LIBENDLEのMVVは、単なるスローガンではありません。会社の思想そのものです。
特にMissionに掲げた「すべての人と企業に、新しい景色を」という言葉は、私自身の原点と直結しています。
セールスや採用支援という手段を通して、人も企業も進化する“舞台”を創りたい。
海外展開も視野に、常に次の可能性を追い求め、細部までこだわり抜き、最高の環境を提供し続けること
──これは、経営者である前に一人の人間として、ずっと大事にしてきた信念です。
「変わる」ことを、最大の武器に
Valueにある「私たちは、『変わる』ことを、最大の武器にする」という一文も、私の価値観を映しています。
変化を恐れず、むしろ変わり続けることを文化として広げたい。
挑戦し続ける個人と企業が、妥協のない成長を追い求められる環境を創ることにこだわっています。
そして何より、このMVVは「人の人生に影響を与えたい、きっかけを創りたい」という自分の想いの延長線上にあります。
影響力を持つ存在でありたい──この感覚が、MVV全体を貫く軸になっています。
日々の業務に落とし込むために
刷新したばかりのMVVですが、今後は“意識するだけではなく、体現できる状態”へと落とし込むことが重要だと考えています。
研修や評価制度、日々の会議やフィードバックにもMVVの要素を組み込み、組織の判断基準にしていく。
行動や意思決定がバラつかず、全員が同じ方向に進める組織にすることに、今注力して取り組んでいます。
自分と会社の価値観の一致
LIBENDLEが掲げる「常に変化を恐れず、挑戦を選ぶ」という姿勢は、私自身が大切にしてきた価値観そのものです。
「毎日1%でも成長する」「不満より不安を選ぶ」「小さくても前に進み続ける」
──こうした姿勢は、代表になる前から一人の挑戦者として持ち続けてきたものです。
特に、“挑戦するからにはやり切る” “中途半端にしない”
という点は、自分と会社を結びつける太い芯になっています。
MVVが浸透している会社の姿
理想は、誰かが迷ったときに自然と「うちのMVVに照らすと、どっちだろう?」という会話が出る状態です。
MVVが単なる掲示文句ではなく、判断の基準として息づく会社。
そこまで浸透して初めて、MVVは本当の意味で“組織の軸”になると考えています。