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【社員インタビューvo.5】期待を超えた職場の真剣さとプロ意識の発見

こんにちは!ダブルエースグループ採用担当の宮前です!

弊社の社員一人一人にインタビューをしていこうと思います!
第六回はセールスプロモーション事業部、小林まおさんです!
ダブルエースに入社した経緯や仕事のやりがいなどを語っていただきました!


自己紹介をお願いします!

■グループ会社 営業部 小林まおです。

私は普通に高校を卒業して、その後は医療専門学校に進みました。専門学校は二年間のコースだったんですけど、一年後の3月に辞めて、5月には今のダブルエースに入社しました。

なんで医療専門学校を辞めたかというと、やっぱり自分には合わないのではないかと感じたことが理由です。振り返ってみると、高校生のときに参加したプロジェクトの経験が自分にとってすごく楽しかったと思いました。そのプロジェクトでは営業っぽいことをやったり、企業の人と実際に取引をしたりして、ビジネスの現場を体感する機会があって、それが本当に楽しかったし、やりがいを感じました。

その経験からやっぱり自分は医療よりもビジネスの方に惹かれているんだなと気づきました。自分の好きなことを仕事にしたいと思って、この会社に入ることに決めました。

現在の仕事内容について教えてください。

■今の仕事内容としては、主にイベントに出て営業活動をしています。

具体的には携帯電話の販売プロモーションを中心に、最近では太陽光発電システムの営業にも携わらせていただいています。こういったイベントに参加して、直接お客様に声をかけるところから始まります。

ただ単に声をかけるだけではなく、お客様に興味を持ってもらえるように、自分なりの工夫もしています。例えば、まずは気軽に立ち止まってもらえるような声かけから始めて、相手のニーズや関心がどこにあるのかをしっかり伺い、こちらから一方的に売り込むのではなく、自然に興味を持ってもらえるような話の流れを意識しています。

そこから少しずつ製品やサービスの魅力を伝えていくのですが、特に気をつけているのは、お客様に『納得してもらえるように伝える』ということです。無理に押し付けるのではなく、ちゃんとお客様が理解し、自分で判断して納得できるような説明を心がけています。お客様にとって何が一番いいのかを考えながら、誠実な姿勢でお話しすることで、信頼してもらえるように努めています。

実際にイベントでの営業は、毎回新しいお客様との出会いがあるので、非常に刺激的です。その場その場で柔軟に対応しないといけないので、自然と会話力も身につくし、人とのコミュニケーションの大切さを学べる貴重な場だと思っています。お客様が心から満足してくれると、『もっと多くの人にサービスを届けたい』という気持ちが強くなっていきますね。



一日のスケジュールについて教えてください

■普段の働き方としては、イベントに出ている日が多いです。

イベントがある日は、朝10時から現場で朝礼を行って、その日の目標や各自のスケジュールを確認します。それが終わると、12時ごろまで午前中の仕事に取り組みます。午前中の活動が一段落したら、昼休憩を挟んで、午後からまたイベントの現場に戻り、夜の7時や8時ごろまで営業活動を続けます。

例えば、水曜日の午前は振り返りの会議を行っています。この会議では、それぞれの活動を振り返り、成功事例や改善点を共有しています。特に印象に残ったエピソードやお客様からの反応について意見交換をすることで、チーム全体が成長できる時間にしています。実際、他のメンバーがどうやって成果を出しているのかを知ると、自分も新しい工夫を試してみたくなります。

その他の曜日は、主にauのサービスや太陽光発電システムのプロモーションを行うイベントに出ています。一日の終わりには、自分がどれだけお客様と良いコミュニケーションが取れたかを振り返り、次に活かすようにしています。

仕事のやりがいについて教えてください。

■私の仕事のやりがいのひとつは、目標を達成したときに、次に挑戦したい新たな目標が見つかるところです。

目標を達成すると、ふと『次は何を目指したらいいんだろう?』と感じることって、誰にでもありますよね。達成感がある一方で、次のステップが見えないとモチベーションが下がってしまうこともあると思います。でも、私の職場では、そこが違うんです。

例えば、ひとつの目標が達成できたときには、上司や先輩が『次はこれをやってみたらどう?』とか『こういうスキルも磨くとさらに成長できるよ』とアドバイスをくれます。周りの人が私の成果をしっかり見てくれているからこそ、その成果を踏まえた次のステップを一緒に考えてくれるんですよね。

また、定期的に行われる振り返り会議や面談の場でも、自分の進歩や次の目標について、みんなと一緒に話し合っています。他のメンバーがどういう目標を持っているのかを聞くと、『自分もこんな目標に挑戦してみよう』と新しい視点が生まれますし、自分だけでは気づけない次の可能性が見つかります。

このように、目標をクリアするたびに次に向かう方向が見つかって、どんどん上を目指せる環境が整っていることが、私の大きなやりがいです。努力が次のチャンスや成長につながっていくので、毎日の仕事に充実感を持って取り組むことができています。

一番印象に残っているプロジェクトはありますか?

■未経験から始めて、初めて自分ひとりでお客様と向き合って、納得して契約をいただけた時のことですね。

それがauのサービスを紹介していた時で、普通の営業のようでありながら、自分にとっては大きな挑戦でした。

実は、初めての成果を出すまでには、入社してからかなりの時間がかかりました。他のメンバーが成果を上げている中で、自分は一人で結果を出すことができず、焦りや不安もありました。しかし、諦めずに日々の営業活動に取り組む中で少しずつ自信がつき、ようやくこの瞬間を迎えることができました。

この経験を通じて、『自分にもできるんだ』という自信が生まれましたし、お客様と心から向き合う大切さを学ぶことができました。これがあったからこそ、今もお客様に対して誠実に、納得していただけるまで丁寧に対応しようという姿勢を大事にしています。こうした成功体験が積み重なることで、自分の成長を実感でき、今も前向きに頑張れる原動力になっています。

入社前と入社後で会社に対するイメージのギャップはありましたか?

■入社する前は、社内の雰囲気はみんなでワイワイ楽しくやっている感じなのかな、という印象を持っていました。

仕事もノリと勢いで乗り切るようなイメージがあったんです。でも、実際に入社して、仕事に携わりながら会社で過ごすうちに、そのイメージとは違った発見がたくさんありました。

もちろん社内には活気があって、みんなでワイワイ楽しく仕事をする場面も多いのですが、ただ楽しいだけではなく、みんながそれぞれ真剣に自分の仕事に向き合っている姿勢がすごく印象的でした。一人ひとりが自分の役割をしっかりと考え、どうすればお客様に満足してもらえるか、どうすればより良い成果を出せるかを真剣に考えています。新入社員の私に対しても、先輩や上司が真摯に寄り添ってくれて、どうやって成長していけばいいのかを一緒に考えてくれました。

最初の頃は、正直なところ「楽しい雰囲気でなんとかなるかな」と思っていたんですけど、そんな考えが変わりました。ワイワイした雰囲気の中にもしっかりと仕事に対するプロ意識が根付いていることを知り、『ここで自分も本気で成長していきたい』と自然に思うようになりました。

今では、その楽しくも真剣な雰囲気がとても心地よく感じられます。仕事に向き合う中で、日々新しい発見があることが、この会社で働く大きな魅力だと感じています。

どんなメンバーと働いていますか?

■職場には本当におとなしい方もいれば、すごく楽しい雰囲気を持った方もいますね。

このようにさまざまな個性が絶妙に融合していることが、職場の雰囲気を豊かにしていると思います。特に穏やかな雰囲気を持つ方々と一緒に働くことで、仕事を頼む際にも安心感がありますし、頼みやすいと感じることが多いです。

穏やかな方々は、コミュニケーションが取りやすく、ストレスの少ない環境を作り出してくれます。一方で、楽しい雰囲気を持つ人たちは、チーム全体のモチベーションを高めてくれる存在です。こうしたバランスが取れたチームでは、仕事がスムーズに進みやすく、良い結果が出やすいと思います。

また、個性が豊かなメンバーがいることで、アイデアの幅も広がります。おとなしい方が持つ思慮深い視点と、楽しい方が持つクリエイティブな発想が交わることで、より良い成果を生み出すことができます。

どんなメンバーと働いてみたいですか?

■現在の職場には、男性が多く、活発で能力重視のガッツ系の雰囲気が漂っています。

そうした中で、女性がもっと増えると良いなと感じています。

多様な性格やスタイルのメンバーが揃うことで、より柔軟なアイデアやアプローチが生まれると思います。特に控えめな方は、時に静かな力を発揮し、周囲を支える存在として大きな役割を果たしますし、女性の視点が加わることで、より多角的な視野を持ったチームに成長できると信じています。

また、女性が増えることで、よりサポートし合える環境が作られるかもしれません。例えば、職場でのコミュニケーションのスタイルが変わったり、異なる価値観が交わることで、新しい風が吹き込まれると思います。そんなチームで一緒に働くことができたら、楽しいだけでなく、成長にも繋がると感じています。

将来的に会社でチャレンジしたいことはありますか。

■新しいプロジェクトを立ち上げることです。

現在は主にauなどの携帯イベントがメインの業務となっていますが、最近は太陽光関連のプロジェクトにも取り組む機会が増えてきました。このような異なる業種のイベントに参加することで、新しい視点を得たり、幅広い経験を積むことができています。

具体的には、自分がリーダーとなって新たなプロジェクトを進めていきたいと思っています。例えば、携帯電話や太陽光のイベントとは異なる分野でのイベント企画や実施を自分の中心で進めることで、会社に新たな価値を提供できるのではないかと考えています。

リーダーとしての役割を担うことで、チームを引っ張りながら、メンバーの意見を取り入れつつ柔軟にプロジェクトを進行させたいです。また、異業種に挑戦することで、自身のスキルや視野を広げ、より多様な経験を積むことができると期待しています。

最後に、今記事を読んでいる方へメッセージを!

インスタグラムなどでよく見るような体育会系の雰囲気だけではなく、ゼロからスタートすることができる環境が整っていると思います。誰でも挑戦できる機会があり、困ったことや悩んだことがあれば、いつでも相談に乗ってくれる仲間がいます。たとえ夜中の何時であっても、話を聞いてくれるというのは心強いですね。

こうしたサポート体制があることで、自分が一番働きやすい環境を作ってくれる会社だと感じています。だからこそ、どんな人でも気になることがあれば積極的に挑戦してほしいです。


記事を最後まで読んでいただきありがとうございます!
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