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今回は、ステッチの働き方、福利厚生についてご紹介します。
ステッチは、時代の流れに合わせ、働きやすい職場の実現に向けて取り組み続けています。
「転職をして働き方を変えたい」と思っている方は、ぜひご一読いただけたら嬉しいです。
<目次>
- 働く場所は? テレワークがメインのハイブリッド型
- 働く時間は? 経験に合わせた2通りの制度
- そのほか福利厚生
働く場所は?テレワークがメインのハイブリッド型
テレワーク・出社
テレワークを中心とした働き方を導入しており、出社は週に1回以上を原則としています。
業務上関係があるメンバーは、出社のタイミングを合わせるなどして、社員同士のコミュニケーションも図っています。
また、2023年からはフルリモートの枠も新設しました。
住む場所を首都圏から変えても働き続けられる体制を整え、様々なライフスタイルに合わせた勤務形態を用意しています。
※フルリモート勤務は、Web業界で一定の経験・実績がある社員を対象としております。
※フルリモート勤務は、子会社での採用となります。
出社時間
出社日の通勤はオフピークを導入しています。
出社日にオフィスで最低限業務をする時間は11:00-15:00のため、自宅で作業後に出社しても、出社後に自宅に戻って仕事をしてもOKです。
在宅勤務手当
テレワークによって各自の光熱費が増加することを考慮し、在宅勤務手当を支給しています。
また、もともと自宅にネット回線を契約しておらず、入社に伴い光回線を契約した方には通信費手当も支給しています。
働く時間は? 経験に合わせた2通りの制度
業界経験の年数にあわせて2通りの制度を導入しています。
- フレックスタイム制(業界経験3年未満)
- 専門業務型裁量労働制(業界経験4年目以降)
業界経験4年目以降は、自身で生産性を高めて労働時間をコントロール出来る方が多くなるため、専門業務型裁量労働制へ切り替えています。
※制度を切り替えるタイミングは、各自の経験・スキルに応じて変動する場合があります。
裁量労働制に切り替わった後も、業務量に偏りが出ないよう、各チームで定期的に案件の状況を共有・確認し、タスクの再分配や再配置を行っています。
休日
完全週休2日(土・日)、祝日、年末年始休暇に加え、「フリーバカンス」という制度を導入しています。
「フリーバカンス」は年に5日間付与されており、いつでも取得することが可能です。担当する案件によって忙しくなる時期はそれぞれのため、各自の都合がよいタイミングで夏休みをとれるようにしよう、というのがそもそもの成り立ちです。
産休・育休
産休はもちろん、育休に関しても男女問わず希望する方が取得できるよう取り組んでいます。
*取得実績
- 2022年度 100%(取得者:1名 / 希望者:1名)
- 2021年度 100%(取得者:1名 / 希望者:1名)
そのほか福利厚生
リスキリング(資格取得補助)
一部の資格については、会社から試験や教材にかかる費用の補助を行っています。
自分で負担なく、また一緒に受けるメンバーと共に励まし合いながら取り組めるので一人で学習するよりも効率的に取り組めます。
特徴的なのは、職種を問わず全員にG検定の受験機会を設けていること。
AI・ディープラーニングの基礎リテラシーを持つことで、クライアントの問題解決につながる新たな着想を得ることや、各自の業務効率を向上させるための視野を広げることを目指しています。
また、リスキリングの一環として月に一度職種に分かれて勉強会をしています。
テーマや進め方は各チームで設定しており、業務に無理がない範囲で自主的に開催をしています。
関東ITソフトウェア健康保険組合
審査が厳しい関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS健保)に加入しています。
被保険者・被扶養者ともに様々な検診を安価で受けられるだけでなく、ディズニーやUSJ等のレジャー施設やレストランも破格で利用できるといったメリットもあります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
興味をもっていただけましたらぜひご応募いただければ嬉しいです。
お会いできることを楽しみにしています。