こんにちは!株式会社NOBUのWebデザイナー藤井です。
最近、NOBUでは診断ブームが到来中です!動物占いやエゴグラム診断など、みんなでわいわい楽しんでいます。その中でも特に盛り上がったのが「右脳左脳診断」。今回はその様子をシェアしたいと思います🌟
右脳左脳診断を始めたきっかけ
きっかけは夏美さんの考えです。ひとそれぞれ考え方や得意分野が異なるため、それぞれに合った方法でスキルを磨くことができるように右脳左脳診断をやってみよう!と思ったことでした。
さっそく社内で診断を試してみることに!
今回の診断は、こちらのサイトで行いました。このサイトによると、右脳と左脳はそれぞれ異なるタスク処理の性質があるとのこと。科学的な研究に基づいていて、自分はどちらの傾向が強いのかがわかるそうです。
それぞれの特徴を簡単にまとめてみました。
右脳タイプの特徴
・想像力が豊かで、クリエイティブ
・柔軟な考え方ができる
・共感力が高い
左脳タイプの特徴
・論理的で、データを重視する
・計画的で整理整頓が得意
・問題解決能力が高い
この診断を通して、自分がどちら寄りか知るのはもちろん、チームメンバーそれぞれの得意分野を再発見できるのも面白いポイントです。
気になる診断結果は…?
診断には私を含め4人が挑戦しました!結果は、右脳寄りから左脳寄りの順に「私(藤井)、中崎さん、夏美さん、由佳さん」。
特に印象的だったのは、Webディレクターの由佳さんが最も左脳派だったことです。計画的なタスク管理が求められる職種なので、まさにぴったりだと思いました!
由佳さん曰く、もともとは右脳寄りだったそうですが、ディレクターになってから左脳の要素が強くなったとのこと。職種によって考え方が変わるのは興味深いですよね💡
ちなみに私と中崎さんは右脳67%、左脳33%でまったく同じ結果でした!診断結果は以下のような画面です!(これは私の診断結果です)
さらに、12月から新たにWebデザイナーとして入社した臼木さんにも診断をお願いしたところ…なんと「左右中立派」という結果でした😳!
これにより、デザイナー陣全体では、右脳派2人、左右中立派1人、左脳派1人という結果になりました。
左右中立派は右脳と左脳が50%ずつのハイブリッド型だそうです。初めて見る結果に一同ざわつきました。これから臼木さんがどんな考え方でデザインを進めていくのか楽しみです!
右脳派・左脳派デザイナーに最適な学び方
以上の情報をもとに、右脳派・左脳派それぞれに適した学び方を簡単にまとめました!
『右脳派の場合』
模写を通じて感覚的にデザインを理解し、その後「なぜ良いのか」を言語化する習慣をつけることで、論理的な説明力が身につきます。
例: バランスが良いと感じたら、「どの要素の配置がその印象を生んでいるのか」を分析する。
『左脳派の場合』
デザインを言語化して分析した後、模写で実際に手を動かし感覚的に学ぶことで、直感と論理のバランスを養えます。
例: 「配置が整っている」と分析したら、それを再現することで視覚的な理解を深めます。
それぞれの特性を活かしながら効率よく学んでいきたいですね!
最後に
今回の右脳左脳診断を通じて、メンバーそれぞれの特性を知ることができ、チームとしての新たな可能性を感じました。 「お互いの得意分野を活かして補い合えば、最強のチームになれる!」そんな実感を持てた良い機会でした。
みなさんもぜひ試してみてはいかがでしょうか🍀?
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