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従業員の味方!「顧問弁護士制度」

こんにちは、外出自粛の影響から、明らかに運動不足を感じている吉岡です。




まぁ、もともと運動の習慣はまっっっっったく無いんですけどね・・・・(涙)




これじゃいかん!!!と思って、スクワットしながら洗濯物を干してみたり、ご飯作るときつま先立ちしてみたり、掃除機掛けながら片足上げてみたり(伝わりにくい)と、日ごろ運動の習慣が無い私は、とりあえず足に負荷をかけるという安易な発想しかなく・・・。



脚ビーーーーーン!!!


と、度々足が攣る。そして一人で悶えるという事の繰り返しで、効果が期待できません。アドバイスください。「適度な運動」を教えて下さい。





えーっと、今回はですね(※いつもここの話の入り方が分からない)、会社の制度的なところをお伝えできればと思います!



なかなかない、珍しい!と思われるものをご紹介します!



[従業員顧問弁護士制度]


この制度は、当社の顧問弁護士へ、仕事のことはもちろんん、プライベートなトラブルや悩み事等、社員は無料で相談が出来るというもの。


また、着手金や報酬金なども、田村ビルズの社員であれば安価に済むようになっています。



この従業員顧問弁護士制度がスタートした経緯や、社長の社員に対する想いを、みなさんにもお届けしたいと思います。





以下、代表取締役 田村伊幸より




「当社の経営理念は『全従業員の物心両面の幸福を追求するとともに、地域・業界の進歩発展に貢献する』というものです。これは私が社長になった約10年前に定めたものとなります。


会社の目的であり、その存在理由が『全従業員の物心両面の幸福のため』という考え方が根幹であり、それは経営者から新入社員まで等しく追求されるものです。


この全従業員の物心両面の幸福のために会社として何が出来るか、何をすべきかを常に考えるのが私の重要な仕事の1つだと考えています。



そこで今回始めたのが、『従業員顧問弁護士制度』です。当社の顧問弁護士に、社員のプライベートな問題を気軽に相談に乗ってもらい、必要であれば解決に動いてもらうというものです。


法律の専門家に相談したり、間に入ってもらったりすることで簡単に解決する事柄が、私達の周りには意外と沢山あります。弁護士に相談するとなると敷居が高いと感じたり、そこまではなどと躊躇しがちですが、会社の諸問題を顧問弁護士に相談するようになってから、なぜもっと早くから気軽に相談しなかったのかと痛感している毎日です。



身近なプライベートな問題でも同じことです。

家族間の諸問題や相続・家計の問題、交通事故や損害賠償問題、またちょっとした揉め事でも法律的にはどうなのか、不安を抱えるのではなく法律の専門家に話を聞いてもらい、確認するだけでも気が楽になります。

また、日常的にも、万が一の時には顧問弁護士が居るという安心感は、何ものにも代え難いものです。








当社が契約している法律事務所は、30代の若い優秀な弁護士集団であり、山口県内でも最大規模の弁護士事務所です。


すでに何人かの社員が個人的な相談に乗ってもらい、大変助かったと報告を受けています。もちろん、誰が相談したのかや相談内容については、会社に知らされることはありませんのでご安心ください。


社員が仕事に集中できる環境を作ることも、全従業員の物心両面の幸福に繋がるものだと思っています。」





田村ビルズグループでは、「大家族主義経営」のもと仕事をしています。





同じ会社で働く「同僚」という枠だけに留まらず、「家族」だからこそ苦楽をともにし感謝と思いやりを大切にする関係を作っていきたい。家族であれば、困った時には理屈抜きで助け合い、相手のことを思えばこそときに厳しく指導する事も大切だと考えています。


そのような価値観の中で仕事を通じてともに成長し、苦しい時も楽しい時も、近くにいて分かち合える存在というのは、とても心強いものです。




(写真)社員寮であるシェアハウス




『大家族主義経営』のもと、さらに深い人間関係を築いていきたいですね!



私たちの会社では、今回ご紹介した「従業員顧問弁護士制度」以外にも、従業員の物心両面の幸福のために作られた制度や福利厚生がたくさんあります。




このような恵まれた環境に感謝し、社長の想いに応えられるよう日々自分を高めていきたいと思います!

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