今回は2月入社で採用担当の黒井(写真:一番左)が、入社同期の女性メンバー3名と座談会!
IGアリーナへの入社の決め手や入社後のギャップについて詳しく聞いてきました!!!
【プロフィール】
加藤 愛理(かとう えり)(写真:一番右)
株式会社愛知国際アリーナ 経営企画部 コーポレート アソシエイトマネージャー
吉田 沙織(よしだ さおり)(写真:左から二番目)
株式会社愛知国際アリーナ セールス&オペレーション部 グローバルパートナーシップ
上野 絢音(うえの あやね)(写真:右から二番目)
株式会社愛知国際アリーナ 経営企画部 コーポレート ファイナンス
なぜIGアリーナを選んだのか!?
IGアリーナの存在を知らなかった
・IGアリーナを知った時の印象と決め手を教えてほしいです!!
吉田)スカウトをいただいた時に初めてIGアリーナが愛知県の名城公園に建設中だということを知ったんです。グローバル基準のアリーナということで、今までのアリーナの概念を超えていくという部分に惹かれました。第一印象はこの仕事に関われたら“楽しそう”でした。決め手は今までにない新しいモノ・コトに挑戦できる部分や、グローバル企業に関わりながら仕事が出来る点です。
上野)私もさおりさんと同じで、 スカウトをもらって初めてアリーナについて知りました。バイクツーリングでアリーナ建設現場近くを通ったことはあるのですが、その工事現場が、IGアリーナとは知りませんでした。
加藤、吉田、黒井)バイク乗りながら知ったとか、かっこいい!
上野)私はこれまで経理のキャリアを歩んできたのですが、財務に関する業務にも携わりたいと思っていました。そんな中、財務ポジションのスカウトをいただいたき、専門的なスキルアップができると考えIGアリーナに入社を決めました。そして、私は元々エンターテインメントが好きな一方、その業界経験はなかったので、転職するなら挑戦してみたいと思いました。
加藤)私は前職から大変お世話になり尊敬してきた大切な方から、初めてIGアリーナのお話を伺い知りました。お話を聞いた時の高揚感は今でも覚えています。そして、入社の決め手は二つあります。一つ目は、IGアリーナは民間企業のみならず愛知県がプロジェクトリーダーという官民連携プロジェクトという点です。人生最後の転職だと考え時に安定した企業で働きたいという気持ちは強く持っていました。二つ目は、IGアリーナの人事の方との出会いです。ファーストコンタクトで意気投合し、一緒に働きたいと強く思いました。彼の存在は入社を決めるにあたって大きかったなと感じています。
黒井)私もです!人事担当との出会いは大きかったな。
働く中で感じていることは?
多くの人に幸せを提供するために、働く私たち自身が幸せでいること
・入社してギャップを感じたことはありますか?
吉田)社内に出向者がいる環境は未経験だったので、プロパー社員とどういう関係性であるか、どんなコミュニケーションをとったらいいのか不安でした。しかし、入社してみたら、出向者かどうかという壁は一切なく安心しています。IGアリーナと同じ規模の会社で働いた経験はありますが、IGアリーナが最も一人一人とのかかわりが多いなと感じています。特に業務関わらず部署を超えたコミュニケーションが多いですね。一方で新しい会社だからこそ、ルールが定まってなかったり、整ってないこともあるなと感じることも少々あります。
上野)私は良い意味で労働条件通りだったところです。フレックスも在宅勤務も自由に使えて、入社してすぐに有給も使えました。当たり前のことかもしれないけど、入社前に聞いていた働き方の話にギャップが全くなかったのは好印象です!
加藤)働き方の話で続けると、フレックス制度と在宅勤務制度があることで、前後の時間の融通がきいたり、家庭の事情や個人の体調に合わせて、日によって働き方の選択がとれるところかな。その運用ってなかなか実行できそうで難しいところだよね。家族がいて働こうとなると、少しでも長く一緒いられる時間を確保したいから、自分の好きなように時間を選択できるのはとってもありがたいです。
・皆さん仕事をする中で大切にしていることを教えてください!
吉田)会社、地域、スポンサー企業、アリーナに来場するお客様など、全ての人を幸せにすることを意識しています。まずは、スポンサーチームの皆が働きやすいような動きをすること。今はまだ貢献できていることは少ないかもしれないけど、メンバーの負担をいかに減らせるかを考えるようにしています。
黒井)沙織さんらしいな、周りをよく見てるところ。
上野)私はシンプルですが、働く一日一日を楽しく過ごすことかな!生活の大半が会社で過ごすから、大事にしています!
黒井)そうだよね。シンプルだけど、楽しいと思えることってすごく大切だと思う!
加藤)ダイバーシティの中、時には皆さんと意見が違うシーンもあるかもしれないけど、コミュニケーションを多くとって、お互い誤解のないよう、早めにエラーチェーンを切っていけるように心がけてるかな。常に相手の立場にたって、気配り心配りを忘れずに、日々過ごしています!
黒井)同じ人は誰一人いないからこそ周りとコミュニケーションとって相互理解していきたいですね。
今後IGアリーナで実現したいことについて
IGアリーナと共に、会社も自分自身も進化していきたい
・IGアリーナでの目標を教えてください!
吉田)スポンサーの皆様にしっかり価値を感じて、喜んでいただくことです。企業によって、IGアリーナのパートナーになる目的は異なるので、パートナーの要望に合わせた提案が必要だと考えています。最終的にはグローバル、国内のどの企業もがIGアリーナのパートナーになりたいと思われる状態を目指しています。
上野)私は財務業務を確実にこなして、指示された仕事だけでなく、自ら課題を見つけ、期待以上の成果を出せるようになりたいです!
加藤)まず一番に、社員の皆さんが幸せを感じられる職場づくりをしていきたいです。ひいてはその幸福感が、アリーナにいらっしゃるお客様、関係者の皆様にも連鎖していくと考えているから。そして、コーポレートとして「女性活躍」を提唱するために、家庭を持ち、子育てをして、家事もこなす社員がその上でも仕事ができる環境基盤をつくりあげていきたいと考えています。
黒井)それぞれ目標があって素敵です!それぞれの目標が達成できるように皆で力を合わせて一緒に頑張っていきましょう!!
・会社の魅力について一言ください!
吉田)IGアリーナの皆さんは、多種多様なバックグラウンドがあるので、話を聞くだけで刺激をもらうことが多いこと!
上野)部署を超えたコミュニケーションが多く、風通しが良いこと!
加藤)世界水準のアリーナ空間と最先端のスマート技術により、最高の体験を提供できる職場で、共に進化し続けていけること!
黒井)皆さんインタビューありがとうございました!!ご覧いただいている方にIGアリーナの魅力が伝わっていれば嬉しいです!
おまけ
みんなとたわいもない話をするのが楽しいです(⌒∇⌒)
・働く中での皆さんのささやかな楽しみは??
吉田)入社同期の皆と時間があった時に、気分転換にスタバに行くことですね。たまたま私の入社同期はそれぞれ配属部署が違うので、たわいもない話ができると癒されます。あとはお菓子をこっそり置いておいて、自分のもってきたお菓子が売り切れた時かな(笑)
黒井)え!!お菓子、さおりさんが提供してくれてたんですね!感謝です!!!
上野)入社同期とするご褒美ジャンケンかな。コーラかお水、どっちを飲むかジャンケン!!!もちろん私が勝ったらコーラです(笑)
黒井)ちなみにその相手は私です。私弱すぎて勝率5%くらい(笑)
加藤)さおりさんと同じく同期と名城公園を散歩しながらスタバに行く時間だね!
黒井)事務所の隣にスタバがあるのは最高ですよね~。また皆でスタバ行きましょう!(笑)
いかがでしたでしょうか。
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取材・執筆:黒井 七菜子