こんにちは！LIM広報担当のLIMの内山です😊
今回は、歌舞伎町でのナイトワークからエンジニアへと華麗な転身を遂げた、弊社のバックエンドエンジニア、T.Kさんにインタビューしました！
異業種からのチャレンジを成功させたT.Kさんが、LIMでどのように学び、成長し、エンジニアとしての道を歩んでいるのか、その秘密に迫ります！

インタビュー

「在宅で仕事がしたい」未経験からエンジニアを目指した理由

T.Kさん、本日はよろしくお願いします！まずは簡単な自己紹介と、エンジニアを目指したきっかけを教えていただけますか？

「はい！以前は歌舞伎町でナイトワークをしていましたが、今はエンジニアとして働いています。趣味はジムとサウナとお酒です！」

全く異なる業界からの転身ですが、なぜエンジニアになろうと思ったのですか？

「コロナ禍で時間を持て余した時、在宅で仕事がしたいと思い、勉強を始めたのがきっかけです。当時は何もわからず、とりあえず流行っていたPythonと動画編集を勉強していました。でも、プログラミング系の方が給料が高いかな、と思ってエンジニアの道を選びました。」

内山：なるほど！在宅での仕事という、現代的な働き方への関心が、T.Kさんのエンジニアへの第一歩だったのですね。

机の上が汚いのはご愛嬌w（左：飯塚取締役　右：T.K）

LIMとの出会い、そして入社の決め手

LIMの面接はどのような印象でしたか？

「他社も受けた記憶があるのですが、LIMが一番熱量があるなと感じました。土田社長が対応してくださったのですが、会社としての考え方をみっちり説明してくれて、信用できる会社だなと思いましたね。」

数ある企業の中から、LIMに入社しようと思った決め手は何ですか？

「決め手は教育制度と、あとはやはり社長の人柄です。特に教育制度に関しては、他の企業よりもしっかり面倒見てくれる会社だなと思い、LIMを選びました。」

内山：熱意ある面談と、手厚い教育制度が、T.KさんのLIMへの入社を後押ししたようです。

未経験からバックエンドエンジニアへ！その道のり

開発現場へ参画するまでの道のりを教えてください。

「エンジニアになるまでは、業務と並行してひたすら勉強していました。LIMはカリキュラムがしっかり組み立てられていますし、毎週の振り返りもあるので、特に大きくつまずくことなくデビューができましたね。」

課題に詰まった時は、どのように解決していましたか？

「まず自分で調べ、考える時間を作っていました。あまりにもわからない時にはメンターに頼り、ヒントをもらうことで解決していました。」

初学者の時に意識していたことは何ですか？

「ペースを崩さないことですね。もちろんサボったりする日もあったのですが、休みの日に調整して勉強したりすることで、一定のペースの進捗を保つことを意識していました。」

毎日平均4〜5時間勉強時間を確保していたとのことですが、どうやって時間を捻出していましたか？

「早寝早起きです（笑）。夜は帰ってきたらすぐ寝る、そして次の日朝早く起きて朝の時間に勉強していました。休みの日は午前中に済ませたりと、とにかく朝に全部済ませることを意識していました。」

未経験からのスタートで大切なことは何だと思いますか？

「一人でやらないことだと思います！同期やメンター、ディレクターなど、同じようにエンジニアを目指している人やすでにエンジニアデビューしている人と交流できる環境が必要だと思います。あとは本人の熱量ですかね。逆に言えばこの2つがあれば、基本的にはしっかりエンジニアデビューできると思います。」

未経験からエンジニアを目指すみなさんに、何かアドバイスはありますか？

「まずは環境を確保すること、そしてなぜエンジニアになりたいのか、その先の目標や夢を明確にすることです。エンジニアになるためにはとにかく勉強が必要です。途中つらいこともありますが、『自分は絶対エンジニアになるんだ！』という強い気持ちを持ち続けてほしいと思います。」

内山：限られた時間の中で効率的に学習し、周りのサポートを積極的に活用することで、未経験からでも着実に成長できることを示してくれました！

エンジニアとしての現在の活動と、今後の展望

現場ではどんなことをしていますか？

「現在は要件定義から詳細設計、実装、試験と幅広い業務を経験させていただいています。言語はJavaですが、SQLやJavaScriptも使いますし、あとはAWSも扱っています。」

エンジニアになって良かったと思う点は何ですか？

「頑張りが評価に直結しやすいことです。エンジニアはスキルがあれば給料が上がるので、次はどのスキルを勉強しようか、どの資格を取得しようかワクワクしながら考えています。」

エンジニアになって苦労したことは何ですか？

「初めてのツールを扱う時などはやっぱり苦労しますね。現場にいれば段々慣れていくのですが、最初は恥をかく覚悟で全部質問していました。」

メンターとして活動しようと思ったきっかけは？

「自分を支えてくれたメンターの姿を見て、『自分がもしメンターならこう支えたい』と考えることが増えたことです。あとは昔から人に教える経験が多く、マネジメントが自分に一番向いているのでは？と思っているからですね。」

LIMにはどんな人が多いですか？

「面白い人が多い印象です。経歴も年齢もバラバラで、話を聞くだけでも学びが多いです。最近はスポーツコーチ経験のあるメンバーにジムのメニューを監修してもらったりしています（笑）。」

内山：スキルアップへの意欲、そして常に学び続ける姿勢が、T.Kさんの成長を支えているのですね！

写真が苦手とのことで、顔は映れませんが、写真撮影に貢献してくれました！

未経験からエンジニアを目指すあなたへ

不安な気持ちもあるかもしれませんが、みんな通ってきた道です。LIMには、あなたの成長を全力でサポートする環境と仲間がいます。

T.Kさんのように「自分は絶対エンジニアになるんだ！」という強い気持ちを持っている方、そしてその夢を実現するための環境を探している方、ぜひ一度LIMで私たちとお話ししてみませんか？

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