参政党のスタッフインタビュー。今回は、秘書部で神谷代表の秘書を務める野々田さんにお話を伺いました。
大学生の頃に参政党と出会い、活動への参加をきっかけに新卒で秘書として働き始めた野々田さん。現在は神谷代表の公設秘書として、スケジュール管理や各種調整、来客対応、出張時の手配や随行など、幅広い業務を担っています。
社会人経験も、秘書としての経験もない状態から始まった仕事。しかも当時の参政党には、参考にできる前例もほとんどありませんでした。
「分からないことが分からない」状態から、どのように仕事を覚え、何を大切にしてきたのか。そして、野々田さんが考える「秘書という仕事」の面白さとは。
「こんな大人になりたい」学生時代に出会った参政党
──まず、参政党と出会ったきっかけを教えてください。
野々田: 大学3年生の頃までは、政治について特別考えていたわけではありませんでした。普通に就職活動をして、そのまま会社に就職するものだと思っていました。そんな時、当時すでに参政党の党員だった母から「神谷さんに会ってみたら」と言われたことがきっかけです。最初は正直、「怪しいんじゃないか」と思っていました(笑)。
でも、実際に神谷さんや党員の方々と話してみると、印象が大きく変わりました。
皆さん、日本を良い形で残したいという思いを持っていて、損得ではなく、世のため人のために活動している。僕自身、学生の頃から「こんな大人になりたい」と思っていたので、こういう人たちと一緒に活動してみたいと思うようになりました。
その後、活動に参加する中で少しずつ党への理解を深め、参議院選挙を手伝うことに。そして選挙後、神谷代表から声をかけていただき、秘書として働くことになりました。
「分からないことが分からない」状態からのスタート
──新卒で秘書として働き始めた当初は、どのような状況だったのでしょうか?
野々田: 最初は本当に、「分からないことが分からない」という状態でした。
当時は、参政党が国政政党になって間もなく、国会議員も代表の1議席だけ。秘書として働いている人の中にも、国会議員秘書の経験がある人がいない状況でした。もちろん僕自身も秘書は初めてです。
一般的な会社であれば、経験のある先輩から仕事を教えてもらったり、過去の事例を参考にしたりできると思います。でも、当時は「こういう時はこうする」という前例そのものがほとんどありませんでした。そのため、何をすればいいのかを教えてもらうというより、「まず何が必要なのか」を自分たちで考えながら仕事を進めていく必要がありました。
分からないことがあれば周りに聞き、実際にやってみる。やってみてうまくいかなければ、次はどうすればいいかを考える。その繰り返しでした。今振り返ると、最初から整った環境ではなかったからこそ、秘書という仕事について自分で考える力が身についたのだと思います。
言われたことではなく、「次に必要なこと」を考える
──現在はどのような業務をされていますか?
野々田: スケジュール管理や各種日程調整、来客対応、宿泊先や会場等の手配、随行などが基本的な業務です。ただ、秘書として大切なのは、言われたことだけをやるのではなく、「次に何が必要になるか」を考えることだと思っています。
例えば代表が地方へ行く場合、予定を組むだけではなく、移動経路を確認したり、一つの視察が終了した後の空白時間に何ができるのかを考えたりします。実際に現場に行って体で学び、初めて分かることも多いです。経験を重ねる中で、少しずつ先回りして考えられるようになりました。
やりがいは、「何も起こらずに終わること」
──仕事のやりがいを感じるのは、どんな時ですか?
野々田: 意外かもしれませんが、「何も起こらずに終わること」です。
代表が地方へ出張した時に、予定通り無事に終わると、「よかった」とホッとします。当日何か問題が起きれば、多くの方に影響が出てしまいます。だからこそ、事前にしっかり準備して、何事もなく終わった時には、「ちゃんと準備できたんだな」と実感できます。
現場から電話がかかってこないことも、一つの成果なんですよね。
指摘されたら、「次はどうするか」を考える
──これまでに仕事で壁にぶつかったことはありますか?
野々田: 仕事をしていて壁にぶつかったとしても、考える時間はあまりないです(笑)。うまくできなかったら指摘を受けて、「じゃあ次はどうすればいいか」と考えて、またやる。ある意味、次へ次へと進んでいく感じです。
指摘された時に「自分は悪くない」と考えるのではなく、まず受け入れて、改善する。そうやって、その都度反省点をその場で振り返り、改善し続けてきたことが、自分自身の成長につながっていると思います。
正解がないからこそ、自分で考える
──秘書という仕事を経験して、率直に感じていることはありますか?
野々田: 一番大きいのは、「仕事には必ずしも一つの正解があるわけではない」と実感したことです。秘書の仕事は、事務所によっても違いますし、相手によっても、状況によっても変わります。だから、「前はこうだったから今回もこうする」だけではなく、「今回の場合はどうするのが一番いいのか」を考える必要があります。
もちろん、経験や知識が増えれば判断できることも増えていきます。でも、最初からすべてを知っている必要はないと思います。分からなければ聞く。まずやってみる。そして、うまくいかなければ改善する。どの仕事もそうかもしれませんが、そうやって自分なりの答えをつくっていくことが、秘書という仕事の面白さなのだと思います。
「自分で考えられる人」と一緒に働きたい
──最後に、これから参政党で働く方へメッセージをお願いします。
野々田: 秘書は、経験者でなければできない仕事ではないと思っています。僕自身、経験がない状態から始めました。大切なのは、教えてもらったことをそのままやるだけではなく、「自分だったらどうすればもっと良くできるか」を考えられることだと思います。
今の参政党は、まだまだ組織として成長している途中です。だからこそ、一人ひとりが自分の経験や得意なことを活かす余地も大きい。自分が頑張ったことで組織が大きくなり、できることが増えていく。その変化を実感できることも、今の参政党で働く面白さの一つだと思います。
「決められた仕事をこなす」のではなく、「自分で考えて、仕事をつくっていきたい」。そんな人には、きっと面白い環境だと思います。少しでも興味を持った方には、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。
▼上司よりコメント
20代の野々田商さんのように、参政党の秘書部では、20代・30代の若い人材もリーダーとなって活躍しています。仲間とスクラムを組み、国会議員と二人三脚で、日本の未来をより良くする仕事に挑戦しています。秘書として経験を積み、専門性を高めることも、自ら候補者となり政治の道へ進むこともできます。
「日本を良くしたい」という志を、仕事に変えてみませんか。
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