【社員インタビュー】関西から世界へ、言語を超えたマーケティングの新潮流を
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プロフィール
名前:小菅芳彰
役職・担当:代表取締役 CEO
経歴:会社設立前は、英語教師として働き、その後日本国内向けのマーケティング会社に勤める。その後、マーケティングのニーズに応えるため、日本と海外のクライアントを対象としたマーケティング会社Hybladを立ち上げる。現在、2つの会社の社長を務め、Hybladを通じて関西発のマーケティング革命を目指す。日本と世界を繋ぐビジョンのもと、新たなマーケティングの地平を切り拓いている。
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事業を立ち上げた経緯は?
元々は英語の先生をしていましたが、後に日本国内マーケティングに転職しました。その中で、東京の顧客は海外認知が高いのに対し、大阪の顧客は低く、海外進出に懐疑的な人が多かったことに気付きました。特に大阪の衰退を感じ、バイリンガルの重要性を認識し、関西で貢献したいと考えるようになりました。マーケティングには課題があり、日本から海外へ、また海外から日本へのクライアント対応ができる企業がほとんどないことに気付き、バイリンガルの力を活かし、言語の壁を超えたマーケティング会社を設立することを決意しました。多くの日本企業が海外進出を望むものの、言語の壁でうまくいかないケースが多い中で、私たちが真ん中に立ち支援していきたいと思ったのが設立の背景に当たります。
この先目指す目標は?
今後の目標は、関西から情報を発信し、そのために関西に住む日本人や外国人、関西と繋がりのある人材を集め、スキルアップさせていくことです。会社としても事業としても、その機械を構築していくことを目指し、海外マーケティングを発展させ、その存在になっていきたいです。
スタッフに求めていることは?
まずハングリーさです。今の自分に満足せず もっと勉強したい 、もっとスキルを身につけたい と成長意欲がある人材を求めています 。次に、コミュニケーション能力に対するプロ意識です。バイリンガルであってもそうじゃなくても、言語の壁を超えて効果的にコミュニケーションを図ることが重要です。特に弊社はリモートワークでオンライン上でのミーティングが多いため、他のメンバーとの意志疎通がとても大事です。最後に、素直さです。弊社は日本人だけでなく色々な国籍の人たちがいる国際的な環境です。そのため異なる文化や考え方を受け入れ偏見を持たず、オープンマインドで他者を理解していって欲しいです。