【社員インタビュー】第二センターオープンから半年。副事業部長が語る、SCSKの魅力とは？

2021年6月、札幌に第二センターがオープンしました。BPO事業に注力し、積極的に新規案件の獲得や採用活動を行っています。そこで今回は、第二センターの副事業部長・河野さんに会社の魅力について、お伺いしました。SCSKで働く方の雰囲気や組織の特徴、また、第二センターではこれから、何を成し遂げようとしているのかを徹底解剖します！

2021年6月にオープンした札幌第二センターの事業

当センターのメイン事業はBPO事業です。クライアントとお客様の間のコミュニケーションをより円滑になるようサポートしています。インターネットが世界的に広く普及した今、SNSなどオンラインのコミュニケーションツールが多様化してきました。私たちはそれらを複合的に活用しながら、お客様の多様なニーズに対応できるように取り組んでいます。

今回お話いただいた河野さん

2002年12月入社。コールセンターのオペレーターとして入社し、5年間現場の業務に従事。その後、名古屋にてコールセンターの新規立ち上げに携わる。福岡県出身で今年（2021年）春に転勤で、札幌へ赴任。（札幌第二センターでは、全国各地から転勤や移住などで、札幌に居住している社員が多数在籍）

– 札幌市へのUターン・Iターンを希望している方、手厚くサポートします！

当センターでは、東京都や福井県、福岡県、沖縄県など全国各地から転勤や移住などで、札幌に居住している社員が多数在籍しています。今後もUターンしたい方、Iターンしたい方のためにも、制度をさらに充実させ、会社全体で手厚くサポートしていきたいと思っています。

また社内では、異なる文化、地域出身者が和気あいあいとコミュニケーションを取っています。時にはお互いに刺激を与えながら、オフィス環境や業務改善に取り組んでいます。Uターン・Iターン大歓迎なので、札幌市以外にお住まいの方ともぜひ、一度オンラインで話ができればと思っています。

–「夢ある未来をともに創る」の理念のもと、部署に関わらず社員全員で取り組む組織です

札幌第二センターは「夢ある未来をともに創る」という基本理念のもと、部署に関わらず社員一体となって、常に新しい方法を考え、協力しあえる組織です。

BPO事業は、第二センターにおいて注力事業であることから、壁にぶつかる場面が多々あります。そんな時こそ、部署に関わらず全員で協力しあいながら取り組みます。もちろん、何か新しいことに挑戦することにも、とても肯定的です。

社歴や役職に関係なく、たくさんの挑戦や経験をさせてもらえる環境だと思います。

「アルバイトから社員にステップアップしたい」「こんなポジションで働きたい」という従業員の思いに対して、しっかりとサポートします。例えば、資格取得支援制度です。対象資格は100以上あり、業務やキャリアに必要な資格は積極的に制度を利用して取得してほしいと思っています。

一人ひとりの夢や目標を達成できるように、会社全体でサポートしています。

–役職に関係なく誰もがフレンドリー。ボトムアップを大切にしています！

現在の男女比は女性が6割、男性が4割ほど。20代〜50代まで、年代は幅広く、年齢や社歴に関係なく、和気あいあいと仕事しています。親身になって接してくれる従業員が多く、誰かが困っていたり、不安そうにしていたりすると、すぐに助けに来てくれる方ばかりです。

弊社は役職に関係なく、誰にでも話しかけやすいのも魅力のひとつです。コミュニケーションがしっかり取れるので、例えば今現場が抱えている課題や最前線で働く従業員にしか分からない課題もスピーディーに解決に向かいます。

雇用形態に関わらず、アルバイトやパート社員などから意見を吸い上げて業務に取り入れることもよくありますよ。

–「デジタルマーケティングを任せるなら札幌」そう思われるように尽力していく

今後、札幌第二センターで目指していくこととしては、「デジタルマーケティングを任せるなら札幌第二センターだ。」という、社内的に新しい常識を創ることです。その第一人者として、私たちと一緒にゼロから作り上げ、活躍していける方を募集しています。

また、日本の中でもトップクラスの技術や知識を持ちながら、クライアントの課題解決や販売促進ができればと思っています。

–自分の信念を持っている人ならきっと当社に合っていると思います！

はじめにも述べたように、当社は社員一体となって協力し合いながら事業を拡大しています。「ただ指示されたことだけやればいい」ということではなく、一人一人が与えられた役割の意味からしっかりと考え、協力しあいながら、試行錯誤しています。