こんにちは!医療AI推進機構、通称MAPIです。
MAPIでは、「医療AIが溢れる世界を創る」というミッションを掲げ、医療データの利活用を促進し、患者さん一人ひとりに最良のケアが行き渡る未来に向けて様々な分野で取り組みを行っています!
医療分野に限らず、AI、法律、ビジネス開発など様々なバックグラウンドを持つメンバーが集まるMAPI。
今回は、そんなMAPIの働き方やカルチャー、メンバーの雰囲気について
共同代表である川邊にインタビューをしていきます!
【プロフィール】
川邊 翔/共同代表
ミシガン大学経営大学院経営学修士(MBA)、薬剤師。
国内の医療機器メーカーの薬事部門にて薬事申請、保険申請、
国内外の査察対応に従事。
その後、エルピクセル株式会社をはじめ複数の医療系AIスタートアップにて、
プロジェクトマネジメント、海外事業開発、薬事・品質管理などの業務に従事。
目次
フルリモートだからこそ大切にしていること
チャレンジ精神豊富なメンバーたち
これからも、より自由に働ける環境作りを
MAPIで働くということ
フルリモートだからこそ大切にしていること
働き方は基本的にフルリモートです。
現状、業務委託で参加しているメンバーや、地方を拠点として活動している、または遠方在住のメンバーも多いため出社の有無は問わない形としています。
私はオフィスに来ていることも多いですが、月数回ほど出社しているメンバーが多い印象です。
もちろん、メンバー同士が顔を合わせられる機会も作るようにしています。
特に、月に1回開催しているMAPI Connectは特徴的ではないでしょうか。
最初は普通の社内懇親会という形で行っていたものを、よりMAPIのファンを増やせるような場にできないだろうか、というアイデアから、今では外部のゲストを呼んだ交流会のようなイベントとなっています。
あとは、年に数回バーベキューもやっています。
このような形で、メンバー同士の仲を深める機会は今後も大切にしていきたいですね。
チャレンジ精神豊富なメンバーたち
MAPIでは基本的に、「分科会」と呼ばれるプロジェクト単位のチームで動いています。
短期間で完結するものもありますが、ほとんどの分科会は長期的にひとつのテーマに取り組んでおり、イメージとしては部署と近いかもしれません。
分科会は会社側で立ち上げるというより、メンバーからテーマ・課題が提起され、その人がリーダーとなって作られ、取り組みが始まるというのが基本的なパターンです。
そのような体制の中で、メンバーそれぞれが自分の専門性を活かす場面はもちろん、専門外の領域に挑戦していく場面も多くあります。
メンバーは本当に個性豊かですが、このように新しいことにも積極的にチャレンジしていくところは共通している部分です。
また、プロフィールをみると凄い経歴を持つ人ばかりですが、実際に接してみると、皆さん驚くほど気さく。
いい意味でその凄さを前面に出さない、自然体な人たちばかりです。
これからも、より自由に働ける環境作りを
今後フルコミットのメンバーが増えていったとしても、リモートワークや副業OKというスタイルはそのまま大切にしていきたいと思っています。
というのも、副業で得た知識や経験がMAPIのプロジェクトに活かされる、ということも十分にあり得ると思っていて。むしろ、いろんな視点やスキルが集まることで、新しい価値が生まれると考えています。
とはいえ、直接会って話す大切さを感じることもあるため、オフィスもこれからもっと働きやすく、気軽に立ち寄れるような場所にしていきたいですね。
MAPIで働くということ
MAPIで働くことで得られるものは、大きく2つあると考えています。
ひとつは、医療AIという新しい分野に挑戦できること。
ビジネスとしてもこれから大きく成長していく可能性があり、手を挙げれば新しいことにどんどん取り組める環境があります。やってみたいことを、実際に形にできるチャンスが豊富です。
もうひとつは、自由な働き方ができること。
MAPIはある意味“部活”のような雰囲気で、ルールに縛られることなく、みんなが高い熱量で取り組んでいます。成果を出すことができれば、基本的に働く場所や時間も自由。自分のスタイルで、最大限のパフォーマンスを発揮できます。
いかがでしょうか?
少しでも組織やメンバーについて、イメージを持っていただけたら嬉しいです。
興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンからご連絡ください!