こんにちは!インターン生の赤木です。本日も社員さんへのインタビューの様子をお届けしていきます。今回は、2024年10月入社の7期生、ERP事業部の村社さんにお話を伺いました。それでは、早速スタートしましょう!
村社さん
・2024年10月入社(7期生)
・これまでの経歴
・大学進学で上京(音楽大学)
・宮崎のプロバイダ企業にて、顧客管理・電話対応・管理者業務を経験
・社会人としてはシーフォースが二社目
・音楽活動(ミックスエンジニア、楽器演奏)も行っていた
・趣味・最近ハマっていること
・音楽クイズ(クイズノックにはまっている)
「過去編」〜 音楽大学進学から転職を決意するまで 〜
赤木:まずはこれまでのキャリアについて詳しく教えてください。
村社:私は大学進学で上京し、音楽大学に通っていました。卒業後は宮崎に戻り、プロバイダで顧客管理や電話対応、管理者として日報や月次レポートの作成などを担当していましたね。
赤木:音楽大学ご出身とのことですが、学生時代からずっと音楽中心の生活を送っていたのでしょうか。
村社:実は高校まではそれほど音楽に触れていなかったんです。でも大学で本格的に学び始めてから音楽の世界にどっぷりハマりました。卒業後もミックスエンジニアや楽器演奏などを続けていたんです。
赤木:音楽活動をされていた中で、IT業界への転職を考え始めたのはなぜでしょう。
村社:父の訃報をきっかけに、「本気で音楽でチャレンジしよう」と思い、25歳までに成功しなければ別の業界に飛び込むと決めていました。その後、職業訓練としてキャリアデザインスクールに通い、そこでシーフォースの社員(松岡さん)の講話を聞いたんです。話を聞いた瞬間に「ここだ!」と惹かれて、思わず声をかけさせていただいたのがきっかけですね。
赤木:そこでシーフォースに興味を持ったと。
村社:はい。シーフォースは、人とキャリアアップを大切にしたい自分の思いと合致していたんです。宮崎で高水準のキャリアを積めることも魅力でした。最初から社員さんたちと直接やり取りができたので、入社後のギャップが少なかったのも良かったですね。
「現在編」〜 入社2か月、初のリモートワークとSAP研修 〜
赤木:現在はどのようなお仕事を担当されていますか。
村社:SAPのコンサルタントとして必要な知識を身につける研修を受けています。具体的にはSD(販売管理)とMM(在庫購買管理)の領域です。前半の基本的なPCスキルを活かす研修は比較的スムーズに進んだのですが、物流や購買といった現場業務のイメージを掴むのが難しく、そこはかなり勉強が必要でしたね。
赤木:リモートワークでの研修は慣れましたか。
村社:最初は対面じゃない分、質問の仕方やチャットでのコミュニケーションに戸惑いました。でもなるべく1度のやり取りで必要な情報を整理して伝えたり、相手の手間を減らす工夫をしたりと、コミュニケーション力がかなり鍛えられています。
「未来編」〜 「裏で考える人」から「堂々とコンサルする人」へ 〜
赤木:今後の目標はありますか。
村社:コンサルタントとして、お客様の前で堂々と提案できる存在になりたいです。元々は裏で考えるタイプですが、せっかくの機会なので自分の可能性を広げたいと思っています。シーフォースでは自分でやりたいことを手を挙げれば挑戦できる環境なので、積極的にチャレンジしていきたいです。
赤木:最後にこの記事を見てくださった方へ一言お願いします。
村社:宮崎にいながら高水準のキャリアを実現することができる会社で、仕事内容、待遇共に魅力的ですが、積極的な姿勢そのものが評価されやすい環境なので、向上心の高い方はぜひ挑戦してみてほしいなと思います。自分たちの年代だと、他の分野では何かしらのプロフェッショナルになっている方も多くて、その人が抱えている価値観、理論のようなものがすごく活きやすい場所だなと思っています。未経験の方でも物怖じせずに、飛び込んでほしいなと思います。
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また、1月からオープンカンパニーを開催予定です。
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