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「健康」ってダサいと思ってました

Photo by Emma Simpson on Unsplash

「健康ってなんかダサくね?」

こんにちは。CSK株式会社 オーガナイザーの高畑と言います。

冒頭のこちらは、(お恥ずかしながら)私の素直な心情でした。

健康⇔病気=おじいちゃんおばあちゃん=若くない、イケてない。これが私の中での構図だったんです。もしかしたら、この記事をご覧のあなたもそう思ってらっしゃるかもしれませんね。

私のそんな認識を変えたのは、コロナ禍でした。

ただ一つのウイルスの存在が、インフルの時期になるたび繰り返されてきた、手洗い・うがい・マスクの習慣をあっという間に定着させました。誰もが未知に怯え、自分の体調に気を配るようになりました。私は思ったわけです。あぁ、こんな風に社会は変わるんだと。こんなにも人々は「生きていたい」んだなぁと。その時に初めて健康であることの価値に気付きました。

人は、失うことや痛みを通じてしか物事に気づけないと私は考えています。だから今、やっと可視化できた「健康の価値」を忘れることなく広めなくてはならないなと思うのです。

そこで出会ったのが、CSKの事業でした。

病気を治す、という高度な技術が無くても手助けできる健康があること。運動したりおいしく食事を食べることも立派な健康促進であること。それを若者が納得のいく形で支える社会。我らが代表の描くロードマップに私は思わずわくわくしてしまったのです。

戦うときに武器は2つ持っていたいものです。私たちの事業には、「必要性」という名の盾と、「わくわく感」という名の矛があります。そして敷居の高そうな分野だからこそ、私たち学生が踏み込むことに価値があるんです。

とりあえず、一緒にやってみましょ!待ってます。

(なんでワクワクすんねん!と思った方、ぜひ話を聞きに来てください)

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