新しい体験型エンタメ「マーダーミステリー」とは?--物語の主役はあなた! | 株式会社これからミステリー
こんにちは!株式会社これからミステリーの採用担当です!私たちは、東京を拠点にマーダーミステリーという体験型エンタメを手がける、急成長中のエンタメベンチャーです。演劇×推理×ゲームが融合した"参加...
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こんにちは!株式会社これからミステリー採用担当です。
私たちは、東京を拠点に”マーダーミステリー”という
体験型エンタメを手がける、急成長中のベンチャー企業です。
舞台公演・シナリオ制作・法人研修など、次世代のエンタメを多角的に展開しています。
2025年6月、私たちは新たな挑戦として、
スマートフォン向けアプリ「これミスアプリ」をリリースしました!
今回は「これミスアプリ」誕生までの道のりや、
アプリの魅力、アプリ開発に懸けた想いと今後の展望をお伝えします。
📖「マーダーミステリーとは?」と思った方は、こちらの記事をご覧ください!
「面白いけど、遊べる場所が限られている」
「地方在住でもマダミスを体験してみたい」
「もっと気軽に、友人と一緒に楽しめる方法はないのか?」
これまでリアルな店舗や舞台を中心に展開してきた〈これからミステリー〉には、
こうした声が日々届いています。
私たちの店舗では、270度のプロジェクションマッピングや空間演出による
没入体験が大きな強みですが、誰もがその場に足を運べるわけではありません。
そこで私たちは、物理的な制約を超えてマダミス体験を届ける方法として、
アプリ開発をスタートさせました。
単なるデジタルゲームではなく、“物語の中に入り込むような体験”を
スマホでも味わえるように、演出・導線・シナリオすべてに妥協せず、
リアル店舗と同じ没入感を実現する設計に挑みました。
開発に着手してからリリースまで、実に1年半。
「アプリ開発をナメていた」と語る代表の飯田は、
当初想定していたスケジュールやコストが次々に崩れていく中でも、
「クオリティだけは絶対に妥協しない」と決めていました。
システム構築の難航、予算の逼迫、調整業務の増加——。
プロジェクトはまさに“サグラダ・ファミリア”状態。
それでも走り続けられたのは、
「誰かの心を動かす体験を届けたい」というメンバー全員の共通の想いがあったからです。
UI・UX、シナリオ、キャラクター設計、ボイス演出など、
リアル公演で培ってきた“これミスらしさ”をどうアプリに落とし込むかを
試行錯誤を重ねながら、全力で挑みました。
「これミスアプリ」は、単なるマーダーミステリーのデジタル版ではありません。
“登場人物として物語を生きる”体験を、いつでも・どこでも可能にした革新的なプラットフォームです。
✅ スマホ1台で、本格的なマダミスが体験可能
複雑な準備は不要。アプリを起動すれば、すぐに物語の中のキャラクターとしてゲームが始まります。
✅ プレイスタイルは自由自在。誰とでも、どこからでも
オンライン上で見知らぬ人と遊ぶのはもちろん、仲間内だけでルームを作ることも可能。
地方に住む友人とも、気軽に非日常体験が共有できます。
✅ 個別配信される情報で、キャラクターへの没入感が格段にアップ
背景、目的、秘密など、役ごとに設定された情報が手元に届く設計で、
自然と物語に引き込まれる構造に。
✅ 初心者でも直感的に楽しめるUI/UX設計
初めてのマダミスでも迷わず進めるように、画面遷移や導線は徹底的にシンプル化。
複雑なルール説明もアプリがナビゲートしてくれます。
✅ チャット・スタンプ・ボイスなど、表現手段は日々拡張中
より自然なコミュニケーションができるよう、グループチャットやメンション機能、
エモート的スタンプなどを順次アップデート中です。
さらに、毎月4〜5本の新作シナリオ追加を目指しており、リリース後も進化が止まりません。
期間限定の無料シナリオや、プレイ特典としてもらえるデジタルコレクションカードなど、
参加するたびに新しい体験が得られる仕組みも充実しています。
そして今も、アプリは毎日のように改善・アップデートを繰り返しています。
ユーザーの声をいち早く反映し、クオリティも遊びやすさも
“日々進化していくプロダクト”であることも、大きな魅力のひとつです。
「これは絶対流行る」——
人気YouTuber・ヒカルさんがそう語ったのは、
アプリ版マーダーミステリー『ヒカルの殺人』を初プレイした直後のこと。
マダミスの魅力にどっぷりと浸かり、その没入感や意外性のある展開に驚きと興奮を隠せない様子は、
視聴者の間でも大きな話題となりました。
その影響力は絶大で、アプリリリースからわずか1週間でダウンロード数6万件を突破!
「マダミスってこんなに面白いの?」
「初めてでも入りやすい!」
といった新規ユーザーの声も続出し、これまで触れてこなかった層にも
一気に広がるきっかけとなりました。
ヒカルさんのように、本当に“面白い”と思った人が自発的に広めてくれること。
それこそが、「これミスアプリ」が今後のエンタメ文化の中心になり得る手応えの一つでもあります。
マーダーミステリーが持つ“物語を通じた対話”の力は、「謎解き」の枠を超え、
教育・福祉・ビジネス研修など、さまざまな分野での活用が始まっています。
・教育機関での非認知能力開発プログラムへの応用
・企業研修や人材開発におけるチームビルディング教材としての導入
・海外版の展開
・月額サブスクリプションによる“遊び放題”プラン
アプリは単なるツールではなく、「これからの文化の器」になっていく
——そんな未来を、私たちは本気で目指しています。
マーダーミステリーは、まだ“誰もが知る定番の娯楽”とは言えません。
映画やゲームのように一般化されたものではなく、広まり始めたばかりの、これからのエンタメです。
だからこそ、私たちの手で魅力を広めていく意味があります。
それには、単に流行を追うのではなく、“心に残る体験”を届けるという想いがあります。
私たち〈これからミステリー〉は、エンタメの力で社会を良くする挑戦を、今後も続けていきます。
あなたのアイデアが、誰かの感情を動かし、世の中の“謎”に一石を投じる日が来るかもしれません。
👉少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」からご連絡ください。
物語の続きを、一緒に描いていきましょう。