みなさん、こんにちは！アトモニインターン生の盛根梨央です。
長期インターンは、営業や広報など実務的な業務を行うとされており、「長期インターンって大変そう。」、「裁量が大きくて、プレッシャーが不安」と不安に抱えている方もきっと多いのではないでしょうか。
私自身、インターンを始める前はそのような不安を抱いていました。
しかし、アトモニの長期インターンには「メンター制度」という心強い仕組みがあり、安心して現在まで続けてこれました。

今回の記事では、アトモニの「メンター制度」について紹介したいと思います。
長期インターンに興味がある学生さんに是非読んでいただきたいです！

そもそも「メンター制度」って何？

まず、「メンター」とは、「良き指導者、助言者」という意味を持ちます。
ビジネスのシーンでは、単なる指導者・助言者ではなく、支援される側の「心の支え」となるのがメンターの特性です。

そして、「メンター制度」については、先輩社員と新入社員が1対1でペアになり、信頼関係を築きながら新入社員を業務から精神面まで、サポートする制度のことです。
（引用：メンター制度とは？メリットデメリットと事例から学ぶ失敗しない方法）

アトモニのメンター制度について

アトモニでは、インターン生ひとりに対して、必ずひとりのメンターさんがついてくれます。
私のメンターは、野中さんです！野中さんについての記事は下記リンクからご参照ください。

2週間に一度、30分ほどオンラインで定例ミーティングがあり、そこで業務の進捗や悩みを相談しています。その他、雑談や就活の話などもできるカジュアルなミーティングです。
ミーティング外でも、Slackでメッセージを送れば、相談に乗ってもらえる環境があります。
私自身、業務の進め方や資料の作り方で悩んでいたとき、野中さんが「先方が何を一番求めているのか一緒に考えてみよう！」と声をかけてくれたことがありました。その時に、一人でどうしようと思っていたことも野中さんに話すことで、アドバイスをいただくことができました。結果、原点に戻って考えることができ、課題解決につながりました。
また、最近は就職活動についても相談に乗っていただいています。
現在３年生である私は、就職活動が始まりつつあります。始めたばかりの時は、そもそも何をしたらいいのか？と困っていました。それを相談した際に、何をしたらいいのかについてや、おすすめの参考書などを教えていただきました。 自己分析では、壁打ち相手としてアドバイスをもらったこともあります。
業務と直接関係ないことでも、相談に乗っていただける存在がいることで、メンタル面でも支えられているなと感じます。

メンター制度の良さ

メンター制度のいちばんの魅力は、「成長を見守ってくれる存在」がいることだと思います。
わからないことをすぐに聞ける環境があることで、自分の中で不安をを抱え込まず、行動に移せることに加え、業務のスピードも上がります。
また、野中さんは、答えを与えるだけでなく、私の考えを引き出しながらサポートしてくれるため、自分の考えをアウトプットする力が身につきました。
 新しいことに取り組むとき、「困ったら相談できる人がいる」というだけで安心して一歩を踏み出せることができます。

最後に

これまでのインターンでは、スキルや知識だけでなく、人との向き合い方や、自分の考えを伝える力を学ぶことができました。
それは、野中さんがミーティングの中で、不安を丁寧に受け止め、一緒に考えてくださったからだと思います。
悩んだときや迷った時に、気軽に話せる大人の存在がいることは、私にとって非常に大きな支えでした。
この記事を通して、アトモニのインターンの魅力を少しでも多くの方にお伝えできると嬉しいです。

アトモニでは新たな仲間を募集しております！
下記リンクからご応募お待ちしております。