先日、事務所でお仕事してきました。
リモートワークのためなかなか行くことはないのですが、いつでもどうぞといわれています。リモートは孤独になるよね。大丈夫??と気にかけてくれる社長です。
入社して2か月がたち、まだ孤独を感じることはありませんが、事務所にいくの好きなんですよね。ここも自然に囲まれていて、向かう途中どこにあるの??とはじめて行ったときは不安になりました。
帰り際に見せてもらったのは事務所のわきにある日本ミツバチの巣箱。お土産にはちみつを持たせてくださいました。さっそく翌日の朝ごはんに登場。さらりとしていて、優しい甘みが口いっぱいにひろがり、なんとも幸せな気持ちになりました。
大盛況の大阪万博には、食べ物を通して命を考える「EART MART」というパビリオンがあります。その中の展示で一匹の蜂が一生かけて作るはちみつの量はわずかスプーン一杯だということが紹介されています。日常生活の中で当たり前とされている感覚と、自然の感覚の違い。現代社会ではアンテナを張らなければ自然との距離は遠ざかっていくのではないかなと感じています。
でも私たちは常に自然の恵みをいただき、自然に守られ暮らしています。はちみつ一杯の背景には、無数の花や、蜂の命が存在しているのです。
そんな自然との共生を大切にしている会社で働けることが、ただただありがたいと感じています。まさかエンジニア転職活動中に、エコロジーや自然との共生を大切にしている会社に出会えるなんて、思ってもみませんでした。
仕事を通して社会や環境とつながれること。
日常の中で自然を近くに感じられること。
そのことにとても大きな喜びを感じています。
はちみつと一緒にいただいたハーバルウォーターにも毎日癒されています。次はエッセンシャルオイルやハーバルウォーターを作る体験に行こうとお友達と計画中です!!
そんなことまでしてるんだ!出会ってから驚きと感動を与えてくれる会社です。