今回は、光フードサービスのエリアマネージャー、永田さんにインタビューさせていただきました。
働き方への迷いと訪れた転機、そしてマネージャーへ…。社会人ならだれもが考える「キャリアアップの道筋」について、永田さんが出した答えとは?
|目次|
⑴ 光フードサービスへの転職秘話
⑵ 自分が動くだけでは足りない、だから面白い。マネジメントの醍醐味
⑶ 本気で取り組めば、必ず幸せな人生を作れる職場
光フードサービスへの転職秘話
まずは自己紹介からお願いいたします!
永田光と申します。今年35歳になります。
これまで、飲食店や接客業でのキャリアを積んできました。
6年前に転職をして光フードサービスに入社いたしました。現在は魚椿という業態の関東エリアを担当しています。
本日はよろしくお願いいたします。
飲食業界でキャリアを積んでこられたとの事ですが、この業界に入ろうと思ったきっかけについて教えてください。小さい頃の家庭環境が影響しているかなと思います。自分や妹のご飯を自分で作らないといけなくて、それを友達にふるまうこともあり…。その時に「美味しい」と言われたのが嬉しくて、飲食店で働くことに繋がっていきました。一番最初にアルバイトをしたのも飲食店でした。
小さい頃から料理をする機会が多く、それを褒めてもらえることでだんだん飲食業界に魅力を感じるようになったのですね。光フードサービスへの入社の経緯について教えてください!
前職の会社にて、30までにどのようにキャリアアップしていこうかということを考えていたのですが、上手くいかない部分があって悩んでいました。
また、当時、結婚も考えていたので、がむしゃらな働き方を変えて落ち着こうという思いもあり、転職を考えていました。
その時にたまたま声をかけてくださったのが光フードサービスの中島さんでした。これがきっかけで、この会社に入ることになりました。
スカウトのような形で声をかけてもらっての入社だったのですね!
そうですね。他にも何社か声をかけていただいた中で、光フードサービスに決めました。
会社の決め手は何かありましたか?
働き方の条件が整っていたというのが大きかったように思います。休みがしっかり取れたり、拘束時間が長すぎないというところですね。
また、中島さんとお会いした時のインパクトが大きく、人としてとても魅力的に感じたんです。2回目にお会いした時に、「うちに来て欲しいけどね」という感じでラフな雰囲気で話をされて、僕も堅苦しいのが得意ではないので、そのラフさが自分に合うかもと思いました。
「光フードサービス」という名前に、自分の名前とおなじ「光」の字が入っていたところにも、なにか感じるものがありました。
確かに!フィーリングが合いそうで、しかも自分と同じ名前の会社となるととても運命的ですね。
自分が動くだけでは足りない、だから面白い。マネジメントの醍醐味
それでは改めて、現在の業務について詳しく教えてください。
居酒屋事業部の関東エリア担当で、3人いるマネージャーのうちの1人として仕事をしています。
大黒という串焼きの部門と、魚椿という刺身とてんぷらが売りの業態を主に担当しています。
複数部門にまたがってマネジメントをしているのですね。
入社直後は魚椿がまだなくて、大黒の方を担当していました。
関東で魚椿という新しい業態を出すタイミングで、「光、やってみないか」という風に声をかけていただきました。マネージャーの役職についたのは入社後1年半ほどのタイミングで、今は4年半くらいマネジメントをしていることになります。
働く中で、印象的だった出来事は何かありますか?
大変なこともうまくいかないこともありますが、何とか踏ん張ってやり切ったときに景色が変わるんです。上手くはまった!という瞬間があって、そういった経験をできたのが良かったなと思います。
これからもどんどん自分のキャパを広げて、今担当している魚椿の店舗を現状の2店舗から5店舗位に増やしたいです。
関東エリアのマネージャーとして現場をまとめていく中で大変なことがたくさんあったかと思うのですが、どんなことが特に大変でしたか?
一番しんどかったのは、前職で経験したことが全く通用していないと感じたときですね。
いや、厳密には通用していないわけではないのですが…それよりももっと、人間性の部分を磨かないといけないと痛感しました。
優秀な店長が優秀なマネージャーになれるわけではないんです。商品知識やスキルがあるだけではダメなんだということを通感しました。
前職の経験から、スキルは身についていたけれど、それだけでは通用しない事がわかったという感じでしょうか?
そうですね。びっくりしました。
特に社風が違ったのが大きかったかなと思います。職人気質で、スキルが重視される雰囲気がある前職と、人間性やお客様の立場に立つことを大事にする光フードサービスのような会社では、かなり違いを感じています。
それは確かに違いそうですね。それでは、現在やりがいに感じることはどのようなことですか?
つい最近もう1店舗出店することができて、自分の部下のステージを一段階引き上げることができたことです。
マネージャーは店長とは違い、自分が頑張るだけではなく、自分と同じ思いをもって働く人を増やせるかどうかが大事になってきます。同じ熱さを持てる人を育てられるか、想いを伝播させられるかということですね。
そこにやりがいを感じます。
自分が動くだけではだめで、組織全体を引き上げていくために何が必要かを考えて動く必要があるのですね。では、どのようなことを意識してマネジメントされているのでしょうか?
一番大事にしてるのは、僕の方から何かを諦めないことですね。
多様な方が入社してこられて、色々なタイプの方と働く機会があります。
常に相手に合わせて教え方や伝え方を工夫し、僕の方からは絶対に諦めない姿勢で接することを大事にしています。
本気で取り組めば、必ず幸せな人生を作れる職場
続いて、永田さんが感じる会社の魅力について教えてください。
本気で取り組めば、誰でも幸せになれる、いい景色を見られる環境があるのが光フードサービスの魅力だと思います。これは、未経験だろうが経験者だろうが、何歳だろうが関係なく叶えられます。
会社の制度も整ってきていますし、労働条件的にもかなり良い環境を作っています。
その中で後は本気で取り組めば、すごく幸せな人生を作れるんじゃないかなと思います!
単なる労働ではなく、人生そのものを作っていくような仕事ができるということですね!
どんな方でも頑張り次第で活躍できるというお話があったのですが、特にどのような方と一緒に働きたいですか?
自分を変えてみたいと思っている人には特に合っている職場だと思います。
とはいえ、やる気がある人だったら、どんな方でも向いていると思ってしまいますね(笑)
あとは、将来、飲食店で独立したいとか、何か自分でやってみたいという方も、会社の中に活躍できる様々なステージが用意されているので楽しく働けるのではないでしょうか。
例えば社内で独立することもできますし。会社として今後もどんどん発展し、新しい部署や役割が作られていくと思うので、そういった拡大期の企業で成長したい方にもピッタリだと思います。
また、家庭を持っている方など、色々な求職者の方がいらっしゃると思うので、一人一人に合わせた働き方を提案できると思います。
土台も環境もあるので、あとは勇気をもって挑戦してみるだけということですね!永田さんご自身の、今後のビジョンや目標は何かありますか?
会社として600店舗展開を目指して毎年出店しています。
そんな中で、魚椿という業態をもっと展開していきたいというのが個人的な目標です。
今、新エリアの中野と新宿に店舗を出すことができたので、その近隣エリアにさらに店舗を広げていけるよう、基盤づくりを今一度しっかりを行いたいと思います。
それでは、最後にこのストーリーを読んでくださっている方に向けて一言お願いいたします!
なにか熱意をもって入社し、その熱さのまま突き進んでいただければ明るい1年後が待っていると思います。
僕自身、魚椿の業態立ち上げに関わらせていただいて、がむしゃらに働く楽しさを思い出しました。スキルは関係ありません。想いを持った方と一緒に夢中になって働きたいです!
ありがとうございました!
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このストーリーを読んで
・飲食業界に興味を持った方
・光フードサービスについてさらに知りたいと思った方
・採用担当と詳しく話をしてみたいと思った方
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