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社員の提案で施工されたボルダリング!

弊社運営施設【温泉グランピングシマブルー】のリニューアル工事の際に、グランピング施設らしくアクティブでワクワクする滞在ができる物は何だろう?と考えたときにスタッツフよりボルダリングがあったら楽しいのではないか、、とのアイディアから起用されたました。ボルダリングが流行する初期のころになります。若いお客様は勿論ですがシニアのお客様からは、初めてボルダリングって体験してみて楽しかった!と感想をいただいております。お客さまに喜んでいただいているのが何よりでございます。こちらも社員の発案が活かされている実例になります。

スタッフの提案から始動したアウトドア体験

1社員の提案が実現したアウトドア体験『リバートレッキング』                上信越国立公園内に位置する四万温泉の四万川は訪れる皆さんがその透明度に感動する!その自然を間近で感じてほしい!そんな思いのスタッフが提案したアウトドア体験が実際に行われている。大手以外の宿泊施設がこのような直接的な取り組みを行うのは難しいところもありますが、社員の熱意と計画性から経営陣がGOを出し開始されて3年の実績があります。体験するお客様から笑顔と感謝の言葉を沢山いただいております。

SHIN湯治!ラッピングバス走る!

四万温泉からSHIN湯治(現代の温泉地での滞在の仕方)を発信する弊社、シマブルーと言われる神秘の湖〔奥四万湖〕を施工したラッピングバスを見つけてください。東京から四万温泉への高速バスと東京から草津温泉への2台が運行しています。通常は弊社の宿泊施設を前面に施工するのが広告的役割ですが、地域創生を目指す社長は、『SHIN湯治って知ってる?』そんな表現で四万温泉に興味を持ってほしいとこのバスを走らせている。バスラッピングのデザインも経営陣の意向だけではなく、社員に意見を求め共に創り上げていく作業をしました。次はあなたの創造力とアイディアで何をする?!

つるや旅館の再興

つるや旅館は、1954年小さな「鶴の坊」という宿坊からスタートし、1970年には「つるや」として、小さな家族経営の民宿だった。転機が訪れたのはバブル経済が終わった1995年。つるや旅館には約3千万円の借金があり、倒産寸前の状態。当時、現:代表取締役社長の関良則は30歳。仙台で旅行会社のトップセールスマンとして働いており、旅行会社を辞めて、実家である「つるや旅館」に戻るという決断をした。山あいにある四万温泉でも、一番奥にある旅館で、部屋にトイレも、洗面所も、鍵もないボロ民宿だった。そんな旅館の唯一の自慢が、先代の女将が借金をこしらえてつくった露天風呂。どうすればよいか途方に暮れ、お風呂につ...