私たちのミッションは「EMPOWER GAMING LIFE」です。esportsには、単なるゲームの枠を超え、人々の生活に活力と夢を与える無限の可能性が秘められていると信じています。
プレイヤーが競技者として輝き、ファンが熱狂し、コミュニティが一体となる。そのサイクルを最大化することで、私たちはesportsが社会に与えるポジティブな影響を最大限に引き出したいと考えています。
esportsを通じて、挑戦する喜び、勝利の感動、そして仲間との絆を分かち合う、豊かで刺激的な「ゲーミングライフ」を世の中に広めることが、REJECTが存在する理由です。
日本から世界へ。競技としてのeスポーツの可能性を広げ、選手・ストリーマー・ファン・チームがひとつになって前に進む。そんな熱い未来を信じて、私たちは挑戦を続けています。
このストーリーでは、REJECTが大切にしている「価値観(Values)」を紹介します。
なぜ私たちは挑戦し続けるのか。
どんなチームでありたいのか。
そして、どんな仲間と未来を描きたいのか。
これらを自問自答し続ける日々を過ごす中で、大切にしているのが以下の6つの価値観です。
①斬新突破(ワクワクすることに挑戦する)
私たちは、未知の領域に飛び込むことを恐れません。むしろ、ワクワクを原動力に、新たな価値を創り出していきます。前例にとらわれず、常識を疑い、自らの感性と情熱を信じて挑戦し続ける。そこから生まれる変化こそが、REJECTの原動力です。目の前の課題を乗り越えるだけでなく、世の中を「あっ」と驚かせるような、革新の連鎖を起こしていきます。
②謙虚礼節(笑顔を大事に)
どれだけスキルが高くても、人との関わりがなければ成果は生まれません。REJECTでは、すべての人との関係に「謙虚さ」と「礼節」を大切にしています。相手への敬意を持ち、常に感謝を言葉にし、誠実に行動する。そして、どんな状況でも笑顔を忘れず、ポジティブな空気をつくる。こうした積み重ねが、信頼や応援を生み、チームの力を何倍にも引き上げます。
③完遂徹底(成果が出るまでやり切る)
やりかけでは意味がない。成果が出るまで、やり抜いて初めて価値になる。REJECTは、最後の一歩まで全力で走り抜く「やり切る力」を最も重視します。困難にぶつかっても、簡単に諦めない。目標を見失わず、細部にこだわり抜き、成果に執着する。この徹底力が、REJECTの圧倒的な成長と信頼の裏側にあります。
④自責思考(自分ごと化できる)
「なぜうまくいかなかったのか?」──その問いに、他人のせいにして終わらせるのではなく、「自分に何ができたか」と考え抜くこと。それがREJECTの自責思考です。環境や状況に責任を押し付けず、あらゆる問題を“自分ごと”として受け止め、改善と行動に移す。その姿勢が、個人の成長を促し、組織全体の前進を支えています。
⑤迅速果断(はやく、大きく決める)
スピードがチャンスをつかみ、果断が組織を前に進める。変化の激しいeスポーツ業界では、迷っている暇はありません。REJECTでは、情報を素早く集め、必要な判断を速やかに下す。そして決めたらすぐに動き出す。そうした俊敏さと決断力こそが、業界の先頭を走るために欠かせない武器です。
⑥一致団結(1人だけで動かずチームでやる)
REJECTの最大の強みは「個」の力ではなく「チーム」の力です。成果を独り占めするのではなく、仲間と力を合わせ、同じ目標に向かって支え合うこと。1人では乗り越えられない壁も、チームだからこそ越えられる。互いを信じ、補い合いながら進むその姿勢が、REJECTという組織の土台となっています。
これらの価値観に共感し、自ら体現していく意欲のある方と、私たちはぜひ一緒に働きたいと考えています。
ご精読ありがとうございました!
最後に、弊社CEO甲山翔也とREJECT格闘ゲーム部門所属のときど選手による特別対談動画をご紹介します。REJECT設立の背景や、CEOの想い、人柄が垣間見える内容となっています。
ご興味のある方は、ぜひご覧ください。