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創業してからの様々な受賞や認定

2015年に創業してから9期目を迎えました。

創業時に聞かされていましたが、ベンチャー企業の生存率は「10年で6.3%」と言われているそうです。

つまり、100社起業したら、5年後には、85社が廃業し、10年後には、94社が廃業し、20年後には、1社残っているかどうか…という割合だということになります。


おかげさまで、弊社はここまで売上は右肩上がり、経常利益に関しても前期は過去MAXとなりました!!

無事に10年目を迎え、次の節目の(上図の)20年目を目指します。


…とはいえ、規模感としてはまだまだベンチャーですし、年齢にしたら9歳。9歳といえば小学校3年生。これからも初心忘れず、グングン成長していこうと意気込んでいます!



受賞や認定など

まだ9歳の我々ですが、


・経営革新計画(千葉県)認定

・経営力向上計画(経産省)認定

ベンチャーカップ準グランプリ受賞(2回)

千葉市 トライアル発注認定事業 認定(2回)

千葉市 元気企業認定

SIAA 認定(塾業界初)

・特許 取得    


など…一部、割愛しましたが国や県・市に功績や成長可能性を認めていただき、数々の受賞を果たしています。

証書を全部アップすると、画像だけで大変なことになってしまうので特許のだけ載せておきます。


創業7期目に特許を取得

創業して3年の時に出願して…7年目に特許登録、時間がかかったなあと思いましたが、どうやらそういうもののようです。

「教材データ作成プログラム 及び教材作成方法」についての特許です。

​​ハイスターズでは入試対策を効果的に行うために、一人一人に併せたカリキュラムを計画的に進めていくことを受験指導の基本としています。 そのために過去問の「出題分野」「出題パターン」「難易度」の傾向を分析し、この3要素を指導に反映させています。

出題分野や出題パターンをふまえた指導は他の塾でも行われていますが、 難易度の分析・分類まで一人一人オーダーメイドで指導しているのはハイスターズだけです。 難易度は主観ではなく客観的な分析のために、実際の入試受験者の正答率を基にしています。そして、1人ひとりの生徒さんの「合格に必要なターゲット問題」を明確にした上で、効果的に志望校に導いていきます。


ようは独自テキストだけでなく、上記のメソッドにおいて取得した特許です。



日本中いたるところに個別指導塾があり、さらには少子化と言われる昨今に創業し、順調に教室を増やし、多くの生徒さんや保護者の方に支持される理由は、学習指導メソッドや学習環境のクオリティにこだわり、他の塾との差別化を図る独自ツールやシステムがそれぞれの地域で支持されているからこそだと自負しています。


ただし、ツールやシステムはよく切れる包丁と一緒で、美味しい料理を提供するためには包丁を使いこなす「人」と「想い」がなによりも重要です。


今年、9期は、創業後で1番「人」の獲得に力を入れようと思っています。我々の理念に共感し、優れたツールで大暴れ(良い意味で)してくれる人材を求めています!


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