こんにちは!
23卒 採用担当の小林です。
大変遅くなりましたが、24卒で入社した方々のインタビューを作りました!
まずは一人目、小山君のインタビューです。
落ち着いた印象の小山君、ぜひお読み頂けると嬉しいです!
自己紹介
ーそれでは小山君、簡単な自己紹介からお願いします!
はじめまして、小山大志です。
趣味は登山、スノボ、音楽鑑賞です!登山は大学生の頃に「岳」という漫画に影響されて始めて、最近は去年の秋に長野県の木曽にある駒ケ岳に登ったりもしました。
出身は岩手県で、なかなかの田舎で育っています。
ーアウトドアな趣味で良いですね!スノボはほぼやったこと無いですが、できる人かっこいいなと思います。大学のことも少し教えて下さい!
大学は経済学部で、至極普通の大学生でした。経済学部に通っていました。なかでも「実践型課題解決授業」というのが面白かったです。企業がやりたい事業の草案を持ってくるので、それをもとに学生が意見出しをして、実際にその意見に沿って企業が事業を進めていきます。自分で責任を持って参画している感覚があったので、楽しかったです。
ー呪文みたいな授業ですね、、笑 経営者の目線に立つのはYZでも必要な視点なので、役に立っていそうですね!
ー話は変わりますが次に就活について教えてください!
スタート自体はかなり普通だったかなと思っています。3年生の夏からインターンに行き、4年生の6月ごろに内定を頂きました。ただその後いろいろな行事に参加する中で「合わないな」と感じ辞退しました。
ーなるほど、しっかりと自身を見つめていることが分かりますが、かなり勇気のある行動でしたね?
そうですね、イレギュラーで不安はありましたが、間違った判断では無かったと思います。その後は主にofferboxを使って就活をやり直し、YZのに入社しました。
ーOfferBox経由なんですね、僕と同じです!
YZについて
ーご自身でしっかりと将来を考えた中でのYZへの入社ですが、決めた理由はなんですか?
他の企業と比べて選考回数が多かったことです。もちろん元々は面接1回、その後最終面接と決まっていたようですが、合間合間に座談会を開いたり、最終面接については2回行っています。「本当にここで良いのか?」としっかり考えなければいけなかった中で、ゆっくり考えられたことはありがたかったです。座談会を通して人の良さに触れる事もできたので、やってよかったです。
ーなるほど、確かにもう失敗はできない状況ですから、ありがたいですね。
そうですね、結果的に思っていたように居心地の良い職場だったので、良かったです。
ー次に小山君の業務について教えてください
入社直後はカスタマーサクセス(CS)部署でしたが、今はサポートの部署に所属しています。営業事務のようなポジションで、フロントに立つCSの人たちのサポートを行っています。具体的には、沢山来るお客様からの連絡をCSに繋いだり、打ち合わせ情報の設定などの事務作業。他にもCSの方々の営業活動の実行部分(問い合わせフォーム営業のメール配信やリスト作成など)も行っています。
ーサポートの部署なくして、CSは回りません。めちゃくちゃいつも助かっています、、、
サポート部署の良いなと思う点は何がありますか?
フロントではないまでも営業の第一線を見ることが出来て、勉強になる部分は多いです。あとサポート部署は女性が多く、落ち着いた雰囲気なのもやりやすいですね。皆さん優しく教えてくださります。
部署内に限らず、YZの推しポイントは何がありますか?
まず働き方の柔軟性はとても良いなと思います。フレックスとリモートのおかげでかなり動きやすいライフスタイルになっています。リアルで出社してリアルでお客様と話さないとダメなタイプの人も多いと思いますが、僕はこのスタイルは合っていますね。何か質問があっても、slackで気軽に聞けて、返事もすぐに返ってくるのでやりづらさは無いです。あと、良い意味で先輩後輩感が薄いのも良いですね。年齢がある程度近いのはあると思いますが。
ー確かに、それはひしひしと感じますね。逆に難しいポイントは何かありますか?
柔軟性はありゆるい環境に見えるかもしれませんが、やはりスタートアップなので自分で意識を持って動かないと厳しい環境だなと感じます。自立した考えを持って前向きに動いていく主体的な人が多いのはこのような性格からだろうなと感じています。
ーそうですね、スピード感は凄まじいのでついて行く意志が無いと大変ですよね、、、
これで以上です、インタビューありがとうございました!
今回は24卒の1人目、小山君のインタビューでした!
他のメンバーへのインタビューや過去のイベント記事も掲載しています。
まだご覧になってない方はぜひご覧ください!