商品開発部 伊藤惇さんにお話しを聞きました。
これまでのご経歴を教えてください。
大学卒業後、商品パッケージや包装資材を扱うパッケージメーカーに就職。アパレル・化粧品などを中心とした小売店への営業として14年間経験しました。主に提案型の企画営業として材質から形状・デザインまで提案し、お客様と一緒にモノづくりをしてきました。
しかし、モノづくりには時間と労力がかかり、変化の大きい市場に産業構造として限界を感じていました。
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というヴィジョンに共感し、パッケージ業界の仕組みを変えていきたいと2022年2月にダンボールワンに入社しました。
現在ダンボールワンでされているお仕事を教えてください。
商品開発部に所属し、パッケージを中心とした資材の領域の商品開発を行っております。商品を企画し、サイト内設計を周囲の部署と協力しながら適切にお客様に欲しいもの・買いたいものをに提供できる商品開発を行っております。
組織体制とあなたのミッションを教えてください。
商品開発部は現在6名体制でそれぞれの領域でオーナーシップを持ち、各分野に精通したメンバーが次の柱となる商品開発を行っております。
私のミッションはパッケージ領域における成長戦略を構築することです。ダンボールワンではまだ立ち上がりの領域であり、次の成長の柱として確立していくことに取り組んでいます。
どのようなときにやりがいを感じますか?
お客様との接点が少ないECサイトだからこそ、数字や情報による分析や検証を繰り返しお客様のニーズを的確に把握することがとても重要です。
ダンボールワンのお客様の求めていることは何かを解像度を上げて分析・仮説・検証する中で、仮説通りに商品が実際に購買へ繋がったときにとてもやりがいを感じます。
どのようなことを意識して仕事に取り組まれていますか?
どんなに商品を並べてもお客様に魅力を感じてもらえなければ実際の購入に結び付きません。その為お客様の求めている価値を察知し、如何に適切な価値を提供できるかを心掛けています。
また、商品を見つけてもらうだけではなく、その商品をどのように使用するのか・その商品の魅力を描き切り、商品の付加価値を提供していくことも意識しています。
ダンボールワンの魅力はなんでしょう?
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」のヴィジョンのように、業界や産業自体を大きく変化させることが出来る仕事に関われることです。
今までは人が介在しなければ成り立たなかった仕事を仕組みを変えることで新たなレガシーを生み出すことが出来る経験はダンボールワンでしか経験できない魅力だと思います。
このお仕事はどのような方に向いていると思いますか?
ダンボールワンでは段ボール業界以外の多彩な業界・業種出身の方がそれぞれの個性を生かして活躍しています。今までに経験したことが無いことに取り組むことに抵抗が無く、新たなことに挑戦していける人は力を発揮できる環境だと思います。
最後に、記事を読んでくださった方々に向けて、コメントをお願いします!
産業構造を変えたい、新たな事業の立ち上げに参画したいなど大きなヴィジョンをもって仕事が出来る環境です。
是非、ダンボールワンのヴィジョンである一緒に「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」を再現してみませんか?