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学生ベンチャーが初の社会人採用をするワケ~お客様のご要望にお応えするべく組織強化したい~


好生館プロジェクトは、現役大学生が立ち上げ、メンバーもほぼ学生という名古屋では珍しい?学生ベンチャーです。

これまでは学生メンバーでやってきましたが、会社として体制・組織を強化し、理念を実現するためには「社会人経験者が必要だ!」という考えに至りました。

今回は、そのあたりのいきさつをお話ししようと思います。

事業の原点は「仮面就活オフ会」

好生館プロジェクトの原点は、代表の横井が「仮面就活オフ会」をプロデュースしたことから始まります。

学生も企業担当者も、素性を隠したらホンネで話せるのでは?」と思ったことがきっかけ。全国初の試みでした。これ、学生ならではの視点だと思うんです。

▼ご参考

地域に根差した学生ベンチャー起業への想い~代表インタビュー | 株式会社好生館プロジェクト
HR・広報担当の小笠原です。 当社、好生館プロジェクトは現役大学生が立ち上げた学生ベンチャーです。どんな想いで会社を作ったのか。ストーリー第一弾では、代表・横井にその創業時の想いについて聞いてみました。 ーー好生館プロジェクトの企業理念は「若者の真に為になるコトを追求し、豊かな人生と社会生活づくりに貢献する」ですよね。この理念に込めた想い聞かせていただけますか? ...
https://www.wantedly.com/companies/company_2183077/post_articles/353403


新規事業として「WINTERNSHIP」をリリース

企業×学生目線のコーディネート型プロジェクトとして、企業のインターンシップを実施しています。事業貢献型長期インターンシップとして、メディアから多数取材いただいています。

新卒採用におけるインターンシップは、企業が独自に内容を企画して学生を募集する。そんなやり方が一般的だと思います。好生館プロジェクトでは、企業の担当者様と一緒になってインターンシップの内容を考え、実施します。もちろん、インターン生の募集からフォローまで一気通貫で実施します。

インターンシップの内容も、ただ単に業界・企業理解を深めてもらうのではなく、地域・社会貢献につながる、学生が成長できる、そんなコンテンツにしています。


そして、これから


新規事業として、コロナ禍で苦戦している地元飲食業の企業と共同で、カフェを企業のサテライトオフィスとしてプロデュースした「CAFÉ DESK<カフェ デスク>」サービスを提供しています。


他にも、企業と協働でさまざまなイベントなどを企画・運営するプロジェクトも進行しています。

ーーーそうなんです、事業は順調に展開しているんです。

しかし。

やはり、まだまだ会社が組織として未熟であり、お客様のご要望にお応えし、一歩先を行くご提案をするためには、やらなければならないことがたくさんあります。

これを解決し、会社として成長していくために、社会人経験をお持ちの方が必要だ!ということになったのです。

加わっていただく方には、ビジネス上のアドバイスやメンバーの育成などもお願いしたいと思っています。

「学生たちが奮闘している会社か、一緒になって成長してみよう」

そんな想いをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください!

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