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ジャパンキャストの考える「生き抜く力」と「成長」について


今日は池田さんにお話を伺い、当社ジャパンキャストについてや親会社について
お話ししていただきました。

藤崎:本日はよろしくお願い致します!

池田:よろしくお願い致します!

藤崎:ありがとうございます。ジャパンキャストはグループがあるとのことですが、グループ企業とは
どのような関係なのですか?

池田:そうですね。ブルーコンシャス グループは、主にエネルギーなどを中心に
インフラ関係の商品やサービスを中心に業務拡大してきました。
その中でも、当社ジャパンキャストは、エンジニア育成やエンジニア派遣といった事業をメインとし、
一見するとグループの中では異色の会社とも言えるかもしれません。
実際の日々の業務では、他のグループ会社と特段接点があるわけではなく、
ある意味グループの中では独立した形で事業が確立されています。

ただ、当グループの経営理念の中にある「新しい雇用の創出」「シナジーを生み出す」
更には「インフラ事業」という言葉に対しては、当社の経営方針や事業は大いに関わってきます。

藤崎:なるほど、経営理念の三つについて詳しく教えていただいてもよろしいでしょうか。


池田:もちろんです。この三つには先ほども伝えた通り経営方針や事業にかかわっており
大切な柱とも言えます。

まず、新しい雇用の創出についてですが、SEは今後の社会において、ますます需要が高まり、
システムの構築やメンテナンスなど、IT関連に携わるSE人材は必要不可欠となります。
当社は、そのような世の中の変化を予測し、必要とされる人材を育成し、雇用の創出をし続けます。

次に、シナジーを生み出すについては、当グループは、太陽光パネル・蓄電池機器の販売や
ウォーターサーバーレンタル、災害調査サービス等、様々な商品・サービスを扱ってきましたが、
多角経営することにより、様々なシナジーが生まれてきました。
ジャパンキャストが新しい分野の事業を展開することにより、当社としても、グループとしても
新しいシナジーが生まれることは間違いありません。

最後にインフラ事業です。これは「シナジーを生み出す」という点にも関わる話にもなりますが、
今後、世界は、あらゆる電子機器など、家電製品にまでioT技術が搭載されていくことになります。
当然、当グループが扱う製品(蓄電池など)にもIoT機能は搭載されていくことになると思いますが、
自社製品におけるIoT機能の企画や開発、メンテナンスを自社グループ内で完結させられることを
目指したいと思っています。
もちろん、これは将来、ジャパンキャストが取り組むIT関連事業の一部だとは思いますが、
ブルーコンシャスグループが掲げる「インフラを担う企業グループ」として、ジャパンキャストは
IT部門を担いたいと思います。


藤崎:ありがとうございます!ジャパンキャストを含めグループ全体で出てくるキーワードとして
「生き抜く力」という言葉がありますが、この言葉についてどういった意味が込められているのでしょう?

池田:そうですね。グループ全体で掲げている言葉でもありますが、「生き抜く力」とは、
一言でいうと、生き抜く=稼ぎ続けられる力です。
今の世の中では副業や様々なスタイルの働き方が生まれており、「稼ぐ」ということについては
案外難しいことではないかもしれません。

ただ、「稼ぎ続ける」となった場合はどうでしょうか?
昨今様々な変動が起き、働く形が多様になったことにより取捨選択の範囲はとても広くなりましたが、
この激動の時代において、「稼ぎ続ける」ということは自由が増えた分、とても難しくなってきました。

とくにここ最近については新型ウィルスの影響もあり、かつては繁栄していた業界が今では・・・
というようなことを、皆さんも数多く耳にして来られたかと思います。
長期にわたり、安定して「稼ぎ続ける」為には、今の世の早い変化に対して、
対応し続ける適応力がなければならないわけです。
そのような現代において、時代の流れにいち早く適応し、メンバーが活躍し続けるために
当グループは「生き抜く力」をテーマに掲げ、時代の変化に挑戦し続けています。


藤崎:ありがとうございます!確かに昨今は時代の流れも速く環境は大きく変わってきましたね。
今後なにが起きていくかわからない社会に対応していくためにはその力は必要不可欠かもしれませんね。
その生き抜く力をテーマとしてグループとしてどのようなことを実現されていくつもりなのでしょうか?


池田:グループ全体として目指し、実現したいことは
「ブルーコンシャス グループが繁栄し続ける」ということだと思います。
つまり、それが実現できた時は、ここまでお話ししてきた「新たな雇用創出」を行い、
様々な事業やそこに働く社員たちが新たな「シナジーを生み」出し、世の中に対し「インフラ」の一部を担う企業として、事業の発展を通し、社会貢献できているはすだからです。

ただ、その大きな最終目標に到達する為に、必要不可欠なのが「個々一人一人の成長と発展」です。
つまり、個人(社員)の成長なくして、会社の成長は無し。個人が「生き抜く力を持つ」ことこそ、
企業が「生き抜く力を持つ」ことに繋がると考えています。

藤崎:ありがとうございます!グループ全体が連携しシナジーを生み出していくことが
将来的に社会貢献につながり発展していくという事ですね。
逆にジャパンキャストとしては5年後にシステムエンジニアとして働いている人数が100名突破
と掲げていらっしゃいましたが、そのほかどのような目標を掲げられているのでしょうか?

池田:エンジニアの人数を増やしていくことはもちろん大切ではあります。
現在、力を入れている事業はSES事業だけですが、5年後はブルーコンシャス グループ関連のシステム
開発も手掛けたいと考えています。

イメージとしては、SES事業で育ったSEの一部を自社グループ担当のSEとし、
これまでブルーコンシャス グループが手掛けて来なかった「システムの自社開発」を実現できるようにしたいです。


藤崎:ありがとうございます!ゆくゆくは自社開発にも視野に入れていらっしゃるんですね。
活躍しているエンジニアのメンバーの舞台として社外プロジェクト以外にも社内のプロダクトへの
参画も可能になっていくという事ですね。これからの成長が楽しみですね!
池田さん本日はお忙しい中ありがとうございました!


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