Engineer Entrance book(株式会社アルダグラム) | Notion
0. 📗 はじめに
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こんにちは!
株式会社アルダグラムで人事をしております重田と申します。
今回は、2024/3/26入社のSRE/秋田の入社エントリーです。
――まず、簡単に自己紹介をお願いします。
はじめまして!2024年3月26日にアルダグラムに入社しました秋田と申します。
しばらくあまりやっていなかったのですが、最近少しづつDTMを再開しました。
楽器は演奏できないので完全に打ち込みです。
それ以外だと、休日はゲームをやったりしています。
今はFF7 REBIRTHをゆっくりプレイしてますが、3D酔いがつらいので対策必須なのが難点ですね。
リモートでは気分で場所を変えたりしながら作業します
(後ろのモニターはPCに繋いだり、ゲームしたり、ペットの様子をカメラで見たりと多用途)
――これまでの経歴を教えてください。
新卒で入社した会社では、PC向けの業務アプリや機械制御アプリ、組み込み機器向けのアプリなどのプログラミング業務を担当していました。
その後、元々ゲーム業界を目指していたこともあり、モバイルゲームを開発している会社へ入社しました。そこではモバイル向けブラウザゲームのエンジニアとして従事し、サーバーサイドの処理全般を担当していました。
そんな中、担当していたゲームが別会社へ移管されることとなったため、移管と同時に移管先となる前職の会社へと入社しました。
前職では担当ゲームのチーフエンジニアとして自チームのエンジニアメンバーのタスク管理しつつ、プランナーやデザイナーといった他職種との調整、インフラチームとの連携などをしていました。また、それとは別にエンジニア横断組織や技術調査なども兼務していました。
――どんな軸で転職活動をしていたのですか?
ゲーム業界での従事も長くなり、そろそろ違う業界を見てみるのもいいかと思っていました。
また、もう少し自分が担当する領域を、できれば経歴を活かしながら広げていきたいと考えていました。
ただし労働条件もあまり妥協したくないと思っていて、その辺りの3点を軸として転職活動をしました。
――振り返ってみると、どんな転職活動でしたか?
元々転職は考えておらず、他社にいる元同僚と話をした時に「別にすぐ転職は考えなくていいから、自分の市場価値を見てみてほしい。」というようなことを言われ、転職ドラフトにエントリーしたのが始まりでした。
職務経歴書を書くのに半年ほどかかったあたり、当時の転職意欲の低さが伺えます。
転職活動は転職ドラフトで指名して頂いた企業で活動を進めつつ、並行して元同僚経由のリファラルという形で面接を進めていました。
そんな中、すでにアルダグラムにいた金子さん(SRE)からお話を聞かせてもらえたので、カジュアル面談から面接へと進めていきました。
実は当初そこまで優先順位を高くしていなかったのですが、面接を進めるうちにアルダグラムいいなと思うようになりました。
――最終的に、なぜアルダグラムを選ばれたのか教えてください。
前職と同じ職場で仕事しやすかった金子さんがいたというのももちろんありますが、それ以外で2点あります。
1点目は面接を通じて「この人とは合わないかもしれない」と感じた人がいなかったことです。個人的には仕事をする上で誰が近くにいるのかがすごく重要だと考えています。感覚的な部分もあるのであまり上手く言えないのですが、ここで違和感があるようだと後悔すると思ったので、その点アルダグラムは自分に合っていると思いました。
2点目はやりたいことがやれそうだと思ったことです。前職でやりたいことができなかったというわけではないですが、人数規模やプロダクトの性質上どうしてもある程度の方向性のようなものはあるので、自分の領域を少しずつ、さらに広げていけそうだと思いました。
⇧猫に見られながらのDTM
――最後に、これから、アルダグラムでどんなチャレンジをしていきたいですか?
まずはこれまでの経験を活かして結果を出していきたいと思っていますが、未経験領域にも手を出していきたいですね。
今まではメインでバックエンドの開発、合わせてインフラも少しやるという感じでした。ソフトウェア開発におけるパフォーマンス改善や負荷軽減などが好きな分野ですが、それ以外にもエンジニアリングによる解決ができそうなところは特に領域にこだわりなく関わっていきたいですね。もちろん自分が担当する部分はしっかりコミットしていく心づもりです!
興味のある方は、下記よりご連絡お待ちしております!!
いきなり面接ではなく、まずはカジュアルに魅力をお伝えさせてください^^
■エンジニア向けEntrance book(特徴や魅力をまとめた資料)