A. 一言でいうと、【 会計ソフトから出力される仕訳情報を“経営判断に役立つ情報”へ変換するサービス】です。 KPIや財務指標を自動で見える化し、経営企画部門や社長室がレポート作成や意思決定に使える情報を、ダッシュボード形式で提供します。 たとえば、自己資本比率や売上達成率、事業部ごとの利益率など、Excelでしか見れなかった情報を誰でもサクッと把握できるようにします。
きっかけは、1人社長の相談から
Q. なぜ今このサービスを始めたんですか?
A. 元々、kintoneを使ったデータ加工や分析は得意分野だったんですが、「会計データも同じように扱えないか?」というお客様の声がきっかけでした。 特に、ベンチャーの1人社長から「数字をもっとわかりやすく見たい」という相談を受けたのが大きかったですね。
A. まずは既存のお客様を対象にトライアルを進め、どんな業種・職種にどんな指標が求められているのかを探っていきます。 特に、SES(エンジニア派遣)企業や小売業のように、固定費や収益構造が複雑な業種はマッチすると思っています。 将来的には、税理士事務所との連携も視野に入れながら、中小企業のデータ活用を支える存在になりたいです。