こんにちは。AIQVE ONE 広報の川田です。
2025年9月に開催された「TOKYO GAME SHOW 2025」にAIQVE ONEが出展しました!
目次
TOKYO GAME SHOW 2025について
TOKYO GAME SHOWとは
イベント概要
出展ブースのご紹介
【ビジネスソリューションコーナー】
【SapporoGameCampコーナー】
TOKYO GAME SHOW 2025について
TOKYO GAME SHOWとは
TOKYO GAME SHOW(略称TGS)は、毎年秋ごろに幕張メッセで開催される日本最大級のゲーム展示会です。国内・海外のゲームメーカーが最新タイトルや技術を発表し、一般公開日には多くのゲームファンが試遊やステージイベントを楽しむことができます。業界関係者向けの商談の場としても世界中で注目され、AIQVE ONEは今回5回目の出展となります。
イベント概要
【会場】
幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
【開催日程】
・ビジネスデイ : 9月25日(木)~26日(金) 10:00~17:00
・一般公開日 : 9月27日(土)~28日(日) 9:30~17:00 ※最終日の終了時間は16:30
【テーマ】
遊びきれない、無限の遊び場
【出展規模】
国内 523社|海外 615社|オンライン出展28社
今回の「TOKYO GAME SHOW 2025」では、SNS監視ツールOreoとテスト自動化ツールPlayable!を展示しました。
出展ブースのご紹介
【ビジネスソリューションコーナー】
会場9ホール ビジネスソリューションコーナー09-W85にて、9月25(木)~26(金)の二日間 出展いたしました。
自社ツールの「Oreo(オレオ)」と「Playable!(プレイアブル)」を展示し、来場者のみなさまに動画やチラシを用いてサービスをご案内しました。
炎上回避・不具合情報収集「Oreo」
Oreoとは、X / Steam / Discord / Reddit に対応したSNS監視ツールです。投稿を24時間収集し、ポジ/ネガワードに自動で振り分けます。不具合・バグ情報やユーザーの反応をリアルタイムで検知し、3つのチャットツールに重要な投稿を即日通知することで、人的コストを削減できます。
Oreoサービスサイト:【Oreo】SNS監視・分析ツール|X/Steam/Discord/Reddit対応 | AIQVE ONE株式会社(アイキューブワン)
AIを活用して業務を効率化「テスト自動化ソリューション」
テスト自動化ソリューションとは、AIを活用したゲームの操作/検証を自動化するサービスです。テスト工数の削減と品質向上を支援し、コンサルから運用まで一貫して対応しています。
ブースでは「Playable!」を展示しており、ゲームの「通しプレイ/衝突判定/アイテム回収」などのテストを自動化するデモを実施しました。「Playable!Mobile」と「Playable!3D」の2つのデモ画面を用意し、実際のテスト自動化を体験できる展示となっています。
テスト自動化ソリューション サイト:AIでゲームテストを自動化・コスト削減 | AIQVE ONE株式会社(アイキューブワン)
Playable! サービスサイト:Playable! | 生成AIを利用した次世代ゲームQA・テスト自動化ツール
その他、ノベルティとして保冷サコッシュ(2種) / Oreoうちわをご用意しています。
9月下旬にも関わらず、暑さが続いていたため会場内を少しでも快適に過ごせるようにうちわを配布しました。また、保冷効果付きのサコッシュは利用することで飲み物の温度キープを助け、水分補給をサポートするアイテムになっています。
【SapporoGameCampコーナー】
会場メインホールの4ホール SapporoGameCampにてOreoを9月25(金)~28(日)の4日間 展示しました。
SapporoGameCamp(略称SGC)は、札幌市を拠点とするゲーム開発企業と自治体が連携し、若手ゲームクリエイターの育成を目的とした取り組みを行っています。今年のブースでは、札幌のゲーム企業6社のひとつとしてAIQVE ONEも出展いたしました。SNS監視ツール「Oreo」を展示し、多くの来場者の方にご興味を持っていただきました。
日経BP「日経Gaming」にてSCGブースの記事が公開中!
記事では、出展企業としてQA本部 テクノロジー推進部 部長の飛澤 正人さんによるインタビューやAIQVE ONEブースについて触れられています。
日経BP記事:札幌市が本気で目指す「ゲームのまち・さっぽろ」【TGS2025】:日経クロストレンド
以上、TOKYO GAME SHOW 2025 のご紹介でした。
私は今回はじめて参加し、会場の熱量に圧倒されました。最新技術や多彩なゲームタイトルが集い、まさにテーマの“遊びきれない”体験が広がっている印象でした。試遊やステージイベント、インディーゲーム作品との出会いやゲームの未来に触れることのできる良い機会となりました。
この熱量と創造力を支える側として未来のゲームに関わりたい方は
ぜひ一度、お話ししてみませんか。