7月は弊社にとって、ちょっとした節目のポイントになります。何かというと、オフィスを引っ越します!
あ、どうもラシンのミチハラです。
そんなわけで先月ぐらいから、コーポレート部門を中心に各セクションごと通常業務をこなしつつ、裏でせっせと引っ越し準備を進めています。
実は、オフィス移転は2回目になりますが、今回の引っ越しを目の前にして、最近なんだか色々なことを考えてしまいます。
「環境の変化は、良い影響を生む」ってよく言われますが、僕自身、いざ自分がその渦中に置かれると、慣れ親しんだ場所から離れることへのすこしの寂しさが、やっぱり芽生えるものなんだなぁ、と実感しています。
人間って、本能的には「変化」に対して少し億劫になってしまう生き物らしいですしね。
昨日と同じ今日が一番安心だと脳が判断するからこそ、今回のように強制的に環境がガラリと変わることは、価値があるのかもしれないです。
同じ景色を見て、同じルートで通勤して、同じ席に座る。それは紛れもなく「安心」という心地よさだと思います。
今回の引っ越しは、ただ働く場所が変わるということではなく、いまの組織に見合った然るべき変化であり、自分自身を含め、私たちがさらにアップデートしていくための、きっかけなんだと思っています。
それにしても、引っ越し作業を進める中で一番エネルギーを使うのが、情報とモノ・設備の整理整頓です。
いやはや、本当に驚くほど手付かずでどんどん溜まっていくもんですね…。数年前の案件の分厚い資料がそのままいくつも残っていたりして、思わず手が止まってしまいます。古い書類に目を通すと、当時のバタバタしていた記憶や意気込みなんかが鮮明に蘇ってきます。
(家の片付けのアルバム見返すそれです)
単純に荷物を整理する作業ではなく、これまでの歩みを振り返り、今の会社に必要なものを再思考する「棚卸し」なのかもしれないと捉えてみたりしてます!
今の自分たちに本当に必要か、手放すべき「過去の成功体験」にしがみついていないか。情報やモノを取捨選択するたびに、そんなことを考えたりしています。
新しいオフィスに持っていくものは、これからの未来を一緒に作っていくものだけ。不要なものを手放し、必要なものだけを厳選するこの作業は、ラシンというものをよりクリアにしているような気がしています。
このオフィスはある種の「アットホーム」とも言える安心感がある場所でした。
泥臭くがんばった時期も、みんなで焦ったトラブルも、全部この空間に染み付いてる記憶と事実です。
このオフィスを出る最後の日は、何だかきっと少し切ない気持ちになると思います。誰よりもここでたくさんの時間を過ごした僕は、ガランとした空間になったオフィスを見て、どんなことを思うのだろう。
冒頭でもお話しした通り、通常業務に加えて、引っ越しの実務作業がさらに佳境を迎えます!
間違いなく、月末はバタバタするんだろうなという予定です。メンバーみんなで「あーでもない、こーでもない」と言いながら荷物をまとめ、新しいオフィスでの新生活を夢見る。そのドタバタ自体が、すでに新しい思い出の1ページ目なのかも。
これからどんな景色を見ることになるのか、僕自身も今から楽しみで仕方がありません!
それでは、またごきげんよう!