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「ここに入社したことが人生のターニングポイントになった」ー学生ながら自ら採用にコミットしたインターン生を深掘り!【学生インタビュー】

前回の長野さんインタビューに引き続き、今回もインターン生インタビューになります!

長年SalesXを支えてくれている古屋さんを深掘りしていきます。


古屋凜生(Rinsho Koya)

HR部 兼 タレントエージェンシー事業部

早稲田大学2年生時に、インサイドセールス職でSalesXに入社。その後、HR部に異動し、2年半ほど長期インターン採用と業務委託採用の設計から実行までを担当。また、2024年1月より人材紹介事業も兼務している。


頑張れていない自分に嫌気が差し、長期インターンの道へ

私自身は大学受験に失敗し、浪人をしていたので大学への思いがとても強かったです。

そのため、友達と遊んだりサークルに行ったり、バイトをしたりといわゆる大学生らしい生活をしていました(授業は全然行っていなかったのですが...笑)。

ただ、そんな生活にふと嫌気が差したのが大学2年生の夏頃です。

大学に入る前までは部活に打ち込んだり、浪人してまで勉強したりと、目標に向かって何かに打ち込んでいるのが好きでしたし、充実していたのですが、

大学では授業もろくに行かずに「自分今何してるんだろう...」と思ったのが、最初のきっかけでした。

そこで、友達に長期インターンをしている人がいて、自分もやってみたいとなりました。


SalesXとの出会い

当時はビジネスのことなんて何も分からなかったので、とにかくたくさんの会社とお話させていただきました。ただ、その中でSalesXだけ色んな意味で際立っていたんですよね。

もちろん経営陣の経歴とかも目を惹くものだったのですが、一番印象的だったのは面談時にたくさんのFBをくださったことでした。

他の会社はただ面接をするだけのところが多かったのですが、SalesXだけは思いっきり自分とぶつかってくれた。

こんな初めて会うような学生に対しても正面から向き合ってくれる会社ってないだろうな、と魅力を感じて入社を決めました。


今までで一番の挫折が、人生のターニングポイントになった

入社してからは、本当に苦悩の日々でした。

入る前は「何とかやっていけるだろう」と思っていたのですが、中々成果が出ず、今までの自分の挫折経験がかわいく思えるほどの挫折を味わいました。

そして初めて心の底から気持ちが折れたのが、人事に異動して3か月ほど経った頃ですね。

多くの裁量をいただいているのに、自分でやると言ったことをやり切れず、自分が情けなくなってしまいました。

ただ、そこで当時の代表やHR事業部の上長の方々に時間をいただき、ゆっくり僕自身のことについて話す機会を作っていただきました。

自分が本気で取り組めていないのはなぜか、辛い原因は何なのかを本当に真摯に向き合ってくださり、休みの日にも関わらず半日ほど話してくださったのを覚えています。


この時期が人生の第一のターニングポイントだと言っても過言ではないと思っています。

自分の目的が明確になり「こんなことで悩んでいる場合ではない」と。

今でも当時相談に乗ってくださった方々には感謝していますし、人に真摯に向き合うことがSalesXのカルチャーであることを誇りに思っています。



長い間頑張れているのは「成長環境」と「カルチャー」が大きい

たくさん経験を積みたいと、自分から積極的に仕事を作りに行って成果を出してきた結果、今ではある程度の採用責任と、人材紹介事業でも一定の数字責任を任されるようになりました。

きついことが多々あった中で、なぜ2年半以上もやってこれたのだろうと考えたときに「成長環境が用意されている」「SalesXのカルチャーが好き」という点が大きいのだろうと思っています。

「成長環境が用意されている」という点では、毎日のようにフィードバックをもらえたり、優秀な経営陣や社員の方と1on1をしてもらえる機会があったりと、自分次第で大きく成長できる環境が整っているのだと思います。

「SalesXのカルチャーが好き」というのは、人に向き合って寄り添う文化だったり、全員が仕事にひたむきに向き合うカルチャーが好きだなというのが率直な思いです。

これはSalesXのバリューで言うところの「超相互理解」や「実直」にあたるのかなと思います。


仕事だけじゃなくて、例えば自分が誕生日の時に誕生日会を開いてくれたり、全社でのお疲れ様会があったりと、プライベートの点でも寄り添ってくれるのもいい会社だなとつくづく実感する点です。

(誕生日会はなぜか自分で幹事をしましたが...笑)


採用面談を担当している上で見ているポイント

細かい評価ポイントは色々あるのですが、大きく3つで「インターンで得たいことがはっきりしているか」「素直か」「カオスな環境を楽しめそうか」に尽きると思います。

「インターンで得たいことがはっきりしているか」に関しては、目的がちゃんと言語化されているかが大事だと思います。せっかく貴重な時間を使ってインターンをするわけなので、ちゃんと目的を明確にして覚悟を持って臨んでくれるといいかなと思います。

「素直か」は言葉のままですね。結局ビジネスは素直な人が一番成長すると思っています。

「カオスな環境を楽しめそうか」は、まだSalesXが創業期ということもあり、色んな困難が待ち受けている中で、それを一緒に楽しんで会社を作っていけるような仲間を求めているからですね。

私が全ての初回面談を担当しているので、ぜひ気軽に話を聞きに来てもらえたら嬉しいです!



長期インターンに興味がある全ての方へ

長期インターンは、まだ何者でもない学生が武器を身につけるための最高の手段だと思っています。

自分自身周りと比べたときに突出した強みがないと思っていましたが、SalesXに入ったことでしか得られない経験ができ、一部ではありますが社会人とも遜色のないスキルや考え方が身につけられたと自負しています。

成長したい方、自分の人生を変えたい方、ぜひお待ちしています!


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