こんにちは!iGrusの佐久間です。
そろそろ定番になってきた “面談の時によくいただく質問について” シリーズ第5弾です!
今回は面接の定番質問である「入社前の勉強について」深堀していこうと思います。
目次
入社前は勉強した方がいい?
「(未経験で応募したのですが)入社前に勉強した方がいいですか?」
この質問、面接で非常に多くいただきます。
- 何も知らない状態で応募していいのだろうか?
- プログラミングスクールに通った方がいいのかな…
- 資格がないと難しいのかな?
そんな不安を感じている方も多いと思います。
結論からお伝えすると、勉強はした方が良いですが『知識そのもの』が一番大切なわけではありません。
私たちが見ているのは、知識量よりも「学ぶ意欲と姿勢」です。
大切なのは、「知っていること」より「学び続けられること」
IT業界は技術の進化に伴い、必要とされるスキルの変化がとても早い業界です。
数年前の主流技術が、今ではほとんど使われなくなることも珍しくありません。
入社時点でどれだけ知識があったとしても、エンジニアとしてデビューした頃には既に他の技術に入れ替わってる可能性もあるわけです。
なので、どちらかと言えば新しいことを学び続けられる人かどうかの方が大切になります。
単純ですが、未経験だからこそ勉強する姿勢が何より重要なのです。
入社前にやっておくと良いこと
「 IT業界自体」に興味を持つ
まずは「IT業界ってどんな業界で、どんな仕事、職種があるんだろう?」
というところから始めてみてください。
ニュースやYouTubeを見るでもいいですし、
iGrusのストーリーのように、IT企業の記事を読むのも良いでしょう。
最初はそれだけでも十分です。
興味を持つことが、学ぶ第一歩になります。
プログラミングを少し体験してみる
無料~お手頃な価格でプログラミングの学習が出来るWebサービスで十分です。
資格を取ったり、通信講座を申し込むようなレベルまで
本格的に勉強する必要はありません。
- Progate
- ドットインストール
- YouTube
などを使って、「プログラミングってこういうことなんだ!」
という感覚を知るだけでも十分です。
実際に体験してみることで「もっと学びたい!」という気持ちになる方も多くいます。
ChatGPTを活用してみる
最近では、ChatGPTなどのLLMを活用しながら学習する人も増えています。
分からないことを質問したり、コードの意味を教えてもらったり、
エラーの原因を一緒に考えてもらったり。
AIは、学習をサポートしてくれる心強い存在です。
もちろん、答えをそのまま使うのではなく「なぜそうなるのか」を理解しようとすることが大切です。
まずは自分で解いてみて、分からなければ調べる。分からなかったら、メンターとしてChatGPTを使う、といった利用方法が賢いと思います。
毎日少しでも続ける
1日5時間勉強するよりも、毎日30分続ける方が継続しやすく、結果的に長い目で見ると大きな力になりやすいです。
IT業界では"継続できる人"が成長していきます。
現役エンジニアであれ、エンジニアを目指す人であれ、学習という点では同じです。
小さな積み重ねが、いずれ大きな成長につながります。
資格は必要なのか?
こちらも併せてよくいただく質問です。
結論から言えば、資格が必須というわけではありません。
もちろん、ITパスポートや基本情報技術者試験などの資格取得を目指すことは、知識を体系的に学ぶきっかけになりますが、それだけで評価が決まるわけではありません。
「学び続け、手を動かし続けていること」
「自分の意思で行動し、自分の意思で調べて学習していること」
これらで身に付けたスキルや知識のほうが、現場で求められる人材に近づく力になります。
「何もできないから応募できない」とは思わなくて大丈夫
未経験の方ほど「もっと勉強してから応募しよう!」「せめて資格を取ろう!」と考えがちです。その気持ちはとてもよく分かります。。
勉強熱心な人ほど「まだ知らないことがたくさんある」と感じるものです。
しかし、完璧になるまで待つ必要はありません。
必要なのは最低限の知識と「努力の仕方」を身に付けること。
それさえあれば、あとは実践しながら学んでいくだけで十分です。
完璧を目指し過ぎず、ぜひ一歩踏み出してみてください。
勉強は会社のためではなく、自分のためのもの
入社前の勉強は採用されるためだけではありません。
入社してからすぐに、自分自身が安心して学び、働き始めるための準備でもあります。
少しずつでも学び始め、自分なりの学習方法を確立している人は
新しい知識を吸収するスピードも速くなります。
私たちは完璧な知識を持っている人ではなく
学び続けることを楽しめる人と一緒に働きたいと考えています。
最後に
iGrusでは「今できること」よりも「これから成長したい!」という想いを大切にしています。
採用担当として、応募者の皆さんが安心して一歩を踏み出せるよう、これからもよくいただくご質問にお答えしていきます。
「こんなことを聞いてもいいのかな?」と思うことでも、ぜひお気軽にご相談ください。皆さんとお話しできる日を、心より楽しみにしています。