今回は、メディアコンサルタントの西さんとアカウントプランナーの藤原さんにインタビューをしました!ATRACに入社した経緯から、これまでの業務で印象的だったエピソード、そして今後の展望まで広く、深くお聞きしました。
是非、最後までお楽しみください!
⑴デジタル領域の強さがATRACの魅力
⑵挑戦をもっと身近に。
⑶自由に挑戦できる環境があるからこそ、必要な主体性
デジタル領域の強さがATRACの魅力
~本日はよろしくお願いします。まず、お2人のご経歴を教えてください!~
西:西と申します。本日はよろしくお願いします!
私は新卒で大手家具メーカーに入社し、5年ほど店舗運営に携わっておりました。フロアマネージャーも経験し、販売・接客だけはなく在庫発注を含めた数値管理も行っておりました。
その後は、デジタルマーケティング領域に挑戦したいと思い、2020年頃に金融に特化したwebメディア関連の企業に転職しました。そこでは、不動産投資のチームに配属となり、メディアコンサルタントとしてオウンドメディアの運用などに携わっておりました。
藤原:藤原と申します。本日はよろしくお願いします!
大学卒業後は、販売促進の広告代理店に入社し8年ほど在籍しておりました。その中で、自分のスキル領域を拡大していきたいという思いで、鉄道系のハウスエージェンシーに転職し、3年ほど勤務しました。そこで、自分のスキルの幅が広がったことで、デジタル広告に興味を持ち、より専門的な知識や経験を習得したいと思うようになりました。
~そうなんですね。お2人がATRACに入社した経緯は何だったのですか?~
西:そうですね。私は、前職でwebメディア関連の職に就いていたということもあり、デジタル広告に非常に興味を持ったんですよね。そのことがきっかけで、ATRACに興味を持つようになったという背景があります。
藤原:決め手は2つあります。
1つ目は、ATRACの1人当たりの売上高です。ATRACは1人当たりの売上高が非常に大きかったので、その分裁量権も大きく色々な事に挑戦できる環境が整っていると感じました。
もう1点は、面接官の対応です。他社では圧迫面接もあったのですが、ATRACの面接官は、非常に話しやすく、自分のことを尊重して下さっているということを肌で感じられたことは何よりも大きかったです。
~お2人のお話をお聞きしていると、やはり決め手はATRACの雰囲気や社員さんの人柄の良さだったのですか?~
西:そうですね。やはり働く環境は非常に重要だと感じています。私は「会社の成長と共に自分も成長出来るような環境で働きたい」という思いが強かったので、ATRACの雰囲気の良さは大きな決め手になりましたね!
藤原:私も同感ですね(笑)。私は、転職はATRACで2回目なのですが、ATRACはその中でも特に人当たりの良さや雰囲気の良さを、面接を重ねるごとに感じ、「この会社で働きたい。」と思い入社を決意しました。
挑戦をもっと身近に。
~ズバリ、お2人が感じるATRACの強みはどこにありますか?~
西:私は2つあると思います。
1つ目は、デジタルメディアとマスメディアを組み合わせた統合プランニングの提案です。
総合代理店とインターネット専業代理店の間に位置するという特性を活かして、様々な手段を用いた課題解決が出来るというのがATRACの大きな強みだと思います。
そして2つ目は、1つ目の強みの延長線上になるのですが、クライアントさんの要望に併せて様々な対応が出来ることです。ATRACには様々なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっているからこそ、手段を選ばない価値提供が出来ていると思います!
藤原:アグレッシブなメンバーが揃っていることですね!
ATRACは少数精鋭の組織ということもあり、スピード感を非常に大切にしています。
そのため、常に効率性を重視し、上昇志向でアグレッシブな姿勢のメンバーが多いと思います。
~お2人が入社してからの印象的なエピソードなどありましたら教えて頂きたいです!~
西:私は、大手外資系IT企業のプロジェクトが非常に印象的でした。
本社がアメリカにある企業で、日本、台湾など国別でプロモーションを行う広告キャンペーンだったのですが、構造を理解し、実際に入稿する方法などクライアントと話し合い、フロー化するという過程が非常に大変でした。全く分からない状態でアサインされたプロジェクトではありましたが、自分の新たな可能性にも気付くことが出来たので非常に良い経験になりましたね!
藤原:私は、大手外資系EC企業とのプロジェクトが今でも心に残っています。
このプロジェクトはグループ会社であるCCIとの協業でした。コミュニケーションをSlackで取っていたのですが、上手く連携が取れていなかったんです。
ただ、そんな中、私の上司が即座に対応してCCIとのmtgをセッティングして下さり、課題を双方で洗い出し、上手くプロジェクトを進めていく事が出来ました。この経験から、もちろん大変さも味わいましたが、それ以上にATRACの悩みを社内で相談できる環境の良さに改めて気づくことが出来ましたね。
~お2人がATRACで働くうえで大切にしていることはありますか?~
西:「クライアントさんへの価値提供と自分の成長」です。
もちろん、1番はクライアントさんへの価値提供です。しかし、常にその時その瞬間の最高の価値をクライアントさんへ提供できるようにするためにも、自分自身の成長も大切にしています!
藤原:「誠実さを持って対応する」ことです。
ATRACは幅広い年齢層のメンバーが所属していますが、社内の関係としてはお互いフラットで取り組めています。若手の社員も特定分野の知識を持っていることも多いので、素直に話を聞いて学習するということを大切にしています。キラキラした目で質問されると、真面目に答えないといけないと思い誠実に対応することは大切にしています!
自由に挑戦できる環境があるからこそ、必要な主体性
~次に、お2人の今後のビジョンをお聞きしたいです!~
西:もともと、私は「デジタル領域での総合的な課題解決力を養いたい」という思いでATRACに入社しました。その中で現在は、実際に手を動かす側の広告運用をメインに携わっていますが、今後は自分の目標に少しでも近づけるよう、戦略立案や営業にもチャレンジしていきたいですね!
藤原:私は現在、営業を担当していますが、ATRACに入社した時の目標は「webメディアのオールラウンダーになる」ことでした。そのため、今後は色んな広告媒体に触れつつ、様々な提案や営業を行っていきたいですね。
また、長期的な視点で言うと、若手の育成やマネジメントにも挑戦していきたいと考えています!
~最後に、応募に悩まれている方に一言あればお願いします!~
西:ATRACは成長意欲の高い方や、クライアントさんのために泥臭くなれる方が活躍できる環境だと思います。そのため、今は自分のやりたいことがはっきりしていない方でも、「とにかく成長したい。」という強い想いを持っている方にはATRACをおすすめしたいですね!
藤原:私も、西さんと同じで上昇志向の方にはおすすめです。デジタルの領域に興味のある方はもちろんのこと、現状に満足せず、高みを目指していきたいという方に来ていただきたいです!
また、ATRACは私が過去に在籍した企業の中でも1番働きやすいと感じています。
そのため、「裁量権」や「組織のフラット性」、そして「働き方の柔軟性」を求める方には、とてもおすすめの職場だと思いますね。ワークライフバランスも取りやすい環境です!
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