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【社員インタビューvo.3】未来を輝かせるビジネスの形 |グループ会社代表の挑戦と展望

こんにちは!ダブルエースグループ採用担当の宮前です!

弊社の社員一人一人にインタビューをしていこうと思います!
第三回はグループ会社WAYBEの代表取締役、安藤勇斗さんです!
仕事で意識していることや大事にしていること、働く面白さなどを語っていただきました!


自己紹介をお願いします!

◾️グループ会社 代表取締役 安藤勇斗です。


私は大学を卒業後、大手物流会社で2年間BtoB営業に従事してきました。そこで培ったのは、物流業界における多様な企業間取引の知識と、クライアントとの信頼関係の築き方です。日々、さまざまな業界のお客様と向き合いながら、ただ製品やサービスを提供するだけでなく、お客様が抱える課題に対して最適な解決策を提案する力を磨いてきました。

その後、地元に戻り、IT営業会社で新たな挑戦を始めました。この会社では、主に企業の業務改善や生産性向上に向けたシステム提案を担当していました。営業職としての役割は、クライアントのニーズを深く理解し、そのニーズに合ったシステムをエンジニアと協力して作り上げることです。ここでの経験を通じて、営業は単に売ることではなく、クライアントのビジネスの成功を共に追求するパートナーシップであることを再認識しました。

このような経験を積み、次第に「自分自身の会社を立ち上げ、より自由にクライアントに価値を提供したい」という思いが強くなりました。そして、自分のビジョンを実現するために、合同会社WAYBEを設立しました。
「WAYBE」という社名は、"WAY"(道、方法)と"BE"(成就する)を組み合わせた造語です。この名前には、私たちと関わる全ての人の道や未来がより良い方向へ進むようにという願いを込めています。私たちは、お客様一人ひとりが直面する課題に対して、最適な解決策を提供することで、共に成長し成功を収めていくことを目指しています。

これからも、営業を通じて人々の未来をサポートし、企業の成長に貢献できるよう努力していきたいと思っています。


現在担当している仕事内容を教えてください。

◾️業績管理や営業チームの育成を通じてクライアントの課題解決に取り組んでいます。


私たちは「ダブルエースグループ」として、業界シェアナンバーワンを目指し、日々業務に邁進しています。代表としての私の役割は、単に組織のトップに立つだけでなく、会社全体の成長を見据えた戦略の立案から実行までを一貫して管理し、スタッフ全員が成果を上げられるよう環境を整えることです。

業績管理においては、売上データや市場動向を定期的に分析し、課題や改善点を見つけ出すことに努めています。その分析をもとに、業績向上に向けた具体的なアイデアを創出し、事業戦略に落とし込んでいます。例えば、新たな営業手法の導入や、業務効率を高めるためのプロセス改善、さらにはクライアントとの連携を深めるための新たなサービス展開など、常に進化を追求しています。

具体的な取り組みとしては、商業施設におけるクライアントの集客を支援するプロジェクトが挙げられます。集客力を高めるための効果的なマーケティング手法やキャンペーンの提案、さらにはデジタル技術を活用した販促活動のサポートなど、さまざまな角度からクライアントのビジネス成長を後押ししています。また、営業のプロフェッショナルチームの育成にも注力しており、各メンバーがクライアントの課題を的確に把握し、迅速かつ効果的に解決できるよう、スキルアップをサポートしています。

私たちWAYBEのミッションは、お客様が抱える課題を解決し、その先にある成功を共に実現することです。そのため、社内外のチームが一丸となり、常にお客様目線で最適な解決策を提供できる体制を築いています。今後も業界のリーダーとして、常に新しい価値を提供し続け、WAYBEを通じてクライアントのビジネス成功を支援していきたいと考えています。


1日のスケジュールを教えてください。

◾️定時の仕事は少ないです。


私の仕事は、定められた固定スケジュールに縛られることは少なく、非常に柔軟性が求められる内容が多いです。特に、外に出て活動することが多く、協業の可能性を探るために、さまざまな経営者の方々と直接お会いしています。このような対面でのやりとりは、ただのビジネス交渉に留まらず、アイデアや戦略を一緒に考え、より良いビジネスパートナーシップを築くための大切な時間となっています。

さらに、時には現場に足を運び、市場調査を行うこともあります。実際の市場やクライアントの現場で得られる情報やインサイトは、デスク上のデータでは掴みきれない貴重なものです。現場での調査を通じて、クライアントのニーズや業界の動向をより深く理解し、具体的かつ効果的な提案ができるよう努めています。このように、外での活動を重視することで、業務に必要なリアルな情報を得て、クライアントとの信頼関係をより強固にすることを心掛けています。


一番印象に残っている仕事について教えてください。

◾️一番印象に残っている仕事は、新規エリアの開拓に向けて、長野の市場に営業リーダーと共に出向いた時のことです。

私たちの会社にとってはゆかりのない地でしたが、積極的に現地でアポを取り、商談を進めることで、地域のクライアントに会社の存在を知ってもらうことができました。

初めてのエリアでの挑戦ということもあり、どのようにアプローチするべきか慎重に検討し、営業リーダーと緻密な戦略を立てました。その結果、商談は成功し、新たなパートナーシップを築くことができました。この経験は、知らない土地でも積極的に行動することの重要性を再確認させてくれましたし、未知の市場でチャンスを掴むことができた大きな達成感を感じました。

この経験は、営業のリーダーシップや市場開拓の重要性を学ぶ貴重な機会となり、今後の事業展開にも自信をもたらしてくれました。


仕事を進めるうえで一番大事にしていることは?

◾️関わる人のココロオドル状態を実現する。

私は常に、長期的な視点で自分の取り組みが組織の掲げた目的に沿っているかどうかを見直すよう心掛けています。その目的とは、「関わる人のココロオドル状態を実現する」ことです。関わる人々には、私たちの従業員やその家族、共にビジネスを進めるパートナー企業、そして私たちのサービスを利用するクライアントや最終的に価値を享受するエンドユーザーが含まれます。

ココロオドル状態とは、未来に対して希望を持ち、学びながら挑戦を続けている状態を指します。従業員やパートナー企業が共に成長を追求し、ビジネスの成功を分かち合える関係が築けていることが理想です。また、クライアントに対しては、私たちの提案が想像以上の成果をもたらし、その結果、長期的なリピートや信頼が生まれることが重要です。そして、提案を通じてクライアントとの間に感謝と笑顔が自然に生まれる関係が築けた時、私たちの仕事は真に目的を達成したと感じます。

このような状態を実現するために、日々の業務が目的に沿っているかを常に疑い、確認しながら前に進んでいます。組織の目標に合致しているかを見極め、ココロオドル状態を生み出すことが私の重要な使命です。


入社して良かったと感じることは何ですか。


◾️自分に返ってくる責任感と自由。

入社して最も良かったと感じることは、良くも悪くも全ての結果が自分に直接降りかかってくるということです。この点は、責任の重さを感じる一方で、自分の判断や行動が即座に結果として現れるため、大きなやりがいを感じます。また、さまざまな地域に出向き、その場で迅速に意思決定できる機会が多いことも非常に価値があります。地域ごとの違いや現地のリアルな状況を踏まえた判断を下すことは、ビジネスにおいて非常に重要であり、入社してから得られた大きな成長の一部だと感じています。


どんなメンバーと一緒に働きたいですか。


◾️若くから裁量を持ち、チャレンジしたいという強い志を持った方です。

自ら責任を引き受け、積極的に行動しながら、新しい挑戦に果敢に取り組む意欲がある人と、共に大きな成果を目指したいと考えています。
また、私は特に経験やスキルを重視していません。大切なのは、明るく元気で、何事にも素直に向き合えるマインドを持っているかどうかです。どれだけスキルや知識があっても、チームとして成果を出すためには前向きな姿勢と人との協調性が不可欠です。だからこそ、素直で成長意欲がある方には無限の可能性が広がっていると考えています。

会社としては、若い人材にも大きな裁量を与え、自分で考え行動できる環境を提供しています。そのため、何事にもチャレンジする意欲さえあれば、経験がなくても問題ありません。むしろ、最初から完璧である必要はなく、学びながら前進する姿勢が重要です。逆に言えば、明るく元気で素直な姿勢を持つ人は、どんなに初めてのことでも柔軟に吸収し、成長できるのです。

自分に与えられた役割やミッションに全力で取り組む姿勢を持ち、自身の成長だけでなく、周囲や会社の成長にも貢献しようとする人は、必ず組織にとっても、自分にとっても大きな成果を生み出します。そのため、どんなことにも前向きに取り組み、ポジティブなエネルギーを周囲に伝える力を持った人と一緒に働けることが、何よりも価値があると感じています。


将来的に会社でチャレンジしたい事はありますか。


◾️大きな現代の社会問題に立ち向かいたい。

私は、これまでの経験を活かし、単なるビジネスの枠を超えて、もっと大きな現代の社会問題に立ち向かい、その解決へと導く事業に挑戦したいと強く考えています。現代社会は、環境問題や格差拡大、人口減少や高齢化、デジタル化による孤立など、複雑で多岐にわたる課題に直面しています。これらの問題は一企業だけでは解決できない規模のものであり、個々のビジネスが社会全体にどのような影響を与えるかを意識することが不可欠です。

そのため、私が今目指しているのは、社会に貢献するビジネスモデルを構築し、企業の成長と同時に、社会全体にも良い影響を与えるような事業を展開することです。例えば、環境に配慮した持続可能なビジネスや、地域活性化を目指すプロジェクトなど、社会の課題解決に繋がる取り組みを通して、新たな価値を生み出すことが目標です。

これらの大きな問題に立ち向かうためには、ビジネスの枠にとらわれず、積極的に異なる業界や分野と連携し、新しいアイデアや技術を取り入れることが必要です。現代の課題は複雑で、一つの解決策では不十分かもしれません。しかし、それこそが私のやりがいでもあり、挑戦する意義を感じています。


将来的にどんな人になりたいというイメージはありますか?


◾️謙虚さを忘れないリーダーでいたい。

将来的に私は、どんな状況でも誰に対しても「GIVER」であり続けたいと考えています。昔から、人に対して何かを与えること、つまり相手のために貢献することが、自分の生き方の根幹にあると感じてきました。与えることで周囲が成長し、社会が少しでも良くなることが、私自身にとって大きな喜びです。

そのために大切にしているのは、謙虚な気持ちを忘れないことです。たとえ子どものような若い世代や、経験の少ない人々からでも、何かを学ぶ姿勢を持ち続けることが重要だと感じています。どんな人からも学ぶことができるという考えを持つことで、常に成長し、自分自身をより良くしていけると信じています。

この謙虚さとGIVERの精神を持ちながら、将来的には周囲の人々や社会に対してより大きな影響を与え、貢献できる存在になりたいと思っています。


最後に、今記事を読んでいる方へメッセージを!

あなたの未来がさらに輝く場所として、「WAYBE」がその一助となり、共に成長できることを心から願っています。私たちは、皆さん一人ひとりが挑戦し、学び、自己実現を果たすためのパートナーであり続けたいと思っています。ともに未来を創り上げていきましょう。

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます!
「この会社いいな」と少しでも思っていただけた方は
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ダブルエースは、大手IT企業を中心に、多くのクライアントに対して、プロモーションやマーケティング活動、コンサルティング業務を行うことで、商品PRの販売課題を解決しています。 クライアントの商品販売手法を「企画〜販売まで一貫して行う」ことにより、「まだ見ぬ価値」を見つけ出し、クライアントの輝く未来を実現しています。 ▼ダブルエースの事業内容 プロモーション事業:商品の販売方法に課題のあるクライアントに対して、ダブルエース独自のイベント企画・運営手法を駆使して課題解決をサポートしております。商材理解はもちろんのこと、最終消費者にとって「何が価値となるのか」を第三者目線で考察し、実行しています。 マーケティング事業:マーケティングにおいて「最終消費者のニーズ」が非常に重要になります。ダブルエースでは最終消費者へ直接提案することが多く、「生の声」を生かしたPDCAサイクルを回すことを得意としています。その戦略を立てて、プロモーションの成功へ導くことを行います。 コンサルティング事業:最終消費者はもちろん重要ですが、あくまで直接お金をいただくのは「クライアント」になります。そのクライアントの課題は販売だけではなく、人材育成や店舗オペレーションなど多岐に渡ります。様々な課題に対して、ダブルエースのノウハウや実績などを生かしたコンサルティングを展開しています。 ▼事業拡大と今後の展開 クライアントのニーズに応え続けることで、創業以来、信頼関係を築いてきました。 その信頼は売上にも繋がり、中部地区では業界No.1を達成しました。更なる目標として「全国で業界No.1」を掲げ、活動範囲を広げ全国展開を進めています。 また、新規事業も続々と展開しており、既存事業でのノウハウを生かしたSNS運用代行やキャリア支援事業など、時代に合わせた新たな事業領域を開拓中です。
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