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こんにちは!
C-Forceでインターンシップをさせていただいている河野です!
今回も社員さんへのインタビューの様子をお届けしたいと思います!
さて、今回ご紹介するのは藤元辰成さん!
藤本さんは先日2人目のお子様が生まれたばかりだそうです!おめでとうございます!!
ではでは、早速お話を伺っていきたいと思います!
プロフィール
- 出身は宮崎県日南市、38歳
- 地元企業で15年勤務後、宮崎市内で4年働き、2月にC-Forceへ入社(前職は製造業)
- 趣味は子供たちと公園で遊ぶこと
―今はどんなことをされていますか?
今は研修中です。前職が製造業だったためプログラミング等は経験がなく知らない単語ばかりが出てきて苦戦中です。そのため、同期たちと競うだけでなく支え合いながら進めています。自分でも手本となるサンプルを見たり情報収集したりしながらプログラムを書いています。
―C-Forceに決めたきっかけは?
転職を検討し始めたのは8年ほど前です。当時勤務していた会社では製造管理を担っていたのですが、そこで生産管理のシステムの入れ替えを行う経験をしました。その中で、システムというものに非常に興味を持ちまして転職しようと考えましたが、なかなか思うように進まず結局諦めてしまいました。それから数年経ったある日、子供から将来の夢について聞かれることがありました。そこで私はプログラミングをしてみたかった話をしたのですが、その時、子供から「なぜ夢を叶えないのか」と言われハッとしました。「なぜ」という言葉はうまく転職活動が進まなかっただけでやりたいことを諦めていた自分にとても響きました。そこで、久しぶりに転職サイトを見てみたところ、C-Forceの求人が掲載されているのを発見しました。SAP(企業のヒト・モノ・カネ情報を管理する基幹業務システム)の導入・管理を行う内容に興味を持ち、条件面でも納得いくものだったためエントリーしようと決めました。
子供の何気ない質問がきっかけだったのですが、現在では子供に胸を張って「パパは夢を叶えられたぞ」ということができるようになったので転職してよかったと本当に思います。
―入社してから成長したことは?
最初は手も足も出ない状況でしたが、実際にプログラムを書きながらこのコードは何を意味しているのかを調べたり聞いたりして進めていくことで覚えていきました。その結果、研修が始まって1か月程度で仕組みなどは理解できるようになってきました。
―今後はどのようなことを考えていますか?
現在は、まだ研修中のため将来については検討中です。今は、目の前にある研修に集中してひとつひとつ丁寧にこなしていき、1人前になることが最優先事項だと考えています。
―今後、一緒に働きたい人は?
1人でどうにかしようとするのではなく、皆で支え合って頑張ることができる人ですね。先ほども言いましたが、私は同期たちと協力しながら困難に挑戦しています。1人1人が別々にやるのでは効率も質も悪くなってしまいます。これは、研修が終わりプロジェクトにアサインされた後にも言える話だと思います。そのため、チームで努力できる方と一緒に働きたいですね。
―ストーリーを見た方へ一言
私たちは未経験の方でも大歓迎です。しかし、入社してからは初めて見るものばかりだと思うので最初はとても壁が高く感じるかもしれません。そんなときに仲間たちと協力し切磋琢磨し合えることでその後アサインされるプロジェクトの成果にもつながってくると思います。これはどの組織でも共通することだと思いますので、同期たちと慰め合うだけだったり蹴落とし合ったりするのではなく、切磋琢磨することを意識して過ごしてみてください。
藤元さんありがとうございました!
夢を叶えるきっかけがお子さんの何気ない一言だったというお話はとても心温まりました。
当社は、選考前に事業部長や現場社員とカジュアルにお話しできる事前面談も可能となっております!
もっと詳細を知りたい方はぜひ気軽にエントリーください!!