これまでスタートアップと事業会社の連携に関わる中で、強く感じていた違和感があります。
それは、「本来うまくいくはずの出会いが、うまくいっていない」という現実です。
スタートアップには優れた技術やアイデアがあり、
事業会社には豊富なアセットや顧客基盤がある。
本来であれば、両者が組み合わさることで大きな価値が生まれるはずです。
しかし実際には、出会った後に前に進まないケースが非常に多い。
意思決定のスピードの違い、組織構造の壁、目的のズレ。
様々な要因が重なり、せっかくの機会が途中で止まってしまう。
そのたびに、「なぜこんなにもったいないことが起きるのか」と感じてきました。
この課題を解決したいという想いから、FIRST CVCを立ち上げました。
私たちが目指しているのは、単にスタートアップと事業会社を“つなぐ”ことではありません。両者が本当に価値を発揮できる関係性をつくり、事業として成立するところまで支援することです。
共創が一部の成功事例ではなく、誰もが再現できる選択肢になる世界をつくる。
そのために、出会いの質を高め、意思決定を前に進め、
事業として成立させるまで伴走していきます。
現在は、CVCや事業会社とのネットワークを活かしながら、
資本業務提携の創出や事業連携の支援に取り組んでいます。
まだ道半ばではありますが、スタートアップと事業会社の連携が「特別なものではなく、当たり前のものになる」未来を実現したいと考えています。
そしてこの想いを実現する上で欠かせない存在が、COOの藤原です。
藤原とは、ソフトバンクでPepper事業に取り組んでいた頃に出会いました。
当時から、事業をどう成立させるか、どうすれば新しい価値を社会に届けられるかを、同じ現場で考え続けてきました。
その後、それぞれ異なる経験を積む中でも、スタートアップと事業会社の連携をもっと前に進めたいという問題意識は共通していました。
だからこそ今、FIRST CVCで再び一緒に挑戦しています。
まだ道半ばではありますが、スタートアップと事業会社の連携が特別なものではなく、当たり前のものになる未来を実現したいと考えています。
FIRST CVCはまだ組織としては少人数ですが、本気でこの課題に向き合い、変えていこうとしています。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度お話しできるとうれしいです。