1.人は、思い込みによって動き方が変わる
人は、何かを始めるときに、
「自分には無理かもしれない」
と考えることがあります。
経験がない。
自信がない。
失敗したら恥ずかしい。
周りにどう思われるかわからない。
だから、動かない。
でも、少し不思議なことがあります。
「できる」と思っている人は、まだ何も成し遂げていない段階でも、少しずつ行動が変わります。
調べる。
聞く。
試す。
失敗する。
もう一度やる。
そして、いつの間にか、
「できるはずがない」
が、
「どうやったらできるだろう」
に変わっています。
ここに、人間の面白さがあります。
2.未来は、結果から始まらない
多くの人は、
「結果が出たら自信がつく」
と思っています。
でも、順番が逆なのかもしれません。
自分ならできる。
そう思うから、行動する。
行動するから、経験が増える。
経験が増えるから、少しできるようになる。
できるようになるから、さらに自信が生まれる。
そして、また次のことに挑戦する。
つまり、
「できる」という感覚が、最初の一歩になる。
3.営業という仕事も、実は同じ
最初から完璧な営業などいません。
お客様の話を聞き、
考え、
提案し、
断られ、
また考える。
その繰り返しです。
重要なのは、最初から「売れる人」であることではありません。
「次はどうすればいい?」
と考えられること。
昨日できなかったことを、今日ひとつできるようにすること。
その積み重ねが、やがて大きな差になります。
4.可能性を見るということ
経歴だけでは、人の未来はわかりません。
今まで何をしてきたかも大切です。
でも、それ以上に、
「これから何をしたいのか」
「自分をどこまで変えたいのか」
「まだ見たことのない景色を見てみたいか」
を大切にしたい。
人は、自分が思っている以上に変わります。
環境が変われば、考え方が変わる。
考え方が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、結果が変わる。
そして結果が変われば、
いつの間にか人生の景色まで変わっている。
5.今の自分を完成形にしない
あなたは、今の自分を「完成形」だと思っていますか?
もし違うと思うなら、まだ先があります。
今までの経験を武器にする人もいる。
これから経験を積んで武器をつくる人もいる。
どちらでもいい。
大切なのは、
「自分はまだ伸びる」と、自分自身が信じられること。
その気持ちさえあれば、人は思っている以上に遠くまで行けます。
6.これからの景色を、自分で変える
仕事は、生活のためだけにするものではありません。
仕事を通じて、
知らなかったことを知る。
できなかったことができるようになる。
誰かから頼られるようになる。
そして、昨日まで見えなかった景色が見えるようになる。
私たちは、そんな変化を楽しめる人と仕事をしたい。
完成された人ではなく、
これから自分の可能性を広げようとしている人と。
今の自分を変えられるのは、未来の自分ではありません。
最初の一歩を踏み出す、
「今の自分」です。