みなさん、こんにちは。
アルバスの平栗です。

当社の金沢社員旅行 2つめのご紹介は、「金沢21世紀美術館」です。

金沢21世紀美術館は、屋外にもいろいろな展示がされ、公園のなかにあるような開かれたイメージの美術館です。

球体のパビリオン「まる」

YANTOR「村の痕跡」2021
「すべてのものとダンスを踊って－共感のエコロジー」展示風景

宇治野宗輝 《プライウッド新地》 2017-2019
「コレクション展2 都市漂流」展示風景

現代アートというと、よくわからないという印象をお持ちの方も多いと思いますが、生まれた時代や背景、作者の想いなどを知ると、伝わってくるものがありました。

エヴァ・ジョスパン 《コリントの森》 2023

金沢21世紀美術館の象徴ともいえるのが、「スイミング・プール」です。

レアンドロ・エルリッヒ《スイミング・プール》2004

スイミング・プールの地下部分に入るには、当日9時からの順番待ち予約が必要です。
大人気ですぐに予約が埋まってしまいますので、金沢21世紀美術館に行かれる場合は、9時のタイミングで予約されることをお勧めします。
（女性社員2人はしっかりと一番早い時間で予約していました）

美術鑑賞には、想像力が磨かれる、心が癒される、表現力が豊かになるなど様々な効果があると言われています。
みなさんも、美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか。

※ 当ストーリーへの写真掲載については、金沢21世紀美術館に確認済みです