「お部屋探し=人生相談!?」賃貸の仲介はすごく奥が深いんです!【Draws Dreamer Vol.1|不動産仲介事業部 佐野充】
こんにちは!人事担当の竹森です!株式会社Drawsで働くメンバーを紹介する【Draws Dreamer】のコーナーです!今回は記念すべき初回なので、仲介事業部の佐野さんにインタビューしてきました!Drawsイチの"色男"と呼ばれる(?)彼の中身をご紹介していきます!
――― まずは、自己紹介をお願いします!
こんにちは!不動産仲介事業部部長の佐野充(さのみつる)です!1989年10月生まれ、東京都で生まれ育ちました!不動産業界歴は9年目で、最初はアパレル業界に就職しました。おじいちゃんが不動産屋だったこともあり、元々興味のあった不動産業界には24歳で入りました。
実際に不動産業界へ入った最初は、専門知識が必要だったので苦労した期間もありました。初めてお客様と一緒にお部屋を決めて、入居が決まったときの喜びと感動は、今も覚えています。
今は明大前店の店長を経て、仲介事業部のリーダーをやらせてもらっています!
――― Drwasはどんな会社?
社長も含めて、社員同士が仲のいい会社です!
プライベートでも遊びに行ったり、みんなで成果を出したときには会社のメンバーでサウナに行ったり、BBQをしたりキャンプもしたりします!
仕事中は一人ひとりが任された仕事を、責任もってやりきるスタッフばかりです。
向上心があり、年々仲間が増えてこれからも楽しみな会社です!
――― この仕事で大切にしていることは?
私たちは「お部屋を見せること」が仕事ではありません。
お客様がなぜ引越しするのか、今のライフスタイルと引越した後の生活はどんな風に変わるのか、お客様の人生を決めるお仕事だと思っています。つまりセールスというよりは、聞きにくいこともきちんと確認して寄り添う気持ちが重要です。
なので話の流れで、人生相談みたいになってしまうことも多くありました(笑)
――― 仕事でやりがいを感じることはなんですか?
今は仲介事業部を統括する立場にあるので、新入社員の方たちが日々成長している姿を見た時にやりがいを感じます。それでもやっぱり、納得いくお部屋が決まったお客様の笑顔を見た時や、物件オーナー様のお手伝いができた時にいただく「ありがとう」は、今でも変わらず最高に嬉しいです。
――― 仕事でびっくりしたエピソードをお願いします!
まだ私が入社して間もない頃に、家賃を滞納している入居者様と連絡が付かず、警察官と物件オーナー様立会いで滞納しているお部屋に入ったことがあります。けっきょく室内には誰もおらず、家具などぜんぶそのままでした。まさにこれが世にいう「夜逃げ」を目の当たりにしました。マンガとかTVの世界の話だと思っていましたが本当にあるんだ!とびっくりしたことを覚えています。
――― 今後はどんなことに挑戦したいですか?
2022年9月に渋谷へ出店したので、このまま来年も出店して会社の規模を大きくしていきたいです。私たちは成長することへの貪欲さを武器に、賃貸の不動産仲介でNo1を目指しています。
なので今からどんどん仲間を増やしていきたいですね!
―― 佐野さん、ご協力ありがとうござました!