【aiR社員インタビュー#3】”成長するには、自分でやるしかない環境に飛び込むこと”— 25歳若手社員が挑戦・成長する場所として選んだaiRとは?
株式会社aiRにジョインして4ヶ月の松本優作さん。
25歳という若さながら、前職ではインフルエンサーのマネジメントを担当し、今は広告ディレクションやプロダクション立ち上げにも挑戦中です。
今回のインタビューでは、aiRでのリアルな日常、入社のきっかけまで、ざっくばらんに語っていただきました!
Yusaku Matsumoto/松本 優作
Casting Director
新卒では芸能事務所に入社し、主にKOLのマネジメント、SNS案件のディレクションやクリエイターのスカウティング、ライブ配信事業統括など幅広く業務を担当し、2024年aiRにジョイン。
趣味はポーカーでは国内大会6位入賞経験あり。
「プロダクション側」から「スタートアップの広告代理店」へ。キャリアチェンジの背景にあった“紹介”と“共感”
松本さんの前職は、インフルエンサーのマネジメントなどを行うプロダクション業務。制作現場のリアルを知る彼がaiRに転職したきっかけは、「趣味のポーカー友達」からの紹介でした。
「もともと転職しようと決めていたわけではなかったんです。どうしようかな、と考えていた時に、たまたま趣味のポーカーの友人がaiRの顧問で、紹介をもらって。」
紹介がきっかけだったとはいえ、松本さんは代表やメンバーとの会話を通じて、
「この会社でならやりたいことを実現できるかもしれない」と確信したそうです。
「みんなで豊かになっていこうっていう代表の考え方に共感しました。少人数だから距離感も近くて、堅苦しくない社風もすごく合うなと感じたんです。」
趣味のポーカーでは国内大会6位入賞経験ある実力者。社員メンバーでポーカーをすることもあるそう。
⸻
aiRでの日常。「やることだらけ」だからこそ、成長できる環境がある
現在、松本さんは4〜5案件の広告ディレクションを担当。1日の流れは、朝9〜11時に出社し、クライアントとの連絡対応、施策レポートや提案資料の作成など。
並行して、担当している“プロダクション立ち上げ”に向けたスカウティング活動も行っています。
「人数が少ないから、一人あたりの役割が多いし、マルチタスクも多い。でも、その分、自分でやらなきゃいけない環境がすごくいいなと思っています。」
彼にとって、ただ仕事をこなすのではなく、「挑戦を重ねる」ことが日々のやりがい。
前職の経験を生かしつつ、未経験の業務にも積極的に取り組んでいます。
⸻
自分の「意見」を持ち、チームで前に進む
aiRで働く魅力は、単に自由であることではありません。
松本さんが語るaiRの魅力のひとつは、「相手の意見を聞く土壌があること」。
「僕はけっこう頑固なほうなんですが(笑)、素直に意見を言い合える空気があるんです。相手の意見を吸収しながら、自分のロジックも出していける。そういうやりとりができるのがいいですね。」
さらに、仕事外でもサウナや食事に行くなど、メンバー間の距離の近さ・風通しの良さも、働きやすさの一因なのかもしれません。
社員合宿のお写真。チームワークの良さが伺えます。
⸻
目指すのは「自分発のプロダクション立ち上げ」
現在進行中の目標は、所属タレントやクリエイターを抱える“プロダクションを立ち上げること”。
キャスティング・ディレクターだけでなく、「事務所運営者」としての経験も見据えています。
「キャスティングやディレクションの経験を生かして、今後は事務所を作りプロジェクトを進めてたいと思っています。aiRではこれまでのaiRとしての強みに社員それぞれの経験を掛け合わせ、会社として新たな挑戦ができます。」
⸻
「経験を積みたい人、成長したい人は、ぜひ一緒に」
最後に、これからaiRにジョインする未来の仲間へメッセージをいただきました。
「自分で何かやってみたい人、成長したい人にはすごく向いている環境だと思います。僕自身、そういう環境に身を置きたくて来たので。一緒にいろいろ挑戦していきましょう!」
⸻
【まとめ】
少数精鋭だからこそ、手を挙げれば挑戦できる環境がある。
ただ、そこには自らプロジェクトを推進する責任も伴います。
挑戦・成長意欲を原動力に、まずは自らが動き周りを巻き込みながら、
実務と自己実現を両立する松本さんの姿から、aiRのリアルな魅力が伝わってきました。
あなたもaiRで、「やりたいことをやるキャリア」を描いてみませんか?
⸻