<ICMG Career Interview Vol.3>気候変動ソリューションの社会実装を通じて、持続可能な未来を描く
ICMG Groupは、世界中の企業や組織が持つ知的資本をグローバルに掛け合わせ、社会課題の解決に直結する新たな価値を創出することを目指しています。
環境倫理や人類学を学んだバックグラウンドを持ち、社会課題解決への強い意志からICMGにジョインした若手コンサルタントの足立氏に、これまでの歩みとICMGでの挑戦について伺いました。
ーご自身のバックグラウンドと、ICMGにジョインしたきっかけについて教えてください。
高校では、カナダ系のインターナショナルスクールに通い、その後カナダの大学で環境倫理・人類学を学び、大学院では気候変動に特化して研究しました。
カナダのトロント、バンクーバーに計6年ほど住んでいたのですが、環境問題に意識が高い人も多く、資本主義においては価値とされにくい地球や人類の豊かさを身をもって感じることが多かった環境でした。卒業を控えたタイミングでコロナ禍になったこともあり、卒業後は日本に戻り、広告代理店からキャリアをスタートし、パーパス/CSRブランディングに携わりました。大手企業のブランド戦略やマーケティングキャンペーンの企画・運営を担当しましたが、どうしても売上KPIが最重要であり、社会課題解決はあくまで二次的な目的になってしまう点に課題を感じていました。
そこで、本当に社会課題解決について考えた上で、どう施策に落とし込んでいくかということを、もっと正面から取り組みたい、という考えが出てきたことで、自分が本当に関わりたい気候変動分野のコンサルティングにキャリアチェンジを決意しました。転職活動の際、いくつかのコンサルティングファームからも内定をもらっていたのですが、他社と比較してICMGは企業への戦略提案に留まらず、社会実装までを担える点が魅力と感じました。
また、面接を担当した方から、これまでの事業と将来に向けた明確なビジョンを伺い、自分の目指す方向と価値観が一致していると感じ、入社を決めました。
ーこれまでどんなプロジェクトに取り組まれてきましたか?
入社後、先進的な気候変動対策の技術を日本企業に導入するための新規事業開発を担当しました。主に「DAC(Direct Air Capture)」というCO2回収技術を扱い、日本市場への普及を推進するプロジェクトです。当初は営業としての提案活動でしたが、コストや導入の課題を解決するため、現在は新たなビジネスモデルやサービス提供の仕組みを考案し、大手企業や自治体と連携しながら、長期的で持続可能なソリューションを提供していく形で、日本初の本格導入事例を生み出すことを目指しています。
※DAC (Direct Air Capture):二酸化炭素を大気から直接分離・回収する技術のこと
ー仕事をする上で大切にしていること、今後の目標を教えてください。
「本当にクライアントや社会にとって価値あることなのか?」という問いを常に持ち続けることを大切にしています。仕事をただの業務ではなく、社会の課題解決のために、クライアント含めた様々なステークホルダーとともに臨む挑戦として捉えています。また、自分自身の軸を明確に持つことで、どんな状況でも柔軟に対応し、楽しみながら課題解決に取り組めるよう心がけています。
ーICMG Groupで働くことの魅力ややりがいは何ですか?
ICMGの最大の魅力は、社員一人ひとりのパーパスが尊重されており、やりたいことを自由に実現できる環境が整っていることです。人生を通じて「これを実現したい」という軸を持っている人には最高な環境だと思います。
自身が取り組みたい課題に本気で向き合い、社会実装まで一気通貫して関われることは、他の企業にはない大きな魅力だと思います。また、年齢や役職は関係なく、経営陣や他部署とも自由に意見を交わし、積極的に協力を得ることができます。
ーICMGでのキャリアに興味がある方へのメッセージをお願いします。
ICMGは、自分が本気で取り組みたいことを持ち、それを積極的に発信できる人にとって理想的な環境です。
単なる個人のスキルアップに留まらず、「社会やクライアントにどのような価値を生み出せるか」という視点を持つ人が、最も活躍できる場所だと思います。自分のやりたいことを実現するために、良い意味で是非ICMGを最大限に活用して欲しいです。