9月12日(土)、株式会社マプリィが主催となり体験型イベント「いきもの冒険マップ」を開催いたしました。
イベント当日の様子についてお届けします。
イベント会場となったのは、兵庫県丹波市の廃校となった小学校を活用した木育・地域交流施設「FOREST DOOR(旧神楽小学校)」です。
敷地内には、百葉箱や鶏小屋、二宮金次郎像、プールなど、学校の設備がそのまま残されており、懐かしさを感じる魅力的な空間が広がっています。
当日は施設内の各所にもポスターやチラシを掲示してイベントを盛り上げていただきました。
館内は小学校の内装を活かした豊かな自然と木の温もりに囲まれた開放的な空間で、木のおもちゃで遊べるスペースやレストランやパン屋さんなどもあります。
そして、コワーキングスペースで作業を行ったり宿泊施設があったりと、様々なことができる施設となっています。
イベントスタート!大人も子供も夢中で生き物探し
イベント開始前後から続々と参加者の方にお集まりいただき、中には「このイベントを目当てに来ました!」と仰ってくださる親子の方も!
なんと、chatGPTで「今週末親子で参加できる丹波市のイベント」で調べた際にこのイベントの情報がヒットしたそうです!
親子だけでなく、大人の方にも多くご参加いただきました。
元々は子供向けにの体験として企画したイベントでしたが、お子様と一緒に夢中になって生き物を探している大人の方も多く見られ、イベントスタッフとしても嬉しい限りです。
普段は見過ごしてしまいがちな足元の草むらや木の幹、建物の日陰になったじめっとしている場所などにじっくり目を凝らすことで、「こんな場所に生き物が隠れていた!」など発見の連続でした。
校舎裏にツバメの巣がたくさんあるため、コシアカツバメやトンボが飛び交っていました。
しかし、飛んでいる生き物を撮影するのは非常に難しく、見切れてしまったり、そもそも姿を捉えることができなかったり…
参加者の皆様もマプリィのスタッフも、鳥や昆虫の撮影には大変苦戦しました。
会場周辺を探索していると、校舎裏にある巣の近くで休憩していたツバメを発見し、無事撮影することができました!
「mapryマップ」で広がる自然観察の楽しさ
イベントで使用した「mapryマップ」アプリでは、撮影した生き物の画像をAIが瞬時に解析し、生き物の種類を自動で提案してくれます。
さらに、記録できるのは生き物の写真だけでなく、どんな環境にその生き物がいたのか、を地図上で振り返ることができるため、単なる写真保存に留まらないほなっく的なフィールドワーク体験を楽しんでいただきました。
アプリ内の機能で、冒険が終わった後には発見した成果に応じた冒険証明書を発行することができます!
見つけた生き物の種類や写真の枚数、移動距離によってランクが変化し、「たんけんか」「しぜんウォッチャー」など称号が与えられます。
冒険証明書には、発見した生き物や周辺の写真だけでなく、歩いた道のりなどを残すことができ、イベント参加者にはその場で冒険証明書を印刷してプレゼントしました!
このイベントで、なんと82種類も記録し、144枚の写真が登録されました!
普段何気なく目にする植物や生き物について、正式名称を知るきっかけにもなりました。
今回のイベントでは、合計20名の方にご参加いただきました。
「身近な動植物の名称を知ることができて興味深かった」「子供も大人も楽しく参加することができ、季節によって定期的に開催してほしい!」などの嬉しい感想をいただきました。
地域の豊かな自然と最新テクノロジーが組み合わさることで、日常の風景がワクワクする冒険のフィールドに変わる手ごたえを感じることができました。
今後も第2弾、第3弾と季節や場所を変えながらイベントを企画して参ります。ぜひお楽しみに!