こんにちは、東急株式会社「URBAN HACKS」採用担当です。
URBAN HACKSは、交通・不動産・生活サービス・ホテルなど多様な事業を持つ東急グループが、街づくりのDXを推進するために2021年7月に発足した新組織です。現在、新たな都市体験を創出する仲間を積極採用しています。
本企画では、デザイナー・高山さんに、経歴、仕事観、そしてURBAN HACKSで働く魅力を伺いました。
プロフィール
高山 慶一(たかやま けいいち)
2022年2月にURBAN HACKSへジョイン。スタートアップでシード〜IPOフェーズを横断し、デザイナーだけでなくプロダクト責任者・PdM・新規事業立ち上げなど幅広い領域を経験。趣味はロードバイクとカメラ。
都市体験を変える挑戦に惹かれて東急へジョイン
―まず、東急に入社した理由を教えてください。
きっかけは、URBAN HACKSからのスカウトでした。建築学部出身ということもあり、「都市をどうつくるのか」、「デジタルによって街の体験はどう変わるか」という領域には以前から強い興味がありました。
URBAN HACKSは、デジタルを起点に都市体験を変えるという、他社にはない挑戦をしている組織です。都市スケールでUXを設計できる会社はそう多くありません。その一体感とスケール感に惹かれ、「ここなら自分の経験が活かせるし、新しいチャレンジができる」と感じて入社しました。
―前職も都市開発系だったのでしょうか?
いえ、前職はHR(人材)系でした。その前もエンタメや金融など、まったく異なる業界の企業で働いてきました。どの会社でもデザイナーとしての役割はもちろん、それ以外のことも幅広く経験させてもらいました。シード期の会社の立ち上げを一緒に行ったり、IPOタイミングに立ち会ったり。それこそネットワーク機器選定・設置から、出資いただいた投資家やVCの方々へのプロダクト説明まで、色々やってきました(笑)。
そうした様々な経験から、「自分の行動が目に見える変化につながる」ことに大きなワクワクを感じるタイプだと気づいたんです。その感覚を、より大きなスケールで実現したいと思ったことも、東急に入社した理由の一つです。
デザインの枠を越え、プロダクトに関わる
―現在の業務内容を教えてください。
主に担当しているのは、TOKYU POINT会員やTOKYU CARD会員が利用するサービス「Tokyu Plus」です。2026年2月にWebサイトのリニューアルを実施し、3月にはアプリ版もリリースしました。
業務範囲はUIデザインだけではなく、プロダクトの全体方針設計、課題を発見するためのワークショップの設計、情報設計、機能要件整理、ビジネスサイドとの検討など、上流から下流まで一貫して携わっています。
―担当している役割がとても広いですね。
そうですね。私はこれまでビジネス寄りの経験を積んできたのもあって、「そもそもこの施策を実施すべきか?」という検討段階から関わることが多いです。「どの規模で実施すべきか」、「どんなユーザー価値を生むのか」、「機能としてどう落とし込むか」を東急グループの担当者やPdM、エンジニアさんと一緒に決めていきます。
URBAN HACKSではデザイナーの役割が固定されていないんです。自分のスキルを軸に、必要なポジションを自分で取りに行くという文化があります。コアな業務は、もちろんUI/UXのデザインですが、それ以上の領域は個人のバックグラウンドによって変わります。
業務の幅が広いからこそ、日頃から効率化は常に意識しています。今持っているタスクを「思考が必要なもの」と「細かな作業系のもの」に分け、前者はしっかり集中できる時間を確保して取り組むようにしています。一方で、後者はスキマ時間に進めるなど、メリハリをつけて進行しています。
また、ミーティングについても効率を重視しています。特に事前にゴール設定を明確にすることは欠かせません。自分の時間だけでなく、相手の時間もいただいているという意識を大切にしています。
URBAN HACKSは出社が必須ではないため、週に1回はチームMTGに合わせて出社し、それ以外は自宅でリモートワークをするなど、状況に応じて働き方を工夫しています。
大きなスケールとスピード感が両立する環境
―東急で働く魅力はどこにありますか?
一番大きいのは、リアルな顧客接点の多さだと思います。鉄道、小売、不動産、リゾートといった多様なタッチポイントを持つ企業は日本でも限られています。
スタートアップだと、取り巻く要因からどうしても1つのプロダクトの接点からユーザー体験を設計することが多いです。東急の場合、お客さまが暮らしの中で接するさまざまな場面からデータや体験をつなげられる。長いスパンで街全体の体験を設計できるのは、東急グループで働く魅力だと感じています。
また、URBAN HACKS自体は大きな規模感を持つ東急の中で非常にスピード感のある組織です。チームで掲げている価値観は「素早く失敗、素早く検証」。Tokyu Plusでも、課題発見から2週間で機能追加をリリースしたことがあります。大企業にいながら、スタートアップのようなスピードで動ける環境は貴重だと思います。
向いているのは「複雑さに燃える人」
―URBAN HACKSにはどんな人が向いていると思いますか?
主観になりますが一言で言えば、「複雑さに燃える人」です。提供するサービスの範囲が広く、様々な顧客層が存在するので複雑さがあり、難しいと感じる局面も多いですが、その分、挑戦しがいのある環境だと胸を張って言えます。私もその東急の「複雑さ」に燃えるタイプの一人です(笑)
また、自考自走する人、もっと言うと自分で仕事をつくれる人は強いと思います。URBAN HACKSはフラットな組織で、上司と部下という概念がありません。だからこそ、一人ひとりの裁量がとても大きい。状況を見て自分で優先順位を決め、必要な動きを自発的に取れる人が向いています。「やりたいからやる」、「必要だから動く」。この姿勢を持つ人の方が、成果が出やすい環境だと思います。
テクノロジーでまちを豊かに
URBAN HACKSは「リアルとデジタルを融合し、テクノロジーでまちを豊かに。」というチャレンジに挑んでいます。高山さんも語ってくれたように、私たちの仕事は、単なるプロダクトづくりにとどまりません。
街の中に存在する無数のリアルな接点をどうつなぎ、どう価値に変えていくのか。東急が持つスケールと、URBAN HACKSのスピード感が掛け合わさることで、他にはないユニークな体験づくりが実現できます。
もしこの記事を読んで、「この環境面白そうだな」「自分のスキルで貢献できるかも」と感じたなら、ぜひ一度URBAN HACKSの採用ページをのぞいてみてください。