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【社員紹介】マプリィ若手デザイナーから見た仕事のやりがいとは?

今回は、マプリィでデザイナーとして働いている林さんにインタビューです。

ー自己紹介をお願いします。

経営管理部所属、デザイナーの林です。

2022年に新卒でマプリィに入社し、今年で3年目になります。

―マプリィではどんな仕事をしていますか。

主にコーポレートサイト・サービスサイトの作成・修正や、アプリで使うアイコンやイラストの作成を行っています。

また年に何度か出展する展示会のポスター・チラシのデザインも担当しています。


林さんがデザインしたコーポレートサイトの画面


―デザイナーになるまでの経緯を教えてください。

もともとイラストを描くのが好きだったので、美術系の仕事をするとしたらデザイナーかなと高校生の時から考えていました。

調べるにつれてゲームのUIなどのUIデザインに興味が湧き、詳しく勉強したいと思いデザインの専門学校に入りました。

専門学校でデザインのことを広く学ぶ中で、UI以外にも印刷物やWebデザインの面白さも知りました。

―マプリィに入社したきっかけは何ですか。

UIデザインに関わる仕事をしたいと思い、ポートフォリオ投稿サイトに自分で作ったバナーや架空アプリのデザインなどを投稿していました。

当時はコロナ渦ということもあり、直接の面談などの機会が少なく限られた環境での就活でした。

そんな中、自分の投稿した作品を毎日チェックしている企業があり、気になって確認したのがマプリィを知ったきっかけです。

「おもしろそうな会社だな」と思ったのが第一印象で、その後マプリィの採用の方に声をかけていただき、説明会に参加してみるとより興味が湧きました。

(森林などの計測をして山・森林の価値を「見える化」するというマプリィの事業について)両親の実家に山があるのですが、きのこやブドウなどを採る場所というイメージだったので、山に様々な価値があるという事を初めて知り、「すごい可能性があるんだな」と感動したことを覚えています。

このような仕事に関わりたいと思ったので入社を決めました。




ーやりがいや楽しさを教えてください。

以前PC版(当社が提供する点群解析ソフト)の改修にデザイン面で関わったのですが、お客さんから「見やすくなった」という声があったというのを営業の方から聞いたときは嬉しかったです。

自分が作ったものが役に立ってる、良いものに改善できているというのはやりがいを感じます。

ーどんな人がデザイナーとして活躍できると思いますか。

マーケティング・分析力に長けた人や、UIデザインを得意とする人はすごく活躍できると思います。

アプリやWebサービスのUIはエンジニアの方が考えているのですが、機能が多くてまとめるのが難しそうなので、UIを専門にできる人がいると助かるんじゃないかと・・・。

あとは営業の方・エンジニアの方とのやりとりが多いので、自分からコミュニケーションをたくさん取ってくれる人はやりやすいと思います。

現状デザインチームの人数が少なく、サイトを作るときに相談できる場が少ないのでWebサイト制作経験が豊富な方に入っていただけると助かります。



ー自社の魅力を教えてください。

マプリィの人は20~30代と同世代の若い人が多いので、コミュニケーションはとりやすいかと思います。

また森林に関心がある方にとっては、自社のアプリ・サービスに興味を持って仕事に取り組めるのはメリットかもしれません。

丹波という土地も最初はとんでもない所に来てしまったと思いましたが(笑)、大阪まで電車1本で行けたり、意外とアクセスが良いので慣れれば住みやすいです。

「絶対に都会が良い」という人でなければ大丈夫だと思います。

ー最後に、今後マプリィで挑戦したいことや目標を教えてください。

ずっとUIデザインをやりたいと思っていたので、外部の勉強会などに参加するなどして知識を深めながら製品のUIデザインにもっと取り組んでいきたいです。

印刷物のデザインも「もっと改善する余地があるんじゃないか」と思いながら作っているので、自主的に勉強はしていきたいですね。

今は、友人が取得したことをきっかけに色彩検定2級の勉強をしています。

また、営業資料のフォーマットやチラシをもっとバンバン作成していきたいです。分かりやすい資料をきっかけに売上の手助けにもなるんじゃないかと思っています。



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