたいのが「レダン島」。
クアラルンプールから飛行機で1時間、さらにフェリーで2時間。
ウミガメと一緒に泳いだり、餌をあげたりできるんです。
何より、海の透明度がすごい。私の中では「人生で一番きれいな海」でした。
海外で働くことは、仕事だけじゃなく「暮らすこと」も含めての体験。
マレーシアは、その両方を心地よく叶えてくれる場所でした。