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What we do

▼Ms.EngineerのMVV Ms.Engineerは、「ジェンダーの力を解放し歴史を変える」というビジョンのもと、2021年に創業しました。私たちのミッションは、「日本の賃金格差を解消する」ことです。 職業への固定概念や男女による賃金格差といった、社会や女性を取り巻くさまざまなバイアスを取り払うことで、自らの意志で未来を切り開いていく女性たちを応援しています。 ▼Ms.Engineerの特徴 Ms.Engineerは、エンジニア未経験の女性のためのコーディングブートキャンプです。 数あるプログラミングスクールと比較して、以下の特徴で差別化を図っています。 (1)業界最高水準のプログラムの提供 ・大手IT企業の現役CTO陣がカリキュラムを監修 ・生成AI(大規模言語モデル/LLM)、コンピュータサイエンスなど、最先端の技術も学習可能 ・未経験から最短4ヶ月で、即戦力のITエンジニアとしてキャリアチェンジを実現 (2)過去のキャリア支援実績 ・累計受講者数は500名以上 ・マネーフォワード、DeNA、freeeなど有名メガベンチャーへの転職実績が多数 ・転職後の平均月収は45万円と、20-30代の女性の平均月収と比較して10万円以上アップを実現 (3)1人でも多くの女性が受講できる受講体制の実現 ・フルリモート可能なため、ライフスタイルに合わせた学習が可能 ・経済産業省・厚生労働省の指定講座にも認定され、最大80%OFFで受講可能 ・仲間と支え合いながら「なりたい自分」を目指せるコミュニティ形成も強みのひとつ

Why we do

▼Ms.Engineer 創業背景 2020年、世界がコロナによって一変した時代。 先行きが見えず不安な中、目にしたのは「女性の自殺率が男性を上回った」というニュースでした。その瞬間、「なぜこんなことが起きるのか」という問いが、心の奥で強く燃え上がりました。 その背景にあったのは、育児・家事・キャリアの両立という過剰な負担。 「働かなければならないのに、女性の雇用環境が整備されてない」という日本社会の構造的矛盾でした。 一方で、パンデミックがもたらした社会の変化には、希望もありました。 リモートワークの普及、デジタル化の加速、IT人材の慢性的な不足―― これらは、女性の働き方や選択肢を大きく広げる“追い風”になり得るものでした。 また、もっと広い視点で見れば、今ジェンダーギャップが急速に解消に向かう時代を生きています。 ――女性参政権が認められはじめて約100年。雇用機会均等法にいたっては、まだ40年足らず。 長い歴史のなかで見れば、ようやく社会が動き出したばかりです。 私たちは、社会構造そのものが動き出しているこの瞬間に、女性たちを“変化のエスカレーター”に乗せる存在になると決めました。 Ms.Engineerは、リスキリングを通じて、女性が「働く」ことを恐れず、「選ぶ」ことを諦めず、そして「生きること」に誇りを持てる社会を実現していきます。 ▼Ms.Engineerの存在意義 Ms.Engineerが取り組むのは、単なるスキル教育ではありません。 女性個人のキャリア変革を起点に、企業・行政・自治体を巻き込みながら、日本社会全体の構造的課題解決に挑戦しています。教育機関を超えた存在として、今後も社会意義性の高い役割を担っていきます。 〈私たちが社会に与えるインパクト〉 ・女性  - 年収アップ、子育てとキャリアの両立実現、非正規から正社員への転換など ・企業  - ハイスキル人材の育成/確保、女性管理職率の向上など ・行政(国 / 政府)  - 男女の賃金格差の解消、リスキリング施策の推進、女性活躍支援など ・自治体  - 地方女性の雇用創出、都市部への人材流出防止など 私たちは、“一人の人生を変えることが、社会全体を動かす起点になる”と信じています。 これからも、関わるすべてのステークホルダーにとっての価値を最大化しながら、未来を共に創っていきます。 ※代表 やまざきが「Forbes JAPAN」100通りの世界を救う希望 NEXT100に選出されました! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000093098.html

How we do

▼Ms.Engineerのカルチャー 「大切な人たちの笑顔と健康なくして、いい仕事はできない」という想いを根幹に、単なる制度ではなく“カルチャー”として、柔軟で自律的な働き方を大切にしています。 ・週休3日制(水・土・日) 水曜日を“自分のための休息日”として活用。 学び・家庭・副業などに充てることで、オンとオフのバランスが整うよう設計しています。 ※制度導入の背景や活用事例の詳細は、以下インタビューをご覧ください! https://workmill.jp/jp/webzine/ms-engineer-20250520/ ・フレックスタイム制(コアタイム11:00~16:00) 自分のライフスタイルに合わせて勤務時間を自由に設定できます。 朝の通勤ラッシュを避けたり、柔軟に勤務時間を調整することが可能です。 ・リモートワーク/ハイブリッド勤務 “オフィスはslack”をモットーに、リモートワークで成果を出すための仕組みを構築しています。 エンジニアはフルリモート可能、営業など他職種はハイブリッド勤務(週2回の出社+週2回のリモート勤務)を推奨しています。 ・ワーケーション手当 自宅の環境が良くない時や気分を変えたい時など、必要に応じて手当の申請が可能です。 ・リスキル支援 Ms.Engineer受講料の一部を会社が負担します。 ・月1全社会議 メンバーとの繋がりを重視し、月に一度全社ミーティングを実施しています。 ▼Ms.Engineerについてもっと知る 私たちの働き方や、想い、カルチャーにもっと触れてみたい方へ。 メディア取材や公式SNSで発信している“Ms.Engineerのリアル”を、ぜひ御覧ください! ☑公式note:https://note.com/ms_engineer21 Ms.Engineerの卒業生インタビュー、講師インタビュー、働き方の裏側、制度に込めた想いなど、会社の“内側”を綴っています。 ☑公式X:https://twitter.com/ms_engineer21 イベント情報や日常のひとコマ、リアルタイムな動きも発信中。 Ms.Engineerの情報をいち早くキャッチしたいならこちらがおすすめです。 ☑PR times:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/93098 新制度の導入や企業間連携など、Ms.Engineerの最新の取り組みを発信しています。 会社としての“今”や“これから”を知りたい方へ。