1. 数字は、頑張りを翻訳してくれるもの
「頑張っているのに、なかなか結果が出ない」。そんな時期は、誰にでもある。私たちのチームが大切にしているのは、その頑張りを、きちんと数字という形に翻訳してあげることだ。感覚だけで終わらせず、どこにどれだけ力を注いだかを見える化することで、次にやるべきことが自然と見えてくる。
2. うまくいかなかった時期
正直に言うと、なかなか目標に届かない日々が続いた時期があった。訪問件数はきちんとこなしているのに、成約にはつながらない。メンバーみんなで首をかしげながら、「何が足りないんだろう」と話し合う時間が増えていった。
3. 小さな数字を、一つずつ見直してみた
そこで、営業のプロセスを一つひとつ丁寧に振り返ることにした。アプローチの件数、商談になった割合、見積を出した後の成約率。細かく分けて見ていくと、「見積を出した後のフォローが、少し遅れがちだったかもしれない」ということに気づいた。
実際に、見積提出から早めに連絡できた案件は、時間が空いてしまった案件に比べて、成約につながりやすい傾向があった。この気づきをもとに、チーム全員でフォローのタイミングを揃えるようにしてみた。
4. 目標を超えた瞬間と、その先の景色
しばらくすると、目標を上回る結果につながった。チームのみんなで喜んだのを覚えている。ただ、達成した瞬間から、自然と次の目標にも目が向いていた。目標を超えるということは、ゴールというより、「次はどこまでいけるだろう」という、新しい問いのきっかけになっている。
5. 一緒に数字を追いかけたい人へ
数字は、冷たいものではなく、自分たちの頑張りを映してくれる鏡のようなものだと思う。うまくいかない時期があっても、一つひとつ丁寧に見直せば、必ず次につながるヒントが見えてくる。そんなふうに、数字と向き合いながらチームで成長していくプロセスを、一緒に楽しんでくれる人と働きたい。